皆さん、こんにちは。
野むら山荘に、新たなコース料理が加わりましたので、お知らせいたします。
「うなぎ」はビタミンA、B群、D、E、カルシウム、DHA、EPAが豊富に含まれ
美容や疲労回復、健康面に役立つと報告されています。
そのスーパーフードの「うなぎ」を、贅沢にもお鍋にしました。
まさに身体を養う「滋養鍋」です。
白焼きにしたうなぎに、ささがき牛蒡、九条葱、大根とともに特製出汁で
お召し上がりいただく滋養鍋は、「うまい!」と思わず声も出る逸品です。
ご昼食12:00~15:00
◆滋養鍋(小)コース(うなぎ小鍋コース) お一人様6,800円(税込・サ別)
季節の料理2品、滋養小鍋立て、手打ち蕎麦、水菓子
◆滋養鍋(小)コース(うなぎ小鍋コース) お一人様7,900円(税込・サ別)
季節の料理3品、滋養小鍋立て、手打ち蕎麦、水菓子
◆滋養鍋(大)コース(うなぎ大鍋コース) お一人様8,600円(税込・サ別)
季節の料理2品、滋養鍋、手打ち蕎麦、水菓子
◆滋養鍋(大)コース(うなぎ大鍋コース) お一人様9,700円(税込・サ別)
季節の料理3品、滋養鍋、手打ち蕎麦、水菓子
ご夕食17:30~21:00
◆滋養鍋(小)コース(うなぎ小鍋コース) お一人様9,000円(税込・サ別)
季節の料理3品、滋養小鍋立て、手打ち蕎麦、水菓子
◆滋養鍋(小)コース(うなぎ小鍋コース) お一人様10,100円(税込・サ別)
季節の料理4品、滋養小鍋立て、手打ち蕎麦、水菓子
◆滋養鍋(大)コース(うなぎ大鍋コース) お一人様10,800円(税込・サ別)
季節の料理3品、滋養鍋、手打ち蕎麦、水菓子
◆滋養鍋(大)コース(うなぎ大鍋コース) お一人様11,900円(税込・サ別)
季節の料理4品、滋養鍋、手打ち蕎麦、水菓子
料理の内容は季節により変わります。(上記の料理は夏季)
※三河一色産の活け鰻を炭火で白焼きにして、ささがき牛蒡、九条葱、大根とともに
特製出汁でご賞味いただく滋養鍋です。
※ご予約は2日前までにお願いします。
075-744-3456 野むら山荘
大原の夏!
大原といえば、しば漬けが有名ですね!
「しば漬け、食べたい~」って、CMがありました(古っ!)が、
知っている方はもちろん大正、昭和の人でしょう。懐かし~
しば漬けの食べ方といえば、白ご飯やお茶漬けが定番ですが、
野むら山荘では、自家製のしば漬けを使用した
「大原女そば」のご提供を始めました!
麺はそば粉100%の十割蕎麦。
しば漬けは、赤紫蘇(大原産)、茄子(修学院産)、
胡瓜(大原産)、万願寺唐辛子(大原産)、
塩(兵庫県赤穂産)で作りました。
そばの喉越しに相まって爽やかな酸味と冷かけ出汁が、
口中いっぱいに涼風を運んでくれます。
大原女そばの他に、すだち蕎麦、ざる蕎麦もございますので、
お好みの蕎麦をチョイスしてくださいね!
ご予約は、075-744-3456 野むら山荘
今日は定休日!
でも、遊んではいられません~
竹藪に分け入り青竹をゴシゴシ
切り出したら車に積んで・・・野むら山荘へGO!
青竹で取り箸と、冷酒を入れる酒器と猪口を作りました。
暑い夏も、冷やした青竹の冷酒を注いでクイっと飲めば
目にも涼やか、喉にも涼風が吹き込むことでしょう!
あいにく今月末までは、酒類提供はできませんので
措置期間が明けましたら、青竹酒を是非どうぞ!
皆さま、こんにちは。
オリンピックも始まってみれば、柔道を始め水泳もメダルラッシュ!
コツコツ練習を積み重ねてきたアスリートの皆さんに拍手喝采です!!
さて、7月下旬から8月に入り、全国的にコロナの感染拡大が進みだし
京都府もまん延防止重点措置と緊急事態宣言が適用されました。
これにより、京都市内に営業する野むら山荘は、下記の条件での営業になります。
8月2日~8月19日 営業時間 12時~15時、17時30分~20時(まん延防止重点措置期間)
8月20日~9月12日 営業時間 12時~15時、17時30分~20時(緊急事態宣言期間)
アルコール飲料は終日提供禁止
店内では、入り口にて体温計測、アルコールによる手指消毒
各お部屋には飛沫防止用にアクリル板を設置し、CO2センサーにて
空気中の二酸化炭素濃度を計測し、ウイルス等を除去できる空気清浄機を配備し
定期的に窓の開閉による換気を行っています。
ご来店の際には、マスク着用、大声での会話を控えていただき
感染予防にご協力いただきますようお願いします。
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東京都のデータでは、感染経路で「会食」は10%以下
感染経路の半分は「同居」
詳しく見ると、「同居」、「施設等」、「職場」の3つで
全体の8割を占めているとの報告がありました。
すべては会食、飲酒が感染の根源のようなデマはいい加減に
やめていただきたいものです。感覚ではなくデータを分析して
これからの対策に取り組んでいただきたいと毎回思います。
飲食業の大半は政府や自治体の要請に応じ、アクリル板の設置や
CO2センサーの設置、サーキュレーターや空気清浄機での換気
アルコール消毒などを実施し、時短やアルコール提供の制限にも協力し
従業員の健康面や雇用などに努めています。
この状況下で感染拡大が抑制できないのであれば、会食や飲食業の時短や
酒類提供制限が原因でないことは明らかです。
専門家の皆さんや政府は他の原因、感染経路への対策にシフトするべきと
切に要望するところです。