この季節になると、無性に食べたくなるのが鮎の塩焼き!
まだ30gまでの若鮎サイズなので、頭も骨も軟らかく
炭火で焼きますと頭から中骨、尻尾まで余すことなく召し上がっていただけます。
今回盛り付けましたのは自作の板皿で、鮎の泳ぐ清流をイメージして作陶したものです。
料理というものは器に合わせるのでなく
料理に合わせて器を選ぶものだと思っていますので
この料理にはどのような形状の器が合うかな? 釉薬はどんな感じにしようかな?
と、思いを巡らしイメージを膨らませています。
もはや、器は買い求めるのではなく、自分で創作るもの!と、信じてやまない主人です(笑)