今日は一変・・・雪景色になりました。
(クリックで写真拡大)
北日本を中心に寒波が押し寄せているようで
こちら大原でも昨夜から降り続く雪でこのようになりました。
雪は冷たく足元も悪い。
また雪かきも大変ですが、風情という視点では無くてはならない光景かと思います。
日本に四季があってよかった。
京都に四季があってよかった。
今日、雪景色が見れてよかった。
そんな清々しい気持ちです。
今日は一変・・・雪景色になりました。
(クリックで写真拡大)
北日本を中心に寒波が押し寄せているようで
こちら大原でも昨夜から降り続く雪でこのようになりました。
雪は冷たく足元も悪い。
また雪かきも大変ですが、風情という視点では無くてはならない光景かと思います。
日本に四季があってよかった。
京都に四季があってよかった。
今日、雪景色が見れてよかった。
そんな清々しい気持ちです。
巣ごもり蕎麦の仕込みです。
初めにパリッとした蕎麦を崩しながら
餡かけになった具と混ぜて食べますと
ポリポリと歯ごたえのある食感。
やがて餡でふやけたしっとりとなった蕎麦も
味わいがまして美味しく感じます。
最初と最後の食感の移ろいを
楽しんでいただきたい蕎麦料理です。
30名様までの団体様にもご利用いただいています。
お部屋は、「修学院の間」 京間30畳の書院造を施し
天井が高く、二方庭に面した開放感のあるお部屋です。
またご希望に応じて、椅子席、座卓とどちらにも対応いたします。
雪のちらつくとても寒い日でした。
松ヶ崎・大黒天から京都ゑびす神社・ゑびす神、六波羅蜜寺・弁財天と周りました。
ゑびす神社では十日えびすで大変な賑わいでしたが、商売繁盛の神様ですので
店に飾る「人気大よ也」を求め入念に願掛けをしてきました。
「人気(ひとけ)寄せ」っていう縁起物は、京都ゑびす神社の境内にある露店でしか
販売されていないものだそうです。
「人気寄せ」は、千客万来を願う人寄せを願い、円形の竹枠の中に人を
囲い込むように人形が吊るされ、赤い布で巻かれているもの。
“人気大よ也(ひとけおおよせ)”と書かれた黄色い御札も貼られています。
途中の昼食は、蕎麦料理のにこらさんへ。
たまには、いろんなお店を覗いて刺激を受けて
勉強させていただくのもよいものです。
新春に七福神めぐりを始めました。
京都は七福神の発祥地だそうで、福神信仰室町時代における京洛の民間信仰で
その神ととして恵比寿神と大黒天が「えべっさん」 「だいこくさん」と
親しみを持って呼ばれ、町衆の間で広まりました。古代の信仰では海から
やってくる神が人の世に幸せをもたらすとされ、海辺の漁民や農民の生活に
息づいていたようです。その神が財宝の神として崇められるようになったのは
室町時代に京洛で発展した商工業に関係があるとされています。商売繁盛、
開運を願った福神信仰が商工業者の生活に深く根付き、福の神が多い方が
よりご利益があるとのことか、それまでのニ神が七神となり、七福神が誕生
したとされています。
願掛けめぐりということで、まずは福禄寿と布袋尊、寿老人と毘沙門天を参りました。
一月とはいえもう九日なのでどこも人ごみはなく、スイスイ~(笑)
明日は恵比寿神、弁財天に大黒天を参拝予定です。
これで七福神めぐりの完了! 色紙にそれぞれのご朱印を戴き、記念にします。
元旦の出来事
元旦に妹夫婦と合流して外食したわけですが
ここでダメダメな出来事がありました。
ご予約が一杯で、16時~18時の2時間枠しか
空いていないとのこと。これは正月と云うこともあり
いたし方のないことなので、その枠で予約を取り
当日には指定時刻の15分前にお店に到着。
まもなく妹夫婦も到着し、店内の個室に案内されました。
お鍋のコースだったので既にテーブルには鍋の食材が
所狭しと配置され準備万端といった具合です。
時計が16時を回ったところで、女性店員が
料理の説明と時間枠の念押し。
2時間で退室していただかないと次の予約があるので・・・
とのことなので了解しました。
ここからダメダメの始まりでした。
飲み物のメニューをお持ちします。と告げ
一旦部屋から下った店員はしばらく姿を見せず。
依頼したお鍋のコースに2時間の飲み放題プランを
付けていた為、早く飲み物のオーダーを告げて
新春の乾杯をしないと食事すら始められない状況です。
テーブルの呼び鈴で催促しても一向に姿なし。
時計は16時20分を回っていました。
個室から廊下を出て「すみませーん」と叫ぶこと数回
ようやくオーダーを伝えるが、なかなか飲み物が運ばれず
参加者全員に飲み物が配膳されたのは16時30分。
飲み物がこれだから、料理など配膳されるはずもなく
目の前の鍋から食べ始め、中盤になってコースの突出し、
お造り、揚げ物が出始めました。
その後も飲み物の配膳が遅いので再三催促するも改善が見られず
ものによっては30分以上待たされる飲み物もありました。
いくらなんでも、これじゃ2時間飲み放題になりません。
全ての料理がテーブルに出され、食べ終えたのは18時30分。
飲み放題は定刻過ぎの18時過ぎにラストオーダーになるとの
お告げがあり、ここで私の凧の糸も完全に切れました。
店員に、飲み放題の開始時間の遅れやスムーズに配膳されていないことを
伝えるが、困ったな~というゼスチャー。
ちょっと待ってや、困ってるのは私たちです・・・。
埒が明かないので、責任者を呼び、2時間あまりに受けた出来事を
伝えると、ただただ平謝り。
同業である事を告げ、他の職業の方々より少しは事情がわかりますが
繁忙の正月営業と云うことを加味しても食事をしながら楽しみに来ているのに、
不満やストレスを与えていると云う現状認識はあるのか問いましたところ、
人手不足で従業員間の連携が上手くいかずにご迷惑をお掛けしました。
との返事。
もう一度お越しいただけたら、本日の事をぜひ挽回させていただきたい。
との言葉も。
違うんですよね。
この責任者の方、丁重な謝罪は結構ですが、相当な不満を覚えた者にとって
再度の訪問は無いんですよ。
満席のなかの1グループの出来事であったかもしれませんが
確実に客を減らし店のイメージを落としました。
同業として今回の出来事は学ぶべき事象で、勉強になりました。
お客様にとって、店がどのような状態なのかなんて関係は無く
ただひとつ、おいしい料理を食べて幸せなひと時を過ごすこと。
私たち飲食業に携わるものは、ご依頼を受けた以上、一期一会の気持ちで、
各々の最善サービスができる体勢づくりこそ肝要なのです。
年末に110人前の注文をいただき
もうしばらくは蕎麦打ちをしたくない心境でしたが
1週間を経て復活いたしました。
蕎麦を打ち始めたころは、それは悲惨な状態でした。
5ミリの蕎麦。
細さではなく長さが5ミリの蕎麦です。
箸でつまめないどころか、そばつゆの海に入れば
底に沈んで救出不能状態・・・(笑)
人間、やればできるものです。
努力は報われるようできているものです。
ようやく、食べていただいて「おいしい」と
云っていただける蕎麦が打てるようになりました。
今年も佳い香りと喉越しをお届けします~!
本年もよろしゅうお願いいたします!
正月から車検貧乏です。
自家用車に送迎車、バイクが12月と1月にわたり車検を迎えています。
自家用車は2回目の車検で、ほぼ毎日乗るので消耗カ所を中心に
部品の入れ替えでトータル9万円オーバー(諸税金込)。
送迎車は3度目の車検ながら、あまり走行距離が伸びないため
所見によるとオイル、ワイパーゴムの交換程度でトータル5万円程度の見込み(諸税金込)。
これから車検に出すバイクは初めての車検ながら
改造カ所をノーマルに戻す作業も委託するためいくらになるのかな~!?
8~9万円で済めば想定内ですが・・・・・。
車検は今後も同じタイミングでやってくることを考えれば
購入月の設定を計画しないと車検台風で吹き飛ばされてしまいます(汗)
昨夜は地元団体の忘年会を午前0時に済ませ
今朝は注文いただいている晦日蕎麦の仕込みのため
4:30に起床・・・。
110人前の仕込を終えました。
今年から試験的な販売のつもりでフェイスブックで
晦日蕎麦販売します・・・と、つぶやいたところ、
予想外に大量のご注文をいただき、うれしぃ悲鳴です。
疲れました。
しばらくは蕎麦打ちしたくない心境です・・・(笑)
それでは皆様、佳き新年をお迎えくださいませ。
主人拝
皆様ありがとうございます。
先日、初の試みで晦日蕎麦のご注文を受け付けましたところ
予想外に総数100人前近くのご注文をいただきまして
わたくしのキャパを超えそうなので(すでに越えてるかもしれませんが・・・)
本年度分のご注文は只今締め切りにさせていただきました。
多数のご注文ありがとうございました。
早起きして頑張って打ちます~!
12月25日 主人拝
10月に開催しましたディナーライブで演奏いただきました
ハープ奏者・佐々木美香さんのブログから、当日のリハーサル風景を
含めてのお便りです。
季節の良いころ・・・・・次回は5月辺りにまたディナーライブが出来ればと思います。
『晦日そば』のお持ち帰りのご予約を承っております。
5人前 2000円(生そば ざるそば用つゆ付)
※12月31日11時~15時に店頭でのお渡しになります。
ご来店の際もしくはお電話で前日までにご予約下さい。
大晦日のお持ち帰りはご予約分のみとさせていただきます。
電話 075-744-3456
場所 京都市左京区大原野村町236
「そばの茹で方」を箱の中に同封しておりますので、
ご家庭で簡単に手打蕎麦をご賞味いただけます。
生蕎麦は北海道産で十割蕎麦をご用意します。
(十割蕎麦とは、小麦粉などのつなぎを入れない蕎麦粉のみで打つ蕎麦です)