作陶
2020年12月17日
趣味の陶芸
趣味であり実益もある陶芸といったほうが正しいかな。
繁忙期を終え、コロナの第3波と騒がれ暇になった師走、この時間を有効利用して
作陶しています。
今回は、銀杏皿。
イメージスケッチして段ボールで型を取り、たたらづくりで形成。
銀杏皿、葉脈を再現することでリアリティが生まれる。
一本一本丁寧に線を引く・・・
頭にあったイメージはほぼ再現された。
あとは色目がどのように仕上がるかです。
焼成により85%に縮小するので、料理皿になるか菓子皿になるかが決まります。