関守石の独り言

朝活!

2019年07月10日

朝活終了

狙いどおり6時前からの剪定は、暑くもなく仕事がはかどる。

大平戸の剪定はいつも四苦八苦する。
スズメバチに追い回されたり、ヘビと遭遇したりと誰にも言えないひとり仕事ならではの悶々としたものがあるのだ。

庭が広いので、あまり全体を見ないようにしながら剪定作業をしている。
気持ちが萎えるからだ。
一つずつ片付けて、気が付いたら残すは此処だけだ。と、云うのが理想型。

若かりし頃は2日で終えたこの作業も、今では5日掛かる。
千代の富士のセリフもチラチラ浮かんできた。
でも、もうちょっと頑張ってみよう。

 

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山里の夏のハ~モ二~♬

2019年07月09日

梅雨時期から出回り始める鱧。

これから夏を彩る京の食材として欠かせないブツです(^^ゞ

野むら山荘でも、山里の夏鍋と称して

鱧と軟骨入りつくね、ささがき牛蒡などの野菜と共に

お愉しみいただいています。

 

夏といえば、鮎も外せません。

自作の器で「鮎の舟下り」と洒落こみましょう~(^^ゞ

 

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梅雨の晴れ間にぼちぼちと。

2019年07月08日

梅雨の晴れ間にぼちぼちと。

私がせねば誰がやる!?

と、いうことで、今年も庭木の剪定をやってます(汗

毎年の行事ですが、庭木の剪定を植木屋さんにすべてやってもらうとなると

とんでもない費用が掛かるため、20年前から始めました。

若いうちは、体力に任せて勢いでしのいできたこの作業も

歳を重ねるとともに体力と根気が薄れ、なかなか進みません。

しかし、私がせねば誰がやる!?

と、自分に言い聞かせ(汗)

なんとかかんとか・・・ハ~~~

 

 

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雨ばかり

2019年07月01日

鬱陶しい梅雨空が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

こちら大原でも毎日

庭の木々は喜んでいる様子ですが・・・

 

今日から7月、献立には鮎が登場しています。

まだ若鮎の小振りサイズですが、炭火で焼いていますので

骨も気にならず、頭から召し上がっていただけます。

鱧や夏野菜なども旬を迎えますので、献立も

にぎやかになりそうです。

 

 

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