大地は季節を伝えてくれる。
自家菜園のある修学院離宮内。
冬の間に大地の下で育った土筆は
春になれば土筆が顔を出し、土筆に連結した
スギナが大地を覆う。
菜の花は菜種が開花したもの。
サッと茹でて和え物にしたり
天ぷらにしたり、漬物にしたりと食べ方は色々。
春の息吹を感じて、季節の旬を愉しみましょう♪
大地は季節を伝えてくれる。
自家菜園のある修学院離宮内。
冬の間に大地の下で育った土筆は
春になれば土筆が顔を出し、土筆に連結した
スギナが大地を覆う。
菜の花は菜種が開花したもの。
サッと茹でて和え物にしたり
天ぷらにしたり、漬物にしたりと食べ方は色々。
春の息吹を感じて、季節の旬を愉しみましょう♪
「春子椎茸」って言っても、春子さんが栽培した椎茸ではありません(笑)
椎茸は、傘の開き具合で冬菇(どんこ)と香信(こうしん)に分けられます。
椎茸は、発生する時期により春子(はるこ)、藤子(ふじこ)、秋子(あきこ)、寒子(かんこ)とも呼んでいます。春子は、2月から4月頃に採れるものです。良い香りがします。藤子は、藤の花が咲くころに採れるものです。虫が混じっていることがあります。秋子は、秋に採れるものです。虫が付きにくく、干し椎茸に向いています。寒子は、1月頃に採れるものです。寒い時期にゆっくり育つので、美味しさが濃縮されているのが特長です。
更に、発生したときの天候により雨子(あまこ)、日和子(ひよりこ)にも分けられます。雨子は、雨にあたって水分を多く含んだものです。色も黒ずんでいて、日和子は、晴天が続き水分が少ない環境で発生したものです。肉質がしっかりしています。
今日、野むら山荘の敷地内で成長した原木の冬菇で日和子の春子椎茸です。
湿度や気温など気象条件が最適にならないと、なかなか成長してくれません。
季節の移ろいとともに育つ原木椎茸は、焼いても煮ても美味しいです。
この季節だけのご馳走と言えますね!
京都の有名観光地・大原~鞍馬間を年に1回、春分の日に片道だけ走ることから「幻のバス」としてファンに人気のバス路線に、3月18日から毎日3往復の定期便が<復活>する見通しになった。
「幻のバス」は、古刹・三千院がある大原と、天狗伝説で有名な鞍馬(ともに左京区)間の約12キロを約30分で結ぶ95系統。 京都市の観光客数は10年以降増え、15年は過去最高の5684万人を記録。近年は幻のバスの始発点である大原地域の観光関係者や住民らから定期運行を望む声が上がっていた。
同社は95系統を年1回の「幻のバス」として維持しつつ、新たに大原―貴船口間の運行(55系統)を決定。国土交通省に認可を申請した。
55系統は毎日午前に1往復、午後に2往復する。大原―貴船口は大人380円。
問い合わせは京都バス(075・871・7521)。
※ 時刻表
大原発 → 貴船口 11:16 14:16 16:10
野むら山荘(江文峠口)到着時刻 11:19 14:19 16:13
貴船口発 → 大原 10:09 12:10 14:55
野むら山荘(江文峠口)到着時刻 10:27 12:28 15:13
※野むら山荘へお越しの際は、「江文峠口」で降りてください。
またひとり、存在感のある俳優が逝った。
十津川警部シリーズのドラマロケで、野むら山荘に来られたのは
もう10年以上前のことになる。撮影の合間にも凛とされていて、
口数は少なく役柄に集中し、スタッフなども寄せ付けないような
独特のオーラを放っておられたことが印象に残る。
派手さはないが、重厚で存在感のある演技が好きだった。
ご冥福をお祈りします。合掌