関守石の独り言

遅くなりましたが

2020年09月25日
子持ち鮎始まりました❣️
夏期の酷暑ゆえ、鮎に中々子が入らず、例年に比べて随分と遅れてしまいました。
わずかな期間のみのご提供にはなりますが
旬の味と季節の移ろいを感じていただけましたら幸いです。

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第30回野むら山荘寄席を開催しました

2020年09月23日

第30回野むら山荘寄席を開催しました。
コロナの影響で募集人数を制限し、消毒や換気を行いながらの寄席ライブ!
お食事は、秋の気配を感じ取っていただくような内容で!
季節の前菜、軍鶏小鍋立て、すだち蕎麦、栗あいす最中。

連休(シルバーウィーク)という事で道路は大渋滞。大阪から来られる噺家さんが渋滞にはまり30分ほど遅着というハプニング!
しかも、前座の夢二さん(鶴二師匠のお弟子さん)が車酔いで青ざめる・・・という最悪の状態だったようで、どうなることやらハラハラドキドキでした。
しかしそこはプロ。
練習通りにトチルことなく「煮売屋」を披露した夢二さん。
高座デビュー5か月と、初々しくもしっかりと前座を務められました。
続いては白鹿さん。
伏見にある文鹿師匠のお宅に住み込み修行をしていた頃の出来事を枕噺に。
近所に住んでいる人に伏見の酒どころで白鹿とはどういう事や? ここは京都の酒どころ伏見やで! 桂白鹿やのうて、桂月桂冠か桂黄桜に改名したらどうや!と、なぶられたとのこと(笑)
桂白鹿の由来は、本名が渡辺辰馬で、日本酒の白鹿は辰馬本家酒造が造っている酒なので白鹿になったのだそう。
桂白鹿を名乗ることについて、辰馬本家酒造にも許可を得ているとのことでした。
落語の方は「千早振る」
6年のキャリアは正直です。余裕さえ感じさせる噺っぷり!
これからが楽しみですね~
そしてトリは鶴二さん。
遅参のお詫びからスタート。枕で来客のハートをしっかり鷲掴みしたあとで「胴乱の幸助」
コロナで中止になった独演会で披露するために温めていたネタとのこと。
来年が芸能35周年というキャリアを存分に発揮された高座でした。
で、当寄席が30回の節目ということで、三味線演奏もしていただきました。都々逸でも爆笑を誘い無事お開き。
動画の再生はこちらからどうぞ
ご来客も大満足の30回記念寄席になり、私も充実した一日になりました。
次のイベントは、
11月15日(日)紅葉ジャズライブ♬
12月13日(日)第31回寄席 出演:月亭遊方、桂弥っこ
ご予約、お問い合わせは、075-744-3456 野むら山荘までご連絡ください。

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再開!

2020年09月13日

お待たせしました!

 

天候に左右されるテラス席ですが、本日より再開しました。

ご希望の方は、テラス席でお愉しみください。

悪天候の場合はご利用できませんので悪しからず。

 

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もうすぐ

2020年09月10日

SOLD OUT

9/20 第30回野むら山荘寄席を開催します❗️
席を間引き、消毒、換気を行いながら愉しんで参りましょう❗️
また若干お席に空きがありますので、ご希望の方はご連絡ください。
075-744-3456 野むら山荘 
★検温をしてマスク着用でご来店願います。
出演:笑福亭鶴二、桂白鹿、笑福亭夢二
11:30〜12:50ランチタイム
13:00〜14:00落語タイム
会費 6,000円(食事、落語、税込)
全席テーブル椅子席。
京都市左京区大原野村町236
無料駐車場あり〼
★送迎サービスはございません。

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恵みの!

2020年09月02日

久しぶりの雨

まさに恵みの雨です!

庭の樹々たち、苔や草花も生き生きと甦りました。

 

五風十雨といいますが、農作物の生育も気候が平穏であることが

重要になります。ゲリラ豪雨や豪雨は要りませんが、時々しとしとと

雨の降る日が欲しいものです。

長月になり暖簾を掛け替えました。

秋色のイメージ!

先月までは涼やかな水をイメージした暖簾でした。

 

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京都大原 野むら山荘 〒601-1247
京都府京都市左京区大原野村町236
ご予約制:木曜定休
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