手羽先の塩麹焼きは、ほんのり甘みも感じる味わい。
毎度お客様から追加注文ができないか聞かれる一品です。
畑で採れた長茄子を焼き茄子にして、じゅんさいと合わせてよく冷やしました。
口あたりはひんやり、茄子に秘められた魅惑の旨味がが口中で広がります。
かわいい花付胡瓜は、もろみ味噌に添えて。小さいながらもしっかりと胡瓜の味わいです。
酢取茗荷と蛇腹胡瓜。
口中に広がった手羽先の脂を酢の力でフェードアウト。次の料理への橋渡し役です。
手羽先の塩麹焼きは、ほんのり甘みも感じる味わい。
毎度お客様から追加注文ができないか聞かれる一品です。
畑で採れた長茄子を焼き茄子にして、じゅんさいと合わせてよく冷やしました。
口あたりはひんやり、茄子に秘められた魅惑の旨味がが口中で広がります。
かわいい花付胡瓜は、もろみ味噌に添えて。小さいながらもしっかりと胡瓜の味わいです。
酢取茗荷と蛇腹胡瓜。
口中に広がった手羽先の脂を酢の力でフェードアウト。次の料理への橋渡し役です。
今日から「じゅんさい蕎麦」→「辛味大根蕎麦」に変わります。
ぴりっとした辛味大根は、まさに大人の味。
蕎麦を食べるときには是非ともソバに置いておきたいアイテムです。
飛び切り新鮮な軍鶏(しゃも)と新牛蒡の笹がき、
細めに切った白葱と共に、ふぅ~ふぅ~と
汗をぬぐって食べる様は鬼平スタイル。
夏の快味を賞味あれ!
皆さん、こんにちは。
今朝はサッカージャパン、惜しかったですね~!
シュートチャンスは数あれど、詰と運が少なかったような展開でした。
第3戦は何が何でも勝たねば即帰国ですので
気合を入れて頑張ってほしいものです。
さて、7月13日に企画しています食事寄席ですが
現在のところ、21名のご予約をいただき
残席9席となりました。
興味のある方は、この機会にいかがでしょうか。
むちゃくちゃオモロイ内容で、むちゃくちゃお得な催しです!
ご予約・お問い合わせは、075-744-3456まで
巷ではワールドカップで盛り上がっていますね~
今朝7:00にキックオフ。
もう負けられません!
頑張れニッポン~!
さて、こちらは珈琲カップです。
まだ素焼きと焼成前の工程ですが、自作カップを製作中です。
さて、上手いことできますやろか。
皆さん、こんにちは。
修学院離宮の畑では、南瓜がその形
これは瓢箪型のバターナッツ。
とても
コースはじめの冷製スープなどにする
暑い夏も、このような夏野菜があれば
梅雨だというのに一向に雨が降らず、池の水も干上がりそうです。
梅雨時期から出回り始めた鱧。
京都ではこれから祇園祭を迎え、鱧は料理の主役となります。
その昔、全身に小骨があった鱧は、食べるのにも小骨が厄介で
皆から敬遠される存在でしたが、京都の料理人は、多量に捨てられていた
鱧を何とか食べられるように工夫ができないかと考えた料理法が
鱧の骨切りです。
身を開き、全身にめぐった小骨を包丁で断ち切ると
それはそれはふわりとしたおいしい魚料理になるのです。
皮目を炙って炙り鱧にしても美味しいですし、
定番のおとしにしても美味しい 夏から秋にかけての京の風物詩です。
当山荘でも、鱧のお料理をお出ししていますので、是非ご賞味ください。
http://nomura-sansou.com/topics/all-entry/12214/
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ」…
は、繁栄を極めた平家になぞらえたもの。
盛者必衰の意が込められとるんですな。
沙羅双樹の花の命は一日限り。
朝咲いて夜散る。
何ともはかない人生ならぬ花生。
しかし、度が過ぎてませんか? 落ち武者さん。
大変すぎるよ~~~(汗
皆さんのご協力をいただきまして、
食事寄席の残席が9席になりました(6月13日現在)
30席限定ですので残りわずかです。
ご希望の方は、お早目にご予約くださいませ~~~!
ご予約 075-744-3456
「漬けもん」は「どぼ漬」(ぬか漬のことです)
おばぁが精魂込めて作った露地旬野菜を使っておりますので
美味しいこと間違いなし!
畑から ぬか床まで約10分!
鮮度にこだわった「漬けもん」です。
日本酒のラインナップに加わりました。
●蒼空 純米吟醸 山田錦(京都)
フレッシュな吟醸香を持ち、生酒特有の口あたりが柔らかい美味しいお酒です。
●ヤマサン正宗 純米吟醸 佐香錦(島根)
程よく熟れた旨口酒。食中酒におすすめです。
日本料理には、やはり日本酒が合いますね~!
取り敢えずビール!のあとは、日本酒をどうぞ!
試食。茨城常陸産と福井産在来種の挽きぐるみ40メッシュ。
いずれも二八に仕立てましたが、香りも上々。
どちらも甲乙つけがたいウマさでした!
手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコースで近々登場させます~!
お楽しみに~
7月13日(日)開催予定の第4回野むら山荘寄席
只今、ご予約13席。(6月10日現在)
30席限定ですので、残席17席になりました。
ご来店希望の方は、お早目にご連絡くださいませ。
野むら山荘 075-744-3456
修学院離宮内の畑で母が作っている露地
夏野菜が収穫期を迎え始めました。
梅雨時期は蒸し暑く、これから迎える暑い夏に向けては
サッパリと爽快感のある食感が欲しいですよね。
ジャガイモやトマトは冷製スープにしたり、玉ねぎや
胡瓜はサラダの副菜にして清涼感を創作してゆきます。
期間限定 6月1日~9月30日
山里の夏鍋が始まりました。
料理2品・山里の夏鍋・雑炊・香のもの・水菓子
7,500円(税・サ別)
お問合せ・ご予約は 075-744-3456までお願いします。