十日えびすに行ってきました。
商売繁盛の神様ですので、行かないわけにはまいりません。
昨年の「人気大よせ」をお返しし、新たな「人気大よせ」を頂きました。
「人気大よせ」とは、赤い傘の下に、紙でできた人形のようなものが吊り下げられた
縁起物で「人がたくさん集まるように」との願いが込められています。
そういえば、年が変わってからおみくじ引いてないことに気づき
こちらで初おみくじ占いを!
出ました!
1番 大吉!
年初から良いことありそうな気配(*‘∀‘)
(京都ゑびす神社由来)
京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。
その起源は約800年前土御門天皇の建仁2年(1202年)に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。
今日多くの方はゑびす様と言えば「商売繁盛の笹」をイメージされますが、ゑびす信仰の象徴とも言える笹は元来京都ゑびす神社独自の「御札」の形態が広まったものです。
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で「節目正しく真直に伸び」「弾力があり折れない」「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から家運隆昌、商売繁盛の象徴となりました。