生まれ育った左京区修学院のお祭りが迫ってきました。
5月4日の祭礼ですが、今年はいつも書き手を担ってくれている方に
ご不幸があり、急遽私がこんなことをさせていただいています。
お集まりの皆さんの目に触れるものですので
少しばかり緊張しながら筆を進めました。
書くことより、正座することの方が難題です(笑)
生まれ育った左京区修学院のお祭りが迫ってきました。
5月4日の祭礼ですが、今年はいつも書き手を担ってくれている方に
ご不幸があり、急遽私がこんなことをさせていただいています。
お集まりの皆さんの目に触れるものですので
少しばかり緊張しながら筆を進めました。
書くことより、正座することの方が難題です(笑)
天然コゴミです!
ハウス栽培では随分前から市場に出回っていますが
天然ものは現在が旬(大原の場合)
2~3日早く収穫できたら最高でしたが
ちょいと開きすぎてしまいました(笑)
で、天然ものと栽培ものの比較ですが
相違点として食感があります。
凄く柔らかいんです・・・天然もの。
火を通さなくともいい感じ!しゃくしゃくと
良い歯触りと春の香りが口中に広がります。
わずかな期間限定ですが、献立に入りますのでお楽しみに!
拙荘にお越しいただきました方々のご感想(公開ブログ)を
ピックアップさせていただきました。
まだお越しいただいていない方には、拙荘の内容について
多少のご参考になるのではと・・・・・。
新緑は「緑・ミドリ・みどり」ばかりではございません~!
どうです・・・これ!
綺麗でしょ!
紅葉の秋と、新緑の春、二度楽しめる紅葉
秋の行楽時季は混みますが、今は大変お値打ち・・・独り占めです(笑)
新緑の京都も、よろしおますえ~
本日は、テラス希望のお客様。
お天気が心配でしたが、春爛漫の陽気となり最高のテラス日和となりました。
桜は先週末辺りから散り始め、庭園には風に吹かれた桜の花びらがゆらゆらと
心地よい卯月の昼下がりを演出しています。
春の楽しみは桜だけにあらず・・・
春薫る食材も忘れてはいられません。
大地からの贈り物を、自作のいろは皿にぎゅっと詰め込みました!
胡麻酢でサッパリお召し上がりいただきます。
このひと盛りに春の薫りがぎっしりです!
土筆、こごみ、野蒜、サーモン、たんぽぽ、木の芽、
春子椎茸、蛍烏賊、葱坊主、花山葵、菜の花、甘草、
筍・・・数えたら13種類ありました(笑)
皆さんこんにちは。
すがすがしい朝を迎えています。
こちら大原でも、陽気が続いたせいで桜が急速に開花して来ました。
8~9分咲きというところです。
ただし、天気予報によると明日から下り坂ということですので
現在満開のところは、お花見最終日になるかもしれませんね。
お花見がまだの方は、最終日にご満喫ください~!
みなさん、こんにちは。
京都市内中心部では花散らしの雨になり、桜も散り始めました。
こちら大原では、只今3分咲き!
これからですよ~!
さてさて、表題の通り、春の風物詩である漬物を仕込んでいます。
修学院離宮内にある自家菜園で育った菜の花を収穫して糠(ぬか)漬にします。
生産から収穫、漬け込みまで全て自家製造になります。
菜の花のつぼみには、花を咲かせるための養分がぎっしり!
つぼみごと食べられる菜の花にも、βカロテンからビタミンB1・B2・C、
鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維までが含まれています。
アクや苦みが強いからと、ゆでて食べるのが一般的ですが、
糠漬けなら生でOK。熱や水に弱い栄養素も失われにくいのが
メリットです。ただし、食べ過ぎて塩分取りすぎないようホドホドに(笑)
手間ひまが掛かりますが、美味しく安全なものを作っています!