今シーズンの大雪で倒壊したテラスのテント屋根
オンシーズンに向けて、改装が始まりました。
テントは軽微な雨と適度な遮光性があったので
気に入っていたんですが、重さに弱かった・・・
比べて今回設置する固定屋根は、それなりの雨と
雪の重みも耐える強度です。
後は木部用塗料を塗り完成に至ります。
前回は薄目の色でシダーを選択しましたが
今回は汚れも目立たないウォールナットにしようと思います。
晴れの日が続く折にぬりぬりします・・・。
京都大原 野むら山荘
今シーズンの大雪で倒壊したテラスのテント屋根
オンシーズンに向けて、改装が始まりました。
テントは軽微な雨と適度な遮光性があったので
気に入っていたんですが、重さに弱かった・・・
比べて今回設置する固定屋根は、それなりの雨と
雪の重みも耐える強度です。
後は木部用塗料を塗り完成に至ります。
前回は薄目の色でシダーを選択しましたが
今回は汚れも目立たないウォールナットにしようと思います。
晴れの日が続く折にぬりぬりします・・・。
京都大原 野むら山荘
※お得なお知らせです。
当店で支持率ナンバー1の軍鶏鍋を
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このブログをご覧いただいた方のみの
お値打プランになります。
内容は以下の通り。
価格 1名様 3500円(税込・サ込) (2名様より承ります)
対象期間 3月19日~5月1日 (土・日昼食限定) 平日・土日の夕食は不可
ーメニュー
・先付け (季節もので日替わりになります)
・軍鶏鍋 (軍鶏肉(2人前・320グラム前後) 野菜(牛蒡・葱・三つ葉)
・ご 飯 (白飯か雑炊を選べます)
・香の物 (2種)
※ご利用日の2日前までにご予約ください
※ご利用時間は土・日昼食限定 12時~15時
※お部屋は広間(修学院の間)のみご利用 椅子席設置 個室ではありません
※通常コースに含まれるお茶室でのお薄・お菓子は含まれません
※当プランご利用時の飲み物代金にサービス料は戴きません
※予約状況などによりご利用のお部屋を変更する場合があります
※当プランご利用の場合には送迎サービスがありません
以上、詳しくはお電話にて承ります。 075-744-3456
役員改選があり、本年より大原観光保勝会の大原フォトコンテストを
担当することになりました。
今年で5回目を数えるこの企画、年々応募数が増し
一昨年は118点、昨年は150点の作品が寄せられています。
ただ、こちらのコンテスト、入賞は狭き門になっていて、
10人足らずの方々が入賞できるのみです。
入賞作品は、6月12日~7月10日までの期間
三千院内であじさい祭り開催に合わせて展示されます。
また副賞として、入賞者には大原観光保勝会店舗より
商品を発送させていただきます。
テーマは 「大原の四季」
人物・風景・季節などは問いません。
プロ・アマ、年齢性別は問いません。
応募作品は四つ切ワイドにプリントしていただいて
その作品のデータと共に所定の受付まで応募してください。
××な鉄砲数撃ちゃ当たる・・・的な考えでたくさん応募される方も
おられますが、おひとり、3点までの限定ですのでご注意ください。
応募締切は5月31日必着
6月初旬に審査します。
審査員は、写真家の北奥耕一郎氏とフォトコンテスト委員会が
プロの視点で、大原の魅力や斬新な着眼点を基準に評価いたします。
応募に際しての詳細は こちらを参考にしてください。
5月1日より15日まで大原女まつりが開催されます。
5月7日(土)には大原女時代行列が巡行しますので
カメラマンの方には最適な被写体になることでしょう・・・
それでは、多数の応募お待ちしています。
京都大原 野むら山荘
未だ雪地帯の奥大原でのこごみ摘みはあきらめて
土筆の出る場所へ・・・
(笑
(笑
(笑
気持ち悪いと思われるでしょうが
独りで二ヤケてしまいました。
出てるや~~~~~んっ!!
それも、メチャメチャ出てるや~~~~~ん!
根を残し、胞子の硬い個体のみ採取します。
袴を残らずとり除き、天ぷらやつくだ煮にすれば
大地の営みが口中に広がり、ほろ苦い春の香りが
鼻腔をくすぐることでしょう。
京都大原・野むら山荘
今日は、久しぶりにぽかぽか陽気となったので
墓参りを済まし、大原の奥に足を進めました。
目的は、そろそろ顔を出しているはず? の
「こごみ摘み」 です。
しかし、目的地の状況はこのありさま・・・(汗
同じ大原なのに、そこは別世界でした。
こりゃ、4月入ってからか!?
京都大原 野むら山荘
今シーズンは、ホント雪が多いですね。
被災地の皆さんも食糧や燃料の無いなか
氷点下の生活は想像を絶することかと思います。
一日も早くライフラインが確保されるよう祈るばかりです。
拙荘でも今シーズンの過多な積雪により
テラス席の屋根部分のテントが脱落し
接続部分の金具が破損したため、今後は
固定屋根を設置するように進めています。
暖かくなって、心地よい風を感じる頃には
どうにか間に合わせたいと思っているんですが・・・
いつまでも外気は寒いうえ、懐も非常に寒いです(涙
京都大原 野むら山荘
大原観光保勝会が、以前に寂光院放火の際に制作した
復興募金箱を活用し、この度発生した東北関東大震災の
災害義援金を募ることになりました。
大原観光保勝会が窓口で、寺院、店舗など数か所に設置する予定です。
大原に観光でお越しになった方々や、店舗の皆さん
その他ご支援いただける方々にご協力いただき
被災された方々の支援金に充てます。
多くの皆さんのご協力、お待ちしています。
TVやラジオで周知の通り、被災地はもとより
周辺地域、首都圏では交通麻痺や計画停電、物資不足が
断続的に続いています。
拙荘女将の実家のある東京では、両親と姉の家族とその親類が
暮らしていますが、連絡によるとスーパーやコンビニなどには
もはや食料品は陳列されていない状況だそうです。
原因は必要以上の買いだめによるものと流通遮断の影響による
ものと思われます。
姉の家族宅には既に米が乏しいということなので、早速に米と
即席めんなどを梱包し、送りました。
輸送状況が心配でしたが、京都ー東京間は現在のところ問題はなく
翌日には配送されたので、ひとまずは安心です。
この度の災害を受け、全国レベルで燃料や食糧、生活用品を始め
物資不足が広がっていますが、物資補給は被災地優先の呼びかけがあるように、
皆で協力したいものです。
京都大原で営業する店舗で運営する大原観光保勝会でも、被災地義援金箱を
設置し、多くの皆さんに協力を呼び掛ける用意をしています。
被災されている多くの皆さまにおかれましては、放射能漏れによる
二次災害が懸念されるなか、政府主導での人道措置、物資援助が
一日でも早く進みますよう願っています。
このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
依然安否が分からない方々が、一刻も早く、一人でも多くの方が救助されますよう
被災地が一日も早く復興できますよう心からお祈り申し上げます。
野むら山荘 主人
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価格 1名様 3500円(税込・サ込) (2名様より承ります)
対象期間 3月19日~5月1日 (土・日昼食限定) 平日・土日の夕食は不可
ーメニュー
・先付け (季節もので日替わりになります)
・軍鶏鍋 (軍鶏肉(2人前・320グラム前後) 野菜(牛蒡・葱・三つ葉)
・ご 飯 (白飯か雑炊を選べます)
・香の物 (2種)
※ご利用日の2日前までにご予約ください
※ご利用時間は土・日昼食限定 12時~15時
※お部屋は広間(修学院の間)のみご利用 椅子席設置 個室ではありません
※通常コースに含まれるお茶室でのお薄・お菓子は含まれません
※当プランご利用時の飲み物代金にサービス料は戴きません
※予約状況などによりご利用のお部屋を変更する場合があります
※当プランご利用の場合には送迎サービスがありません
以上、詳しくはお電話にて承ります。 075-744-3456
昨日は、お昼の仕事を終えて
月いちグルメツアー!
今月の会場は、前回予告通り 「草食 なかひがし」
料理店の亭主が当会卯月会の会員となり
月いちで会場を代え食事会をするというグルメツアーです。
こちらのお店は、京都でも屈指の人気店
通常営業日に予約が取れず、定休日返上で開いていただきました。
前の日に御亭主自ら筆を執られたとか
献立の一部
(強肴) 鹿肉塩炙り
大将の話によると、この鹿肉のことを 「なます」 と呼んだそう・・・
「なます・膾」 と言えば、大根と人参の酢の物と思いがちだが
その昔は、鹿肉に塩をまぶして干し、表面を削いで食しては
また塩を塗り干し食したそうです。
ウィキペディアによると
「膾(音読みで「カイ」)」は本来、古代中国において
切り分けた獣肉に調味料を合わせて生食する料理を指した。
何でも知ってるわ・・・この大将
このように料理や料理法の起源をサラリと言ってのけ
たまにポロリとオヤジギャグをかますところが、とてもかわいい。
最後に朝摘苺を食してフィニッシュ
この舌の持ち主は、上賀茂にある料理屋さんの若主人
得意な舌使いで、苺も真っ赤になっていました・・・(笑
次回のグルメツアー会場は、鷹ヶ峯の光悦荘さん
桜のお花見を兼ねてのお食事会です。
京都大原 野むら山荘
さっぶい~~~~!
と身震いすると、外は大粒の雪が降っていました。
もう3月やのに、相変わらずの異常気象ですな・・・。
さて、今日も恒例 ? の蕎麦打ちをしましたよ!
初めはサイテーな蕎麦でしたが、最近は・・・?
ブレンド・・・
菊練り・・・
精神集中、川の流れの如く切る・・・
そして、間髪いれずに・・・喰う!
こここ・・・
この味、知ってしまうと
どの町にも散在する へっぽこ蕎麦屋のなまくら蕎麦は喰えまへん!
我が道を行く・・・
奥深き蕎麦打ちの世界でさらに楽しみたいと思います。
京都大原 野むら山荘