3日間営業を休み、庭木の剪定に勤しんでいました。
毎年のこととはいえ、大変な作業です。
当山荘では、大方の庭木を自らが剪定します。
自らとは、私、女将、子供、子供の友達などです。
植木屋さんに頼んだら訳もないことかもしれませんが、
こればかりは、ず~~~っと続けています。
なぜなら、植木とかかわることで、その成長や存在を認識し、
愛着が生まれ、達成感を共有できるからです。
曲線美は、センスの問われるところ・・・
毎年少しずつ剪定しているが故、目が細かくなるんですよ。
剪定の折には毎日暑く、時には小雨の降る中頑張ってくれたお手伝いの面々には
感謝の意を込め、最終日の夜に食事会で労をねぎらいました。
明日から通常営業、ビシッとエッジの効いた植え込みでお客様をお迎えします。