関守石の独り言

鶏肉がNGな方へ・・・

2013年07月30日

鶏肉苦手・・・・・・のお客様へ。

 

理由は色々あるようですね。

皮の表面のブツブツが気持ち悪い。(毛穴の部分ですね)

小さいときに無理やり食べさせられた。(嫌々食べてトラウマ)

肝の味が気持ち悪い。(血の匂いがする~)

なんとなく嫌い。(両親が鶏肉嫌いとか)

 

無理に食べていいことなんてありません。

それも外食でお金払ってまで嫌なものを食べるなんて・・・。

 

そんな訳ありの方へ贈るメニューがコレ!

 

夏の食材「鱧はも」と自家菜園の玉葱と合わせて「山里の夏鍋」としてご提供しています。

仕入れ状況により「松茸」が付く場合もございます。こちらはサービスですので、お代は戴きません。

ただし、付いていたらラッキー位に思って下さいね(笑)

 

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しか~し、季節限定ですので・・・。

9月末で終了しますので、ご了承くださいませ。

 

 

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本日の献立

2013年07月27日

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今日のコースには松茸入りすき焼きを入れました。

軍鶏の胴がらで仕立てた割り下が奥行きのある味わいを演出します。

 

本日の献立 (夕食)地鶏と旬菜のコース 6,500円(税込・サ別)より

 

・赤紫蘇の滴

・そうめん南瓜うざくのせ

・賀茂茄子じゅんさい 炙り鱧梅泡のせ 地鶏焼霜造り

・すっぽん土瓶蒸し

・安曇川産鮎の塩焼き

・十割手打ち すだち蕎麦

・地鶏のすき焼き小鍋立て

・御飯

・香の物

・水菓子

 

 

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料理は季節感

2013年07月24日

昨日は自作の波板皿に夏の景色を配しました。

 

・安曇川の鮎塩焼き

・瀬戸内産炙り鱧 雲丹山葵

・賀茂茄子じゅんさい

・夏野菜梅酢和え

・近江軍鶏焼霜造り

 

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(お客様が撮られた写真です)

お客様は、三重県のフレンチシェフ兼陶芸家のRyuさんでした。

レストランRyuさん一度行きましたけど、地元の食材にこだわり

美味しさと視覚美を追求しているお奨めのお店です。

http://www.restaurant-ryu.com/

 

私としては、同業者でしかも陶芸をされているので、感想が気になる・・・・・。

今回はご家族で夏休みに京都に来られたとのことで、当店の環境、料理、サービに

ご満足いただけたようで一安心でした(笑)

 

もう5~6年前に作った波板皿

川の流れのように動きを感じる作品でしょ!

 

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畑はいま~!

2013年07月19日

修学院離宮内 自家菜園(クリックで拡大します)

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朝採り野菜です。ただ今修学院離宮の自家菜園では、

きゅうり、なす、とまと、枝豆、しそ、かぼちゃ、小芋、ゴーヤなどが育っています。

昨日、猪にかぼちゃ喰われた~(;´д`)と、おかんが嘆いてました。

天候、害獣と、まさに自然との闘いです。

 

がんばれ~おかん~!

来るな~害獣~!

 

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祇園祭

2013年07月18日

毎年おお邪魔さしてもらってます祇園祭

 

観光向けの山や鉾ではなく、八坂神社から巡幸する御神輿を担がせていただきました。

 

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三基の御輿の中から、錦市場の方々が運営されている「西御座」で

 

ご奉仕させていただいます。

 

毎年のことながら、活気と熱気が充満していて

 

祭り好きが京都各地から集結しています。

 

今は神幸祭明けの18日の朝、身体の節々

 

いたるところが激痛に見舞われています(毎年のことですが辛いです)

 

40代も折り返しましたので、身体もいたわりながら参加せねば(笑)

 

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しかし、毎年のことながら沢山の担ぎ手ですわい!(笑)

 

 

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すだち蕎麦

2013年07月14日

 

涼味献上   「すだち蕎麦」

 

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  鰹をきかせたかけ汁に、

徳島のすだちをたっぷりのせて爽やかな味わいにしました。

 

軍鶏鍋と手打ち蕎麦のコースで選択いただけます。

7~8月は、ざる蕎麦、すだち蕎麦です。

 

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蕎麦が選べるように!

2013年07月13日

 

皆様、こんにちは。

当店のコースメニュー「軍鶏鍋と手打ち蕎麦」で、

蕎麦を選択いただけるようにしました!

二ヶ月毎に蕎麦の種類も替わりますのでお楽しみに!

 

7・8月はこちら~!

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心記念日

2013年07月10日

男と女がひとつ屋根の下に住まい家族として過ごす結婚。

 

そこに至るまでは色々なストーリーがある。

 

一緒になるのは当事者の二人だが、両家の両親などは縁戚関係になるため

 

どこかのタイミングで双方顔合わせと相成る。

 

そのような特別の日には特別の場所の設定が必須となるが、どのような場所があるのか。

 

記念日にふさわしい場所として、当店がこの度ピックアップされましたので

 

ご紹介させていただきます。

 

他にも色々な情報の記載がありますのでご一読ください。

 

「心記念日さんのページは下記から」

http://kokorokinenbi.com/societa/sample-page/%e8%a6%aa%e6%97%8f%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e4%bc%9a/

 

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赤オクラ

2013年07月09日

 

自家菜園で育てている夏野菜たち

 

ここ2~3日で成長著しいのが「オクラ」です。

それも「赤オクラ」

 

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この赤オクラは料理に使うと色目がアクセントになり

とても鮮やかで目を引きます。

しかし加熱すると、とたんに赤色が飛び緑に変色・・・(汗

 

という訳で、食べ方は生食です。

生かいな~!?

と思われる方もおられるかもしれませんが、素材の味

野生味がダイレクトに伝わってとても美味しいですよ!

 

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七夕で願い事

2013年07月07日

七夕ですね。

 

みなさんは何をお願いされましたか~!?

 

今日はあいにくの空模様で、天の川は太平洋側の一部は何とか見えるようですが

 

その他の地域は期待できないようです。

 

沖縄辺りではスカーンと見えることでしょう・・・いいな。

 

で、私も願い事をば・・・すこし。

 

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十割蕎麦に書いています~!

 

かなり現実的な願い事ですけど・・・・・(笑)

 

叶えられないような壮大な夢物語を願うより、身近なところでね!

 

小さなことからコツコツと・・・ってか、コレは西川きよしさんでしたか・・・。

 

 

 

 

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食も夏の装い

2013年07月03日

今日は時折雨のしっとりしたお天気。

 

まだまだ梅雨ですから、こんな天気が続くんでしょうね・・・

 

さてさて、蒸し暑い季節にピッタリの献立です。

 

ご昼食¥4,500(税込・サ別)軍鶏鍋と手打ち蕎麦のコースから

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夏の旬菜(ズッキーニ・トマト・ゴーヤ・茗荷・枝豆・蛸・じゅんさい)

などに、ちょいと酢を効かせてアボカドタルタルを添えた前菜です。

 

お次に、瀬戸内の鱧を骨切りし、球に丸めた蕎麦がきに巻きつけ串打ち、

鱧に葛粉を打って、カラリと揚げます。

お椀に盛りつけ、海苔を効かせた磯辺地のうま出汁を張って出来上がり。山葵を添えます。

 

次は焼き物、泳ぎの鮎を串打ちにし、塩を打ってカリッと焼き上げ熱々を・・・

 

いよいよ名物軍鶏鍋(小鍋)の登場です。

笹がきにした牛蒡とさらし葱、三つ葉の野菜に軍鶏肉を盛り付け

特製出汁でさっと煮て召し上がっていただきましょう!

 

軍鶏鍋を食べ終わる頃を見計らって、〆の手打ち蕎麦をお持ちします。

蕎麦は北海道音威子府産の玄蕎麦を使用、つなぎを使わず

十割で打ちますので、風味が抜群です。

食べる前にざるを持ち上げ蕎麦の香りを確かめてくださいね!

つけ汁も鰹の風味がガツンと来るよう仕立てましたので、

蕎麦湯で割って最後までお楽しみいただけますよ。

 

最後はお口直しに水菓子をどうぞ!

 

4名様から9名様まででしたらサービスで、地下鉄国際会館駅や

叡山電車の八瀬比叡山口駅まで送迎いたしますのでご利用ください。

送迎の所要時間は10~15分です。

 

意外に近い大原の隠れ家で非日常なお食事をご満喫くださいませ!

 

 

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大きな花でしょ!

2013年07月02日

 

山荘の畑で大きなズッキーニの花が咲きました!

 

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この花にチーズなどを入れてフライにするイタリア料理がありますが

まだ作ったことがありません。

 

大きくなった実はサラダや、酢漬け、漬物などにいたします!

 

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これは先日作った「ズッキーニのしば漬」です。

ズッキーニの色を生かすため、青紫蘇で漬けています。

 

夏野菜ってカラフルで楽しいですね~!

 

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この季節だけ

2013年07月01日

「季節限定」って、ちょっと殺し文句ですよね!

 

「限定もの」 「今だけ」 「お待たせしました」

「限定入荷」 「売り切れ御免」 などなど・・・。

 

こんな言葉に弱いのは、なにも私だけではありません。

 

きっと、このブログを見られているアナタもそうじゃないですか?

 

今日は、ってこないだも書いたような気がしますが、まっいいか。

 

「鮎ネタ」です。

 

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パリッと焼いた鮎の塩焼きは、まさにこの季節だけの食材です。

 

背越し(造り)、焼く、揚げる、煮る(炊く)など調理法は色々ありますが、

 

やはりこんがりと焼いた鮎が一番しっくりきますな~!

 

まあ、好みではありますが、頭から尻尾まで残さずむしゃむしゃするのが私流です。

 

頭と中骨、尻尾を綺麗に抜き取り上手に食べられる方がおられますが、

 

ここは是非、頭から尻尾まで、ぜ~~~んぶ食べ尽くして

 

野趣あふれる夏の風情をお楽しみいただきたいと思います。

 

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