今日も雪空ですが
お皿の上は春色もちらほらと
毎日寒い日が続くと
暖かな春が待ち遠しいですね
今年はよく降りますね・・・雪
15センチでした
朝から雪かき
合間に料理の仕込み
そしてまた雪かき
どっちが仕事かわからない一日のスタートでした
道路は除雪されていますが
スノータイヤ装着など
万全の態勢でお越しください
野むら山荘寄席、参加者募集いたします!
皆様こんにちは。
今年も引き続き愉しい企画を続けるべく
上半期の落語会を企画しました。
通常5,000円程度のお料理に落語二席がついて6,000円!
噺家さんのギャラは⁈
原価計算がハチャメチャな超リーズナブルな会も次回で41回目!
主人の暴走(妄想)で100回を目指すぜ~!!
って、まだ折り返し地点にも到着してへんがな~(汗
先ずは3月19日(日)
41回目になります出演者は、桂三若さんと桂三語さん。
桂三若さんは、1994年に桂三枝(現6代文枝)に入門。
2001年なにわ芸術祭新人賞を受賞。
NHK新人演芸大賞・落語部門大賞を受賞。
2002年第1回R-1グランプリで決勝に進出。
2005年大阪文化祭賞奨励賞を受賞。
師匠ゆずりの創作ネタも多数あり、2007年には1年をかけて
桂三若落語武者修行ツアーを開始。バイクで日本一周をしながら
各地で落語を披露する旅を行う。 兵庫県神戸市出身 52歳。
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そして6月18日(日)
42回目の野むら山荘寄席の出演者は、桂歌之助さん、桂弥壱さん。
桂歌之助さんは1997年に2代目桂歌之助に入門。
2003年NHK新人演芸大賞受賞。
2006年なにわ芸術祭新人賞受賞。
2007年咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞。
2007年文化庁芸術祭新人賞受賞。
2017年5月に芸歴20周年を記念して、20日間ぶっ通し落語会
歌之助やけくそ二十日間(日替わりで40本のネタを披露)を開催。
2021年に丹波篠山市に古民家を改装し、スパイスカレー店
「ルーとこめ」をオープン。店は不定期営業、落語家と両立させながら
営業中。 大阪府高槻市出身 51歳。
いずれもご予約制で承ります。
11:30~12:50(ランチタイム)
13:00~(落語タイム)
ランチメニュー
季節の八寸、季節の小鍋、手打ち蕎麦、水菓子
参加費:6,000円(税込)
お席はテーブル椅子席です。
ご予約は075-744-3456
定員になり次第〆切になります。
ココロとカラダ、癒しのツアー
オオハラリトリート・ウインターバージョンが開催されました。
ツアーの行程は以下の通り
・京都駅に集合、ハイヤーにて大原に移動
・わっぱ堂さんの畑で堀川牛蒡、葉の花を収穫
・大原山荘さんで足湯でほっこり
・野むら山荘でランチタイム
(収穫した野菜を実演調理)
・三千院、宝泉院、実行院散策
・志野さんでお買い物
ランチタイムでは堀川牛蒡や菜の花をご参加の皆さんの前で調理
八寸に盛り付けし、色々な質問に答え召し上がっていただきました。
実演調理は、中東篤志さん、中島颯太が担当しました。
この八寸の後、軍鶏小鍋立て、すぐき蕎麦、水菓子をお愉しみいただき
ランチタイム終了!
あいにくの雨模様で、畑での野菜収穫は大変だったそうですが
それも自然の中での貴重な体験ですね。
農業に従事されている生産者や野菜がどのようにして収穫されるのか
お勉強になったことでしょう。
またこのような企画があると愉しいですね!
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はご贔屓いただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月は、参拝三昧~(‘◇’)ゞ
①元日には神社役員として氏神様の歳旦祭に参加
②2日には家族で氏神様に初詣
③3日は地元消防団の初詣で氏神様に参拝
3日連続で氏神様に足を運び、毎日宮司さんにご挨拶をし
参拝三昧の三が日でした。
卯年にふさわしく、飛躍多き年になりますよう
精進してまいります。
皆様のご来店、お待ちしています! 店主九拝
12月11日(日)
40回目となる落語会を開催
ゲストは月亭遊方さん、月亭遊真さんでした。
12月に入り、少し肌寒い日曜日ながら、お天気は晴れ
師走のあわただしさに一息を入れるカンフル剤のような日になったのではないでしょうか
料理も冬仕立てでメインの小鍋は鴨にしました
食事の後は、いつものように主人の漫談からスタート!
今回は野むら山荘寄席を始めたきっかけをお話ししました
平成25年10月に始めたこの会も、丸9年が経ち40回!
100回を目指して(大丈夫かいな??)頑張ります(笑
さて、ここからは二席たっぷりお楽しみいただきましょう♬
遊真さんは「ふぐ鍋」
冬らしい演目で、だんさんと大橋さんとおこもの
やり取りが軽妙に再現されていて、2度目の出演でしたが
しっかり上手くなって将来も楽しみな噺家さんに成長されてました
遊方さんは「たいこ腹」
太鼓持ち(男芸者)があれやこれやと「おべんちゃら」や
持ち芸を使い、だんさんに気に入られようとするさまを描いた噺
最後は、だんさんが独学で始めた鍼を腹に打たれることに・・・
高座で暴れまくる遊方さんの芸に、高座が崩れないか冷や冷やものでした(汗
遊方さんと主人
来年の予定です!
3月19日(日)桂 三若さん、桂 三語さん
6月18日(日)桂 歌之助さん、桂 弥壱さん
いずれも昼食付、椅子テーブル席で楽ちんスタイルです
11:30~ランチタイム
13:00~落語タイム
会費:6,000円(税込)
参加受付中です! 075-744-3456 野むら山荘
秋晴れの日曜日
4年目になる紅葉ジャズライブ♬を開催しました。
青く澄み渡る空に、樹々の色づきが冴えわたります。
今回の献立は、自作の銀杏皿に秋色八寸
秋は食材も豊富で色合いも豊かですので
作る側(料理人)としても愉しくなる季節です。
季節の小鍋は季節先取りのジビエ
ぼたん鍋をご用意しました。
蕎麦は今秋に北海道で収穫された新蕎麦
風味がとても豊かです。
Yukimi(vo)、蓑輪裕之(b)、高岡正人(p)
素晴らしいトリオ!
年を追うごとにパフォーマンスがボリュームアップしています。
ジャズのスタンダードからアップテンポの曲
バラードも織り交ぜ、お客様から「童謡」のお題をもらって
即興でジャズのテンポ作り上げるガチンコ芸まで・・・
これらの様子は下記の動画でお楽しみください。
この会、来年は2023年11月5日(日)に開催予定になりました。
結びのごあいさつで来年の開催日をお伝えしまして
開催日から3日目には来年のライブのお席は満席になり
本日をもって受付終了になりました。(11月9日)
※キャンセル待ちは別途ご予約いただけますので
ご希望のお客様は下記までご連絡くださいませ。
11:30~ランチタイム
13:00~ジャズタイム
ランチ(季節の八寸、季節の小鍋、手打ち蕎麦、水菓子)
お一人様6,000円(税込)
075-744-3456 野むら山荘
神姫バスが展開する「旅が心を結ぶ・真結」ツアーに
野むら山荘も参画しています。
真結(ゆい) 旅が心を結ぶ | 神姫バス (yui-shinkibus.com)
1億円以上かけた豪華バスでリッチな旅を愉しむこちらのツアー
野むら山荘では国産松茸をふんだんに使った松茸尽くしコースをご用意しています。
秋になり、蕎麦も新蕎麦になり風味もup!
参加されたお客様は、いずれもご満足いただいています。
すっかり秋色になりました。
朝晩の冷え込みもあり、モミジも部分的に紅葉が始まっています。
蕎麦も今秋に収穫された新蕎麦に切り替わり
ざる蕎麦にモミジをトッピング!
すっかり秋色です。
自作の銀杏皿には秋の食材が所狭しと鎮座。
子持ち鮎もこの季節だけの味覚ですね。
テラス席も気候が抜群。
野鳥のさえずりがBGM♬と、なんとも心地よい季節です。
台風の接近で足元の悪い中にもかかわらず
ご参加いただきましたお客様に感謝です。
今回のお料理は、芋名月にちなみまして
芋の葉を器に秋に移ろう食材を盛り込みました。
小鍋は北海道北見で育ちました「北見和牛」の小鍋立て。
蕎麦は北海道音威子府産の蕎麦を十割仕立てで。
水菓子はほうじ茶アイスでした。
お食事タイムのあとは、お待ちかねの落語タイム。
落語の前にいつもの店主によるショート漫談(笑)
漫談ネタは、これも北海道旅行の話で
今日は北海道づくしな日になりました~
一席目は笑福亭鶴二さんで「酒の粕」
短い落語で場を和ませて会場の空気感を暖かくするというベテランの気遣いです。
二席目は月亭秀都さんで「秘伝書」
大変元気があって勢いの良い噺でした。
8年目のキャリアですが、すごく伸びる逸材とお見受けしました。
三席目は笑福亭鶴二さんで「南京屋政談」
人情噺でしっぽりと聴かされました。
サゲのある話ではありませんが、人物を描写する鶴二さんの
円熟した芸が、ご来場の皆様の心を打ちました。
ライブってホントに素敵です!
ぜひ機会がありましたらご参加ください。
次回は12月11日(日)
出演は月亭遊方さん、月亭遊真さんです。
小鍋はぼたん鍋かなぁ~(笑)