紅葉のピークを迎えつつあります。
イロハモミジ、ノムラモミジ、ドウダンツツジなど
秋を彩る木々がご来客の目を愉しませています。
京都大原 野むら山荘
075-744-3456
11月10日 タンゴアンサンブル・ガラピニャーダの皆さんをお招きして
アルゼンチンタンゴと秋の食事会を開催。
当日は抜けるような秋空に映える紅葉と、アルゼンチンタンゴのメロディが
ゆったりと流れる優雅な昼下がりを演出しました。
中島 一彰さんの投稿 2019年11月9日土曜日
当日の模様はこちらから・・・
庭園のアプローチで紅葉を愉しんで
食事も秋の景色
そしてお待ちかねのライブ♬
ありがとうございました。
また愉しい企画をしますので、ぜひお気軽にご参加ください(^^♪
デジタル時代のこの世の中に
目にするだけで癒されるお礼状を頂きました。
絵手紙
「美味しかったぁ~」
最高のお褒めを頂いて心温まりました。
デジタルはとても速く便利ではありますが
やはりアナログには温かみがあります。
ありがとうございましたm(__)m
いよいよ囲炉裏の季節です。
昨日から囲炉裏の炉開きになりました。
川魚も子持ち鮎から岩魚に替わり、秋冬の料理です。
さて、こちらの囲炉裏はテーブル型になっていまして
脚も楽ちんと好評です(^^♪
私も正座や長時間の胡坐が苦手でして、他店で椅子席でないと
げんなりしてしまうのもしばしばです。
食の欧米化、ライフスタイルの欧米化も急速に進行しています(*‘∀‘)
そしてこちらは、お客様に頂いたジャンボ生どら焼き!
朧八瑞雲堂のお品です。
そもそも甘いものは苦手ですが、このビジュアルに興味をそそられまして
チャレンジしてみることにしました(^_-)-☆
私が頂いたのは、メープルコーヒー味の生クリームがぎっしりと
入っていて、まるで巨大なハンバーガーを食べているかの心地です。
今風というのでしょうか、生クリームはとても軽い口触りで、甘党でなくとも
スイスイ食べられる生どらでした! ご馳走様m(__)mでした
甘党デビューかな(*‘∀‘)・・・ナイナイ(笑)
11月24日(日)
11:30〜12:50 ランチタイム
13:00〜ショータイム♬
6,000円(ランチ、演奏、税込)
全席テーブル椅子席
要予約(定員になり次第〆切)
京都市左京区大原野村町236
野むら山荘 075-744-3456
無料駐車場有り、京都バス大原行き「野村別れ」下車徒歩15分
第27回 野むら山荘寄席を開催しました。
おかげさまで満席御礼!
会場は大いに盛り上がりました(^^♪
出演は、月亭希遊さんで演目は「寄合酒」滋賀からご両親もお見えになり、ご本人も緊張されていたご様子でしたが、プロらしく堂々とした噺っぷりでした(^^♪
トリは月亭遊方さんで演目は「公園の幼児ん坊」
新作落語で大いに盛り上がり、マクラもロングでお客様大笑い(^_-)-☆
今年は4回落語会を開催しました。
来年も4回開催を目指して頑張ってまいりますので、ご参加よろしくお願いします。
落語会のご案内は、ホームページ、フェイスブック、店内チラシなどで随時お知らせします。
ホームページのトップページから
イベントを検索する際に、過去のイベントと
これからのイベントが混載して表示されていましたので
開催済みと次回開催のアイコンを分けて見やすくしました。
少しばかりのプチリニューアルですが、見やすくなりましたでしょうか?
また、本年より毎週木曜日が定休日になりましたので、よろしくお願します。
すすきが伸び、秋らしくなってまいりました。
庭木の様子は変わりなく、紅葉し始めるのは
11月になりそうです。
11月10日(日)には、アルゼンチンタンゴの演奏会♪
もちろんランチ付きの音楽会ですので、秋の大原で
優雅な昼下りをお寛ぎ下さい(^^ゞ
ご予約受付中です。
皆様のご参加お待ち申し上げます!
075-744-3456(野むら山荘)
第26回 野むら山荘寄席を開催しました。
出演は、林家笑丸さん、林家染吉さんのお二方。
一席目の染吉さんは時うどん。おなじみの噺ですが、よく稽古されてるとみえて非常に上手かったです(^^♪
二席目は笑丸さん。枕は「ひとり替え歌ひとり突っ込み入り」で大爆笑! 演目は居候講釈でしたが、間にいろんなネタが入って、笑丸さんらしい組み立てでした。最後に紙切り。お客さんにリクエストを聞きながら、それは完全無視のネズミのうしろ紙切り(笑)
暑い日が毎日続きます(汗)
エアコンのない厨房では、空調服が夏のユニフォームに(^^)
建築現場ではおなじみの空調服。
庭作業や厨房でも大活躍です!
これ、作った人凄いですね!
もちろん御客様には空調の効いたお部屋で
冷たいお蕎麦を手繰って涼んで頂きますよ~
朝活終了
狙いどおり6時前からの剪定は、暑くもなく仕事がはかどる。
大平戸の剪定はいつも四苦八苦する。
スズメバチに追い回されたり、ヘビと遭遇したりと誰にも言えないひとり仕事ならではの悶々としたものがあるのだ。
庭が広いので、あまり全体を見ないようにしながら剪定作業をしている。
気持ちが萎えるからだ。
一つずつ片付けて、気が付いたら残すは此処だけだ。と、云うのが理想型。
若かりし頃は2日で終えたこの作業も、今では5日掛かる。
千代の富士のセリフもチラチラ浮かんできた。
でも、もうちょっと頑張ってみよう。
梅雨時期から出回り始める鱧。
これから夏を彩る京の食材として欠かせないブツです(^^ゞ
野むら山荘でも、山里の夏鍋と称して
鱧と軟骨入りつくね、ささがき牛蒡などの野菜と共に
お愉しみいただいています。
夏といえば、鮎も外せません。
自作の器で「鮎の舟下り」と洒落こみましょう~(^^ゞ
梅雨の晴れ間にぼちぼちと。
私がせねば誰がやる!?
と、いうことで、今年も庭木の剪定をやってます(汗
毎年の行事ですが、庭木の剪定を植木屋さんにすべてやってもらうとなると
とんでもない費用が掛かるため、20年前から始めました。
若いうちは、体力に任せて勢いでしのいできたこの作業も
歳を重ねるとともに体力と根気が薄れ、なかなか進みません。
しかし、私がせねば誰がやる!?
と、自分に言い聞かせ(汗)
なんとかかんとか・・・ハ~~~