寒い冬には熱燗がいいですね・・・
囲炉裏ではこんなお酒もできるんですよ!
「かっぽ酒」
ご予約制でご用意いたします。
なぜなら、伐り立ての瑞々しい青竹でないと
竹の風味が味わえないからです。
酒器はご要望に合わせて主人が加工してご用意しますので
かっぽ酒の醍醐味をたっぷり味わっていただけます。
季節限定の「かっぽ酒」をぜひどうぞ!
寒い冬には熱燗がいいですね・・・
囲炉裏ではこんなお酒もできるんですよ!
「かっぽ酒」
ご予約制でご用意いたします。
なぜなら、伐り立ての瑞々しい青竹でないと
竹の風味が味わえないからです。
酒器はご要望に合わせて主人が加工してご用意しますので
かっぽ酒の醍醐味をたっぷり味わっていただけます。
季節限定の「かっぽ酒」をぜひどうぞ!
しばれるな~
しっかし、しばれるな~今夜は・・・
てな訳で、今夜のお客様は、囲炉裏へご案内です!
本日の御献立
一、吉野の梅酒
一、いくらみぞれ和え・いわし玉子焼・ばい貝旨煮・蟹豆富・軍鶏笹身山葵和え
牡蠣時雨煮・猪肉ヒレもろみ添え
一、すっぽん土瓶蒸し
一、天魚炭火焼
一、手打ひとくち蕎麦
一、軍鶏鍋
一、御雑炊・香のもの
一、水菓子
以上
軍鶏鍋 9,500円コースより
今日も比較的暖かな気温で、何とも過ごしやすい昼下がりです。
今日は、とある会でお世話になりました先輩が
ご家族と一緒にご来店いただきました。
お母様と奥様、娘さんとご一緒に・・・
親孝行、気づいたときにはもう遅い・・・
なんてならないように、気をつけたいものです。
囲炉裏では、あまごの炭焼きを
炭火の遠赤外線効果で、中はふっくら
外はパリッと焼けております。
炭火って・・・すごい!
寒さが一段と増し、厳しい季節を感じています。
こちら大原でも、連日薄っすらながら雪景色の朝が続いています。
こんな寒い日には、熱々の軍鶏鍋をつつきながら、ぬる燗をぐびっと傾けて
最後は冷たい蕎麦できゅっと〆たくなりますね~
(あくまで、わたくしめのイメージではございますが・・・ww)
手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコース
昼の部・・・4,500円 料理2品・軍鶏小鍋立て・蕎麦料理・水菓子
夜の部・・・6,500円 料理3品・軍鶏小鍋立て・蕎麦料理2品・水菓子
2名様より 上記料金は税込サービス料別の表記です。
ご希望日の2日前までにご予約願います。 075-744-3456
本日お昼のお客様はぼたん鍋です!
脂の乗りも最高~!
根野菜と共にぐつぐつと炊いて召し上がっていただきます。
3月上旬までの季節限定コースですので、お見逃しなく~!
料理2品・ぼたん鍋・お雑炊・香のもの・水菓子・・・・・9,800円(税込・サ別)
ご予約、お問い合わせは 075-744-3456まで
ぐぐっ~と冷えてきましたね・・・。
庭掃除をしていても、冷たい風が落ち葉を舞い上げ
指先が冷えて仕事になりません。
何かの本にこのように書いてありました。
「今はストーブやエアコンで暖をとっているが、その昔は囲炉裏を
囲んで暖まったもんだ。囲炉裏は調理の役目も兼ねるんだ。
ガスコンロのように火力を自在に調節できないが
長時間コトコトと煮込む料理などにはお誂えなのだ。
煮込みも出来れば焼いたり出来る。人が火を囲み、暖をとりながらの
食事は楽しいものである。
エアコンは温めた空気を対流させるので人の皮膚、つまり外側は
温まるが、囲炉裏の炭火のように遠赤外線効果で身体の芯からは
温まらない。
節電や省エネが叫ばれるなか、実に地球に優しい低コスト燃料ではないか。」
などなど・・・
一石二鳥、いや三鳥ほどの役割をこなすのが囲炉裏や薪ストーブ。
当店でもこの時季大活躍の囲炉裏でお食事をどうぞ!
本日お越しいただきましたお客様が撮られたお写真を拝借!
毎日手書きのお献立・・・書き損じる事もしばしば(笑)
(クリックすると拡大します)
師走の食材は美味いものが多いですよ~!
当店名物の軍鶏鍋~!
近江軍鶏メス170日令 旨味と歯ごたえが最高です~!
ご宴会は盛況で、只今沖縄三線を弾いておられます・・・!
いいですね~音楽は・・・わたしも、三線もっと練習します。
収穫したウコンは綺麗に洗って(これが大変)
包丁でスライス(これも大変)して
丁寧に並べて干す(これも大変)・・・・・(汗)
まだ製造途中ながら、これらの手間が
あの高い値段に反映されているんでしょうね~
とはいっても、大量に生産するなら
機械で洗浄、スライス、強制乾燥するんでしょうけど・・・。
10片ほどの種ウコンを畑に植えて半年余り・・・
できました!
秋ウコンがこんなにも・・・
これで忘年会と新年会が一度に来ても大丈夫です(笑)
まさにこの「ウコンのちから」の恩恵を受けながら
この冬を乗り切りたいと思います。
皆さん、こんにちは。
今日は冷たい雨が降り、冬がそこまでやってきていると
感じさせる一日でした。
さて、当ホームページなどには料理コースを決める際に
料理コースや料金以外に情報がありませんので、
どのような内容なのか? との、質問が時々ございます。
もっともなご質問ですので、ここで一例ですが
ご紹介します。
下記の献立は、11月25日のご昼食
「手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコース・4,500円(税込・サ別)」です。
(クリックすると大きくなります)
時々の季節や仕入れなどの変化で内容は変わりますが
ご利用時の参考にしていただければ幸いです。
お鍋の季節ですね~!
月刊 茶の間 「冬の京のあったか鍋」のコーナーで紹介されました。
海鮮、ふぐ、すっぽん、すき焼き、軍鶏鍋・・・etc
いろいろ掲載されていましたが、どれもおいしそう~!
あなたは、どの「あったか鍋」がお好きですか~?
「観光」って、どういう意味か知ってるか?
はて? 何のことかいな?・・・・・・・・・ですな。
ちょうど4年前に三千院の大島執事長が当店に来られた時に教えていただいたお話の中から・・・
「観光」って、どういう意味か知ってるか?
という問いかけがあり、会で集まったメンバーは何となく解かっているものの
本来言葉の持つ意味においての観光が何なのかは、誰も解答できずにいました。
仰るに観光とは、「国の光を観る。用て王に賓たるに利し」ということが五経の
うちの一つである易経にあるそうです。「国の光を観る」ということは、「その国の王の立
派な人徳と、その王による国民の教化の美しさをみる」(これが、観光の意味)ということ
であり、「用て王に賓たるに利し」とは、「それだけの知力を持った人物であればこそ、王
の賓客として遇せられる臣となることができる」(これが、観光の目的)ということのよう
です。
えらい難しくなりましたが、要するに、観光とは行った先の文化を学ぶことで、色々なとこ
ろへ行っても、そこでしっかりと見学をしないと意味を成さないということです。
見学は、「見る」だけでなく、そこから「学び」がないといけないし、「学ぶ」ということ
は、そこから何かしら自分の中に取り入れて、次に、行動に移すことも意味します。
「いいな」「きれいだな」「すごいな」だけでは、前進はありません。
観光で商売をする者ならなおのこと、ここ大原の歴史文化を紐解き、今後は時代の流れを良
く見据え、この場所の文化に沿った改革をしていかなければならないのですよ。
と、いう教えでした。
奥深く説得力のあるお話です、改めてぜひ気持ちに取り入れたいと思い直した夜でした。
11月15日から狩猟解禁になり、猪肉が続々と入荷されてきます。
主に洛北やその近辺で捕獲されたものを使用していますが
本年もなかなかの脂ののりです。
背ロースを早速試食しましたが、脂の甘みがジュワ~っと口中で広がり
とろける旨さを確認しました。
牛蒡や蓮根、丸大根や京人参などの根野菜とともに
コクのある軍鶏ガラベースと、田舎味噌で仕上げた特製出汁でお召し上がりいただきます。
脂肪がたっぷりのぼたん肉!
誤解のないように断りますが、
江戸時代、猪肉は「山鯨」と称されて、寒さ厳しい冬の季節の栄養補給食として
格好のものであったばかりか、薬食とされてきました。
俳人蕪村が「静静に五徳にすえにけり薬食」と詠んでいる薬食とはボタン鍋のことです。
猪肉は精が強く食べるほどにからだをポカポカと暖めてくれます。
その上、牛肉と比べてビタミンB1が多く、カルシウムは2倍と栄養は満点です。
野生の猪肉はコレステロールの多い家畜の肉と違いDHA(ドコサヘキサエン酸)
EPA(イコサペンタエン酸)など、高度不飽和を多く含んでいます。
それらは血栓を溶かしたり、血液をサラサラにして、若々しさを保つのに役立ちます。
野生の猪と家畜の脂肪は性質が全く違うといわれ
老化を防止し、健康で長生きするには、良質のたんぱく質や脂肪が必要であるといわれています。
美味しく健康にも役立つ「天然ぼたん鍋」を是非どうぞ!
今なら、12600円のところ、キャンペーン価格で9800円でご奉仕です!