とうとう 人間国宝になってしまいました。
ファンの一人として、前述の誉れ高き称号を
与えられたことについて大変喜んでいます。
ただ、人間国宝になったら色々制約があるんやろな~?
と、私には無関係ながら心配したりしてます。
「鬼平、またやってくれ~~~!」
とうとう 人間国宝になってしまいました。
ファンの一人として、前述の誉れ高き称号を
与えられたことについて大変喜んでいます。
ただ、人間国宝になったら色々制約があるんやろな~?
と、私には無関係ながら心配したりしてます。
「鬼平、またやってくれ~~~!」
今日も暑いですね・・・!
大原も灼熱の太陽が地面を照らしています。
さて、本日は蕎麦打ち中!
今回は、北海道産の石臼挽き蕎麦に
超荒挽き蕎麦粉を配合して食感と香りの増幅を狙っています。
切り幅も、まあまあですかな・・・(笑)
水は当店の地下天然水を使用し、つなぎは1割程度。
さて、期待通りいきますやら!?
そのうち、蕎麦料理を主軸に置いたコースメニューを
導入予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ~~~~
リフレッシュを求め、夫婦で行ってきました。
「黒部立山アルペンルート」
トロッコ列車に揺られながら、黒部峡谷や連なる山々を突き進み
マイナスイオンのシャワーをたっぷり浴びて散策していると
折からの雨による増水で、川は荒れ
途中にあった作業場の建機も流される勢い・・・怖いですね~
こんな川にはまったものなら、まず生きては帰れないでしょう。
で、今回宿泊したホテルはこんな感じでした~!
白馬グリーンプラザホテル
とってもメルヘンチックないでたちの建物です。
食事はバイキングでしたが、内容もまずまずで
1575円の呑み放題プランは100種類の飲み物が呑み放題で
ビール→ビール→赤ワイン→白ワイン→ワイルドターキー→ジャックダニエル
→バーボンソーダ で、終了。 完全に元をとりました(笑)
翌日は、黒部ダムで黒部の月を味わい
売店では、こんな土産もありつつ、誰が買うのか!?
昔はよく見ましたよね~どこの土産物屋でも
このような通行手形や、ペナント、ピンバッヂなどなど
消費期限が無いんで、売れるまで置いているんだろうね・・・
2450メートルの立山・室堂では全国名水100選に選ばれた
立山玉殿の湧水がお出迎え!
ここまで来たら、酒より水の方が御馳走です。
血中アルコールが清浄化されるおももちです。
暑い真夏でありながら、気温10度の自然クーラーの立山
この季節でも、万年雪がびっしり!
地球環境にダメージを与えない 究極の避暑地といえるでしょう・・・。
(追記)
立山には、ご覧の通りすごい地名の場所が目白押し。
今回は、それぞれを回る時間が無かったため、内容は???
想像を巡らすことにいたしましょう・・・・・(怖)
最近、鱧の仕込みに追われています(笑)
3年前までは、拙荘のコースメニューは 「鶏」 ばかりでした。
が、お客様のご意見や、リクエストを採用させていただくことで
鶏以外のメイン素材を取り入れたわけです。
結果は上々・・・!
鶏が苦手な方にもチョイスしていただけるメニューの幅ができました。
しかし、鱧は若い時に修業させていただいた時以来
あまり触らずにきたので、骨切り・・・・・できるかな!?
というのが、初めの印象でしたが、まぁ・・・そこは
スキーやゴルフなどと同じような!? 感じで、やってみると
思い出すんですよね・・・・・。
鱧も思い出すけど、辛い修業時代も一緒に思い出します(汗)
で、骨切り完了!
7月~9月 夏季限定コースメニュー
「山里の夏鍋」
昨年、本年と大変好評をいただいています。
自治体によっては、天然記念物扱いのモリアオガエル。
名前の通り、森深いところや、自然の多い処にしか
生息していないカエルです。
今日のお昼、窓ガラスに張り付いている巨大なモリアオガエルを発見!
ちょっと見かけないほどの大きさだったので、写真を撮ってみました。
普通にしていて、7~8センチある巨大な個体です。
横に行っても、手をかざしても、無反応・・・
ヘビとか来ても無反応なのでしょうか!?
マイペースも度が過ぎると命取りです。
7月より始まりました 「山里の夏鍋」
おかげさまで、大変好評です。
やはり夏場ということで、さっぱりと淡白な味のものが
好まれるのでしょうか、軍鶏鍋と人気を二分しています。
夏鍋は、ご覧のように、鱧と鶏つくねが主役で
玉ねぎや葱、笹がき牛蒡、三つ葉などが友情出演します。
で、これらの役者を包みこむ舞台は、鰹と昆布などが複雑に
入り交じった特製出汁ベース。
それぞれの役者から出る旨味成分が時間と共に
快調快味なベースを作り上げて行き・・・
仕上げに白米が飛び込んできます。
洗われた白米と溶かれた卵がベースの中でゆらゆら・・・
全ての旨味エキスを抱え込み、クライマックスへと。
暑い夏には、 「山里の夏鍋」 で決まりですね!
ご予約・お問い合わせは、 075-744-3456 まで。
お客様から、鶏の刺身が出ると思ってたのに・・・と、ご指摘をいただきましたので
ここに記させていただきます。
「ただいま当山荘では、鶏の刺身はご提供していません。」
鶏のお造りって美味しいですよね!
それは重々、分かっています。
私も今まで散々食べてきましたから・・・
素材が良ければ、何もせずとも切りそろえて、最低限の薬味を用いて
食することこそ王道ですよね。
でも、お店なんで、それができないんです。
友達同士などの飲食の会でしたら、リスク承知で食べますけどね! 自己責任で。
理由は以下の通りです。
1.場合によっては食中毒症状を起こす可能性が否定できない。
(場合とは、提供側が万全の衛生態勢であっても、お客様の体調や免疫力により
一定でない場合が予想される)
2.鶏肉の生食は公的な衛生基準が確立されていない。
3.現在のところ、上記の問題点をクリアする方法は十分な加熱処理しかない。
やはり皆さまの食の安全をお預かりする私どもの立場としまして
当分は鶏肉の刺身は控えさせていただくことが最善の方法と判断しました。
今後は、厚生労働省による鶏肉類・生食用食肉に対する
衛生基準が明確化されるまでの間は、該当商品の提供を中止いたします。
但し、鶏肉類におきましては、そもそも生食用食肉の衛生基準適用外であるため、
今後新設されるかどうかは不明です。
現状況下では、鶏肉の生食を提供している店舗は リスク承知の店舗責任で
それを食べるお客様は、これもリスク承知の自己責任で食べる・・・。
という認識を持っていただきたいと思います。
夏の季節料理のご案内が刷り上がりました。
ご来店いただきましたお客様向けの御案内になります。
只今、宛先ラベル貼り付け中・・・・・
1000枚近くぺたぺた貼るので、時間がかかるんです~(汗)
もの思いにふけりたい 今日この頃・・・。
いろんな問題が噴出しすぎです。
明るく豊かな世の中
ますます遠のいていくような気がします。
進化することに異論はありませんが
古き良き先人の知恵を巧みに使いながら
もっとナチュラルに生きていければいいのに。
昔にカエル・・・・
逆戻りでも、少しかえった方がいいかも。
6月も今日で終わり。
いよいよ暑い (もうしっかり暑いですが) 7月に突入だ~! (汗)
当山荘では、毎年季節のコースメニューをご提案させていただいています。
明日より 「夏限定企画」
「山里の夏鍋」 開始です。
瀬戸内の鱧と鶏つくね、自家菜園の玉ねぎを中心に
新ごぼうなどの香り野菜がお出汁の中で泳ぎます!
お味はもちろんのこと、鱧や鶏、玉ねぎ、ごぼうなどは
大変栄養価が高く、暑い夏を乗り切るための力の源がたっぷり。
夏バテ防止効果が期待できます!
早朝に宝池にウォーキング。
今朝も天気は抜群・・・暑いくらいでした。
しかし、空気はすがすがしく、朝食前の運動はとっても気持ちがいいもんです。
で、歩いていると、山手に気配が・・・・・・!?
「シカ」
鹿がこちらを見ています。
もうちょっと、ペース揚げて歩いた方がええで・・・! って!?
ほっといてくれ!
俺にはオレのペースがあるんじゃ!・・・・・
って、会話はもちろんあるはずもなく、
此処って、たくさんの人の往来があるのに自然が生きてるんですね!
夜は、ニッカにもんじゃ焼き!
江戸の下町の味を自宅で堪能しました。
これを見ても、まったく意味不明・・・・・の人が多いでしょうね。
光格院修学院御幸の際の修学院村の詳細
(上記クリックで資料が開きます)
で、何かと申しますと、江戸期の修学院村(修学院離宮周辺)の
在りようが記されている資料です。
この土地に縁もゆかりもない方にとっては、無用の情報です・・・
スルーしてください(汗)
ちなみに私の生家は、24番。
今もここで住んでいます。
仏壇にある過去帳を見てみると、確かにいるんです 「弥兵衛」
昔も現在も、立地は変わっておらず、御先祖さんからこの場所に居続けている様子・・・
これからも、この土地にしがみついて生きてやる~~~!(笑)
昨夜は家の近くの寿司屋さんで呑みました。
回らない寿司屋です。
お勘定でも目を回すことのない程度に
価格設定されている処なので、ちょくちょく利用させていただいてます。
今宵の呑みパートナーは、日本酒大好きな畳職人さんです。
とりあえずのビール! に続き、
彼は好物の日本酒 (北雪・純米酒・新潟産)
わたしゃ、キープボトルのイモ焼酎を水割り・・・
初めの酒肴は、毛ガニ!
夏ガニの毛ガニは、今からが旬です。
帰りはお決まりの千鳥足・・・・・・。
いくら歩いても疲れない麻酔状態(笑)
美味しかったです。御馳走さま!