巡り会わせが悪いのか、週末のたびに雨が降っているような・・・。
各地へお出かけする方も多いでしょうに、テンション下りますね。
しかし、五風十雨と申しますように、このサイクルが自然環境にとっては
正常な事なのかも知れません。
しかし、紅葉もピークを迎えるところでの雨は何ともやり切れず
傘を差していては、見えるものは足元ばかりなり・・・・・。
スカッとした蒼の秋空で深紅に輝く紅葉を愛でたいものです。
巡り会わせが悪いのか、週末のたびに雨が降っているような・・・。
各地へお出かけする方も多いでしょうに、テンション下りますね。
しかし、五風十雨と申しますように、このサイクルが自然環境にとっては
正常な事なのかも知れません。
しかし、紅葉もピークを迎えるところでの雨は何ともやり切れず
傘を差していては、見えるものは足元ばかりなり・・・・・。
スカッとした蒼の秋空で深紅に輝く紅葉を愛でたいものです。
11月14日
朝晩の寒さがつのり、紅葉が進んできました。
大原では7~8分の紅葉が見られる状況になっています。
今後の天候や気温によって多少の変動はあるかと思いますが
20日辺りがいいのでは・・・・・ないかと、勝手に予想しています(笑)
11月13日の紅葉状況です。
今年は例年に比べて暖かいので、紅葉時期がずれているようです。
朝晩は寒いので、それなりに紅葉は進んでいますが
鮮やかな紅葉・・・とまでは進行していません。
囲炉裏のお部屋をご希望されるお客様は
「かっぽ酒」もご用意できますので、ご予約時にお申し出ください。
*かっぽ酒・・・青竹に日本酒を入れ、炭火にかざし燗酒をするもの。
今日は3回目の三線教室。
10月18日にマイ三線を手にし、練習に明け暮れること21日・・・。
安里屋ユンタがやっとこさ弾けるようになりました(嬉)
しかし、新たな壁が・・・・・(汗)
唄・・・・・・です。
基本的に、弾きながら唄わなくてはいけませんので・・・
弾くことに一心のの現在、唄はムリ(汗)
慣れなんでしょうが、弾きながら唄う人って、すごいな~と思う!
今日から歌詞を完璧に覚えて11月中にはマスターできるよう頑張ります(笑)
11月に入り、紅葉が徐々に進んできました。
まだ紅葉は一部で、全体的にはまだまだです。
さて、献立も秋らしい内容になってきましたよ!
夕食¥6500(税込・サ別)より
・吉野の梅酒
・旬菜サラダ仕立て
・秋の土瓶蒸
・笹身焼霜雲丹の香り
・あまご炙り焼
・地鶏味噌漬 揚げ野菜と共に
・手打蕎麦 鴨葱汁で
・蟹もずく酢
・秋の木の子御飯 香の物
・水菓子
内容は都度変わりますので、とりあえず参考まで。
『四季の大原』 イラスト展
藤津 紫 エリジアン・ガーデン主宰 (ガーデンデザイナー)
大原の四季の風景イラストを大原の主要店舗等で展示して
野むら山荘では、お越しいただくお客様をまず初めにご案
和やかなタッチで描かれた大原の
つい先ほど、軍鶏鍋を召し上がったお客様がうどんを注文
「すみませんが、葱がすごくおいしかったんで追加
勿論、自家栽培なので
新鮮な赤葱と共にうどんす
やっぱり、食べたらすぐ判
って、お客様の反応にけっ
赤葱って、甘くて美味くて鍋物にはサイコーです!
季節の移ろいは、気候の変化だけではなく、食材にも楽しみを運んでくれるのです。
さしずめ、今の季節なら脂の乗った秋鱧と香り豊かな松茸のコンビネーションでしょうか・・・。
出し汁は、地下天然水に昆布と干し椎茸で旨味を付けて、鰹でパンチを効かせ
塩と醤油で味を整えた深みのある味わい。
第三の役者は、自家栽培の赤葱。
熱を加えると甘みに変わる逸品は、脇役としてでなく
もはや主張を促す主役並みの存在である・・・。
秋季限定の 「山里の秋鍋」 は、11月末日までです!
ただし、鱧や松茸が市場から姿を消した時点で、終了になりますので
ご賞味はお早目のご予約を・・・!
最近、三線を習いはじめました。
学生時分に沖縄に住んでいましたが、その折には三線に触れることもなく
沖縄民謡には興味がありませんでした。
そういえば、地元のこじんまりした居酒屋では沖縄民謡がBGMで
耳に入ってきてたくらいかな・・・。
そもそもこの私、小学校から音楽が大嫌い(歌を唄うのは好き)で
音符や楽器が全く出来ずに、放課後に補習を受けさせられていました。
できないから嫌いになる。
嫌いだからやらない・・・の繰り返しで、
楽器などは体質に合わないものと決めて今まで生きてきた訳です(汗)
それがひょんなことから、沖縄民謡のライブ鑑賞をする機会があり
ぜひ、楽器にチャレンジしてみないか? なんてことになり、
初回無料レッスンを興味本位に受けてみた結果、「おもしろそう!」
なんて、気軽に始めることになったのです(笑)
「初めから上手にできるやつなんているわけがない!」
の言葉を防波堤に、初めての楽器マスターに励むのでした(笑)
実際やってみると、指が思うように動かないし、楽譜に瞬時反応ができないなど
ビギナー特有の難関がたっぷりあって、ストレス満開ですが
そのうちできるでしょ・・・(笑) 的のんびり思考でやって行くつもりです。
そのうち、沖縄三線ライブを店でやるかもわかりませんので
興味のある方は、当HPの告知をチェックしてくださいませ~!
お題の通り、月に一回の料理店巡り喰いだおれツアーです!
22名の料理店オーナーが集うこの会は、月ごとに会員の店に赴き
グルメながら懇親や意見交換を行う・・・という内容の会です。
今回は当店が担当、10月19日14時~16時の開催です。
ブログ用にと料理や懇親風景の写真を撮ろうと思っていましたが
独り仕事の定めか撮影叶わず・・・・・・当日の献立のみ残りました。
で、私的に申しますと、最大の山場は蕎麦でした。
このような大量の蕎麦を一度に打つこともなく、
蕎麦切り、茹でも未経験の量でしたが、なんとか完了!
料理屋さんにもお褒めをいただきました。
この仕事は私の経験値として今後活かせるかと(笑)
心地よき季節に心地よい仕事と嬉しいお言葉を戴きありがたいことです。
月いちグルメツアーのご案内・・・
8月・・・八瀬 平八茶屋
9月・・・・草喰 なかひがし
10月・・・野むら山荘
11月・・・みやこ鳥
12月・・・北白川 ともえ
山梨県・七面山に登詣し、富士山からの御来光に拝願することができました。
七面山に登るのは今回2度目、初回の昨年は頂上にガスが立ち込め
残念ながら富士の姿も御来光も拝すことができませんでした。
今回はお天気とその他の条件にも恵まれたのか
素晴らしい風景を目の当たりにし、感謝感激の余り胸が熱くなる心地でした。
このように幽玄で壮大 且つ神聖な場に身を置き
心身新たに努力せねば・・・と想う瞬間を得ました。
~合掌~
最近、囲炉裏が人気です。
急に肌寒くなったせいか、炭火を焚いていて丁度心地よい室温。
非日常な空間として囲炉裏の雰囲気にリクエストがあるのかも知れません。
さて皆さん
囲炉裏の炭火で温める 「かっぽ酒」 なるものをご存知でしょうか?
かっぽ酒とは、伐り立ての青竹を酒器に加工し、酒を注ぎ
炭火にかざし熱燗にするという野趣あふれるお酒のことですが
これにリクエストが増えています。
このかっぽ酒って、贅沢なんですよ。
かっぽ酒の条件は、伐り立てのみずみずしい青竹でなければならぬ。
かぐわしい香りと青竹の風味を楽しむため二度使いはならぬ。
と、生鮮な青竹をいつも用意せねばならないのです。
そんな理由から完全予約にてご用意させていただいています。
ご予約の折にその旨所望いただきましたら
前日もしくは当日に竹藪にて青竹を伐り、酒器に加工いたします。
「かっぽ酒」 ぜひお試しあれ!