収穫したウコンは綺麗に洗って(これが大変)
包丁でスライス(これも大変)して
丁寧に並べて干す(これも大変)・・・・・(汗)
まだ製造途中ながら、これらの手間が
あの高い値段に反映されているんでしょうね~
とはいっても、大量に生産するなら
機械で洗浄、スライス、強制乾燥するんでしょうけど・・・。
収穫したウコンは綺麗に洗って(これが大変)
包丁でスライス(これも大変)して
丁寧に並べて干す(これも大変)・・・・・(汗)
まだ製造途中ながら、これらの手間が
あの高い値段に反映されているんでしょうね~
とはいっても、大量に生産するなら
機械で洗浄、スライス、強制乾燥するんでしょうけど・・・。
10片ほどの種ウコンを畑に植えて半年余り・・・
できました!
秋ウコンがこんなにも・・・
これで忘年会と新年会が一度に来ても大丈夫です(笑)
まさにこの「ウコンのちから」の恩恵を受けながら
この冬を乗り切りたいと思います。
皆さん、こんにちは。
今日は冷たい雨が降り、冬がそこまでやってきていると
感じさせる一日でした。
さて、当ホームページなどには料理コースを決める際に
料理コースや料金以外に情報がありませんので、
どのような内容なのか? との、質問が時々ございます。
もっともなご質問ですので、ここで一例ですが
ご紹介します。
下記の献立は、11月25日のご昼食
「手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコース・4,500円(税込・サ別)」です。
(クリックすると大きくなります)
時々の季節や仕入れなどの変化で内容は変わりますが
ご利用時の参考にしていただければ幸いです。
お鍋の季節ですね~!
月刊 茶の間 「冬の京のあったか鍋」のコーナーで紹介されました。
海鮮、ふぐ、すっぽん、すき焼き、軍鶏鍋・・・etc
いろいろ掲載されていましたが、どれもおいしそう~!
あなたは、どの「あったか鍋」がお好きですか~?
「観光」って、どういう意味か知ってるか?
はて? 何のことかいな?・・・・・・・・・ですな。
ちょうど4年前に三千院の大島執事長が当店に来られた時に教えていただいたお話の中から・・・
「観光」って、どういう意味か知ってるか?
という問いかけがあり、会で集まったメンバーは何となく解かっているものの
本来言葉の持つ意味においての観光が何なのかは、誰も解答できずにいました。
仰るに観光とは、「国の光を観る。用て王に賓たるに利し」ということが五経の
うちの一つである易経にあるそうです。「国の光を観る」ということは、「その国の王の立
派な人徳と、その王による国民の教化の美しさをみる」(これが、観光の意味)ということ
であり、「用て王に賓たるに利し」とは、「それだけの知力を持った人物であればこそ、王
の賓客として遇せられる臣となることができる」(これが、観光の目的)ということのよう
です。
えらい難しくなりましたが、要するに、観光とは行った先の文化を学ぶことで、色々なとこ
ろへ行っても、そこでしっかりと見学をしないと意味を成さないということです。
見学は、「見る」だけでなく、そこから「学び」がないといけないし、「学ぶ」ということ
は、そこから何かしら自分の中に取り入れて、次に、行動に移すことも意味します。
「いいな」「きれいだな」「すごいな」だけでは、前進はありません。
観光で商売をする者ならなおのこと、ここ大原の歴史文化を紐解き、今後は時代の流れを良
く見据え、この場所の文化に沿った改革をしていかなければならないのですよ。
と、いう教えでした。
奥深く説得力のあるお話です、改めてぜひ気持ちに取り入れたいと思い直した夜でした。
11月15日から狩猟解禁になり、猪肉が続々と入荷されてきます。
主に洛北やその近辺で捕獲されたものを使用していますが
本年もなかなかの脂ののりです。
背ロースを早速試食しましたが、脂の甘みがジュワ~っと口中で広がり
とろける旨さを確認しました。
牛蒡や蓮根、丸大根や京人参などの根野菜とともに
コクのある軍鶏ガラベースと、田舎味噌で仕上げた特製出汁でお召し上がりいただきます。
脂肪がたっぷりのぼたん肉!
誤解のないように断りますが、
江戸時代、猪肉は「山鯨」と称されて、寒さ厳しい冬の季節の栄養補給食として
格好のものであったばかりか、薬食とされてきました。
俳人蕪村が「静静に五徳にすえにけり薬食」と詠んでいる薬食とはボタン鍋のことです。
猪肉は精が強く食べるほどにからだをポカポカと暖めてくれます。
その上、牛肉と比べてビタミンB1が多く、カルシウムは2倍と栄養は満点です。
野生の猪肉はコレステロールの多い家畜の肉と違いDHA(ドコサヘキサエン酸)
EPA(イコサペンタエン酸)など、高度不飽和を多く含んでいます。
それらは血栓を溶かしたり、血液をサラサラにして、若々しさを保つのに役立ちます。
野生の猪と家畜の脂肪は性質が全く違うといわれ
老化を防止し、健康で長生きするには、良質のたんぱく質や脂肪が必要であるといわれています。
美味しく健康にも役立つ「天然ぼたん鍋」を是非どうぞ!
今なら、12600円のところ、キャンペーン価格で9800円でご奉仕です!
本日のお客様の宴会は、なんとJazzの生バンド持込です・・・。
素晴らしいヴォーカルの音色が調理場にまで聴こえてきました。
先日のクラシック演奏に続き、ジャズも当店にマッチしていました。
来年は、素晴らしいギターとヴォーカルの饗宴予定です・・・!
11月14日、お天気が目まぐるしく変わり、肌寒さを感じる一日でした。
紅葉もピークを迎えていて、あちらこちらで目の保養をしていただけます(笑)
明日、11月15日より狩猟解禁に伴い、冬季限定料理コースが始まります。
「山里の冬鍋・天然ぼたん鍋コース」です。
通常は、おひとり様12,600円のところ、9,800円でご奉仕!
開店25周年記念のサービス企画です。
来春3月上旬までの期間限定コースですので、ぜひご利用くださいませ。
ご予約・お問い合わせは 075-744-3456
庭園のモミジがすっかり紅葉してきました。
すでに散りだしたモミジもあり、全体的にピークを迎えています。
週末や祝日に京都へ来られる方は、道路が大変混みますので
余裕を持って移動してくださいませ。
皆さん、こんにちは。
朝晩の気温がひと桁になり、昼夜の寒暖差が大きくなってきました。
当店でもこの寒暖差が木々の紅葉を促進し、庭園がとてもカラフルです。
同じ樹に茂る葉でもいろいろと個性があって楽しいですね・・・。
まるで人間のようです。
どれが優れているわけでなく、すべてがそれぞれに美しさを持っています。
開店25周年を記念して、山里の冬鍋・天然猪肉ぼたん鍋をご奉仕価格にてご提供!
毎年11月15日~2月15日は狩猟解禁期間になり
野山を駆ける野生の猪が当店の冬季限定メニューに加わります。
当店でご提供する「ぼたん鍋」は、猪肉が洛北を中心に捕獲された
天然の猪肉を使用しています。
寒い冬を越すために蓄えられたべっ甲色の脂肪が猪肉の醍醐味です。
炊けば炊くほどに甘みを増し柔らかくなる猪肉は、この季節だけの御馳走なのです。
自家菜園で育てた冬野菜などと、特製田舎味噌ベースの出し汁でコトコト炊けば
身も心もゆるりとほぐれることでしょう。
囲炉裏の炭火を囲み、ほっこりとしたひと時をお過ごしください! (2名様より要予約)
ご提供期間・・・
平成24年11月下旬(猪肉入荷次第)~平成25年3月中旬(猪肉当季分終了次第)
※25周年記念ご奉仕価格のため、他のキャンペーンや
割引などは適用されませんのでご了承ください。
皆さん、こんにちは。
11月になり、秋本番を迎えました。
さて、毎年のことではありますが、11月は紅葉の時季ということで
京都はたくさんの観光客の方々でにぎわいを見せます。
11月と云っても平日は比較的道路事情が良いのですが
週末や祝日ともなりますと、京都のあちらこちらで
交通渋滞が発生します。
平常時は、サービスの一環として、ご利用人数4名様~
ご希望者に限り送迎サービスを実施させていただいていますが
11月の土曜日、日曜日、祝日は交通渋滞により
通常営業に支障をきたす可能性があるため
送迎サービスを停止させていただいています。
ご理解いただきますようご案内申し上げ、この期間に
京都にお越しになる方は、時間に余裕を持って移動いただくようお勧めします。
*送迎サービスがご利用できない日
11月3・4・10・11・17・18・23.24・25日