色彩豊かな夏野菜が育っています。
いずれも大原で育った露地ものですので、安心安全新鮮なものばかりです。
ちなみに写真の下段は全てズッキーニ(茄子科)収穫のタイミングが
違うだけで大きさに違いが出、虫や蝶などの交配により色も様々な色調に
なります。
色彩豊かな夏野菜が育っています。
いずれも大原で育った露地ものですので、安心安全新鮮なものばかりです。
ちなみに写真の下段は全てズッキーニ(茄子科)収穫のタイミングが
違うだけで大きさに違いが出、虫や蝶などの交配により色も様々な色調に
なります。
蕎麦の器ですねん。
この器に彩り豊かな食材を餡かけにして盛り、器ごと食べるんです。
中華に餡かけ焼そばっちゅうのがありますけど
そんな感じでしょうか・・・・・。
名付けて、「フランス蕎麦」
パリパリっとしてますんで・・・(笑)
お題の通り、パソコンが息を引き取った。
5年の寿命であったが、これは長生きなのだろうか?
本体内部から「ガ~~~~~っ」という異音を最期に
うんともすんとも(笑)
バックアップは取れている(たぶん)ので
問題はないかと思うのだが・・・
で、早速新しいPCを準備し初期設定!
これって何度やっても上手くいかない。
メール設定で何度もはじかれ、ちょいうんざり状況・・・。
アナログ人には終生理解不能です・・・。
ついに買ったのである。
高圧洗浄機・・・
これでロングサイズワイドボディーハイルーフのハイエースの
洗車も楽しんでできるというもの。
クルマだけでなく、色々なところに噴射してみたら
落ちる落ちる・・・汚れが一瞬で!
こりゃ掃除が楽しすぎて時間を忘れてしまうね(笑)
願わくば、内臓脂肪もこれで落としたいのですが・・・。
昨日は予約がキャンセルになったので、嵐山方面に出かけました。
平日なので観光客の数は大して多くも無く、路も空いていて楽々到着。
目的は、天竜寺の中にある宝厳院なる寺の拝観とうなぎの昼飯である。
ちょうど昼時に到着したので、先に食事を済まそうという事で目的のうなぎ料理店へ足を進め
暖簾をくぐると既に満席の様子。
時刻は12時ジャストというのだから、その繁盛振りがうかがえる。
一組の先客を先にやり、待ち順が回ってくること10分程度か・・・
席に案内され、注文をする。
予めHPでメニューを予習しておいたので4800円のコースを、と頼んだ。
このコースは、肝焼き・うざく・鯉の洗い・肝吸い・香の物・うな重の流れだ。
行きの運転は私がしたので帰り道は妻がするということで
すかさず生ビールで喉を潤し、コースが出始めた頃に冷酒を注文。
このコース内容にはやはり酒は欠かせぬと注文したが、やはり正解であった。
冷やされた孟宗竹の青竹筒に入れられた八海山が旨い事は言うまでもない。
そこらで見かける徳利に入れられて出されるのとは違い、やはり視覚的効果の相乗で
2倍美味く感じるというもの。 まあ、この青竹酒は拙荘でも出しているので
感動とまでは行かないが、京の都を訪れる観光客には喜ばれる事であろう。
さて、食事も終わり周りを見渡すと次から次へと回転してゆくテーブル席。
仮にもお安いランチとは言えないうなぎ屋で待ち客が列をなしている光景は
正直すごいな・・・と感心した。
味もおいしいけれど、なにより場所がいい。
嗚呼、うらやましい限りである。
店を出て目的のひとつである宝厳院へとてくてく歩く。
うなぎ屋から歩いても10分程度だから近いもんである。
妻がTVで見たと言い今回此処へ来たわけだが、まさにグレートな庭園であった。
苔がまさに毛氈のように綺麗に映え、巨石と小川が庭園のアクセントに効いている。
なんでも説明書きによると、室町時代のものであるらしく
時代の経過に侘びた風情を感じる場所であった。
嵐山へ行かれたら、ぜひ立ち寄っていただきたいところである。拝観料500円。
京都に住んでいても、まだまだ知らない京都がたくさん。
たまには観光気分で京都巡りもいいものである。
6月に台風が来るのは珍しいらしい。
自宅前の桜が風にあおられゆさゆさとなびいていた。
こりゃ大原の店は大変な事になってるやろな・・・と思いつつ
いつもより早めに自宅を出たのである。
何が大変かというと、庭園にはたくさんの杉があり
風邪の強い時にはそりゃたくさんの枯葉を落とすのである。
この枯葉拾いが厄介で、雨の日には地面が濡れているので
ブロアーを使ってもなかなか吹っ飛ばない・・・(汗)
これにいつも相当時間がとられるのである。
しかし今日はどういうことか、まったく落ち葉は無く
雨はしこたま降っているが余計な仕事をせずに済み
なんとなく得をしたような準備時間であった。
今日は以前にご利用いただいたお客様が見えられるわけだが
強烈な雨が断続的に降り続くという状況下に
足元も悪いのに定刻にお越しいただき、ただただ感謝するばかりなり。
そしてお食事後には次回ご来店のご予約まで頂戴したから
まさに嬉しさは台風並みなのである。
どうぞ各地で被害が出ませんように・・・(祈)。
するするとたぐり寄せ、汁にちょこっとつけて喉に滑り込む蕎麦
鼻腔から抜ける枝豆を茹でたときのような穀物系の香りがなんとも心地よい・・・。
主人が厳選した北海道産の蕎麦を手打ちしてお召し上がりいただきます。
(ご昼食)手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコース 4500円(税込・サ別)
料理2品・軍鶏の小鍋立て・手打ち蕎麦・水菓子