本年も、鷺森神社宵宮祭にご奉仕しました。
今年で13年目、神輿巡行を運営する御輿係としては
最後のご奉仕。 取締役を務めさせていただきました。
たくさんの担ぎ手により、威勢よく差し上げられる神輿!
この神輿は、江戸期に修学院離宮を造営された
後水尾天皇より下賜された由緒ある神輿(二代目)です。
修学院離宮総門前で休憩。
私は、京都洛北修学院で生まれ育ち、鷺森神社の氏子として祭礼
ご奉仕させていただいています。
神社社宝の神輿は、修
霊元天皇(165
現在の
菊花紋章は正に皇室所縁の証。五穀豊穣を祈
神輿巡幸を行っていましたが、明治
巡行するのは毎年5
神輿は18時
22時頃に御旅所に戻り終了。翌日は、同じ鷺森神社の
山端地域の御輿係のもと神幸祭が行われます。
現在の修学院はその昔、山城国愛宕郡修学院村大字修学院
近隣地域の「一乗寺(旧修学院村字一乗寺
「山端(旧修学院村字
また鷺森神社の例祭は、江戸期から修学院村大字修学院が
明治7年に修学院から分村した山端
現在の5月4日宵宮祭(修
例祭が2村で2日間に分かれるに当たり、夜に執り行われ
最上のものであることから、元々奉仕し