雨の日も、晴れの日も
それなりに続いているプチ健康の歩き・・・
今日は宝池辺りを流して7500歩
鳩もがんばれよ~ って!?・・・・・みたいな(笑)
雨の日も、晴れの日も
それなりに続いているプチ健康の歩き・・・
今日は宝池辺りを流して7500歩
鳩もがんばれよ~ って!?・・・・・みたいな(笑)
昨日、雨上がりの池(庭園内)を覗いてみると
鴨のカップル(親子かも?)が遊びに来ていました。
白く見えるのは、モリアオガエルの卵塊です。
自然がいっぱいやなぁ~ と、思う一瞬でした。
季節の移り変わりに合わせて、献立も変化しています。
ただ今ご提供している献立内容についてのご紹介です。
(写真はイメージです。実際のものと変わる場合があります)
お昼のコース 8500円 (税込・サ別)
お茶室にてウエルカム抹茶
*食前酒
*つぶ貝とじゅんさいの酢の物 茗荷 胡瓜 若芽
*鱧と新玉ねぎの土瓶蒸し 丹波大しめじ 酢橘
*鱧焼霜つくり 蛇腹胡瓜 ロケットとまと
*鮎炙り焼 もろきゅう 酢橘
*軍鶏鍋 (他の鍋にも変更できます)
*お雑炊 香の物
*水菓子
(食材の仕入れにより、変更する場合があります)
京都市左京区大原野村町236
075-744-3456
不定休 ご利用は2日前までに要予約
昨夜のお客様のご要望で
伐り出してきた青竹。
早速かっぽ酒用に加工し
囲炉裏でお楽しみいただきました。
かっぽ酒の呼び名の由来は
酒を注ぐ際に、「かっぽかっぽ」と
音がするからだとか・・・。
京都市左京区大原野村町236
075-744-3456 (ご予約・お問い合わせ)
不定休 ご予約は御希望日の2日前までにお願いします
野むら山荘
風薫る新緑の季節です。
関西地方も梅雨に入り、何かと憂鬱な気分にもなりがちですが
こちら大原では、畑に紫蘇の苗が植えられ、水田にはかえるの鳴き声がにぎやかになっています。
さてさて、軍鶏鍋の季節です。
えっ? 軍鶏鍋って、季節があんの?
みたいな声が聞こえてきそうですが、
そうです、季節はありません・・・。
えっ! ないんかい!
って、でも、どの季節かって言うと
暑いころかな!?
新ごぼうが出て、香りが最高ですし・・・
って、それだけ・・・
ああ~説得力なしです(汗)
でも、これをご覧あれ!
こんなシチュエーションで軍鶏鍋をつまんだら
そりゃ うまいでしょ!
と、言うわけで、初夏のテラスで 軍鶏鍋をどうぞ!
のお誘いでした。
今日はお客様のご要望で、かっぽ酒を用意します。
かっぽ酒とは、竹筒にお酒を入れて囲炉裏などで炭火にかざし、
お燗をするものです。 竹から染み出る香りと、
その風情が何とも情緒がありまして・・・・・
ただし、この竹筒、伐りたての青竹であることが必須。
一回こっきりの使い捨てという何とも贅沢な竹徳利なのです(笑)
それでは、お客様の笑顔を想像しながら、これから竹やぶに行ってきます!
京都大原 野むら山荘
今日もプチ運動のため、宝池へ
雨模様のため、歩いている人もまばらです。
しかし、雨上がりの澄んだ空気の爽やかなこと、最高です!
今日は池の周り3周、約6000歩、50分のプチ運動でした。
運動するときは、準備運動と、途中休憩をお忘れなく(笑
旬の食材といえば、何を想像しますか?
季節にもよりますし、産地によりいろいろとその食材も変わることでしょう。
しかし、ハウス栽培や生産技術の進歩で
本来の旬が分からないものが多いですね。
例えば、胡瓜やとまと。
特別にどこかで探す必要はありませんよね。
年中近所のスーパーなどに陳列されています。
これが良いのか悪いのか・・・は、別としても
その食材を見て、 「そうか、もう夏なんだなぁ~」
なんて、季節を感じることも少なくなってきたような・・・
さて、前置きはこれくらいにして、現在、自家菜園 (露地栽培) オンリー
で、育っている野菜の紹介です。
空豆、そら豆、そらまめ、ソラマメ、一寸豆・・・
呼び名や書き方はお任せしますが、ただいま成育中です。
虫食いは安全野菜の証拠・・・・・皆さんも御存じですね!
市販品では、3月頃に出回っていますが、全般的に硬いです。
しっかりとした・・・という言い方もありますが
この豆は、とても柔らかいです。
好みもありますので、善し悪しについてはコメントを控えます。
とりあえず、試食用に摘んできました。
順次、献立に導入したいと思います。
修学院離宮内の畑
季節を感じる摘みたてで安全な野菜、
これって、当たり前ながら、現在では贅沢なことになってきました。
野むら山荘HP
3連チャンで御馳走をいただいていたので、早朝よりウォーキング!
宝が池の周りを歩いてきました。
国立 国際会議場
池のほとり
結構 中高年の人たちが歩いています。
夫婦で体力づくり(汗
9時過ぎくらいまでは、日差しも穏やかで
なんとすがすがしいことか!
細く長く、続けたいと思います。
今日は、洛北料飲組合連合会の通常総会
会場は下鴨福助さん
もちろん、料理はこの後いくつも続きますが
データアップの関係上で割愛させていただきます。
味は昨日の上賀茂 玉屋さんに続いて秀逸
私はグルメ評論家ではないので、これ以上は評価しませんが
お代を払ってでも自分で行きたいお店のひとつです。
先般の統一地方選で選出された地元議員さんもご臨席です。
最近、立て続けに御馳走ばかりいただいているので
明日は比叡山にでも登ってカロリー消費をしてきます・・・・・。
さて、どうなるのやら??
今日は 月いちグルメツアー 5月です。
会場は、上賀茂 玉屋さん
上賀茂神社の近くで、賀茂川沿いにあるこちらのお店
今までに何度もお邪魔していますが、毎度期待を裏切りません。
前菜
向付
鯛、鯛皮湯引き、とろ、赤貝、貝ひも、鱧落とし、貝柱焼き霜
毛ガニ、鱧葛打ち若竹
茶そば
その他、料理割愛しますが、どれも良い仕事がしてあって
おいしく戴きました。
本年、こちらの大御所がお亡くなりになり
今はご主人と息子さんが厨房を切り盛りされ
配膳は大女将と女将さんが担当されています。
こちらにお邪魔する度に思います。
料理は材料やなぁ~と。
来月の月いちグルメツアーの会場は、西陣 魚新さんです。
昨夜は地元の呑みすけメンバーで食事会。
こちらのお店は、以前にも紹介したように
ケータリングが主な形態ですが、
松ヶ崎にあるシェフのご自宅にお邪魔し、
中国料理と紹興酒をたらふくいただきました。
お約束の5リッター甕の紹興酒
日本食には日本酒、焼肉にはビール、中華料理には紹興酒です。
前回おいしかったので、
今回もリクエストした「脱皮蟹」 脱皮蟹をリクエストしたのは畳屋 篠田君。
こちらの畳屋さんは、京都迎賓館を始め、表千家にも畳を納めておられます。
脱皮蟹の料理には、
呑みすけメンバーの持ち込んだ自家製トマトを
合わせていただきました。
トマトを始め、米や京野菜を生産する中島秀典君
趣味は、神輿担ぎ、ハーレー、呑み会・・・とバラエティーに富んでいます。
伊勢海老です。
特別な揚げ粉をまぶし揚げ、マヨネーズとコンデンスミルクを
隠し味にコーティング・・・・・まろやかでおいしいです。
神戸牛のステーキ
もうコメントはいりません・・・美味いです。
奥さんの出産に立ち会い、無事男児を抱き上げた後
駆けつけてくれた谷川君。 おめでとう!
今回、料理を作っていただいた河村シェフとツーショット。
お祝いということで、シャンパンを開けていただきました。
太っ腹シェフ、ごちそうさま!
075-634-5234(ご予約・お問い合わせ番号)
075-722-8038(FAX)
京都市左京区松ヶ崎三反長町4-8
香りのよい木の芽
若葉のころは 「木の芽」
大きくなると 「山椒の葉」
??? どこで呼び名か変わるのか?
知っている方、教えてください。
床のシーズンですね~
川床で有名なのは、鴨川・貴船です。
納涼床で有名なのは・・・?
いろいろありますか・・・。
自然たっぷり納涼床は当店です!
ご覧のように、夕暮れ時から帳が下りる頃には
静寂のひと時に、虫の鳴き声がBGMになることでしょう・・・。
座卓、椅子席はお選びいただけますので、ご予約時に指定ください。
本日のお献立
お茶室でウエルカム抹茶
*食前酒
*つぶ貝と新玉ねぎの酢のもの
蛇腹胡瓜、茗荷
*若竹土瓶蒸し 木の芽
*鱧の焼霜造り 梅肉を添えて ロケットトマト、うるい
*あまごと手羽幽庵漬杉板焼
*手打蕎麦 辛味大根、さらし葱
*シャラン鴨と新ごぼうのさっと煮 白髪葱
*新生姜ご飯
*香のもの
*水菓子
以上・・・5500円(税込・サ別)
ご予約・お問い合わせはこちらから・・・