関守石の独り言

魯山人にならって

2016年02月09日

 

魯山人の言葉から(^^)

~生きた食器、死んだ食器について~

「そこで食器のことになりますが、せっかく骨折ってつくった料理も、それを盛る器が死んだものでは、まったくどうにもなりません。
料理がいくらよくても、容器が変な容器では、快感を得ることができません。
私は生きた食器、死んだ食器ということをいっておりますが、料理を盛って、生きた感じがしますのと、なにもかも殺してしまう食器とがあります。
茶人という者になりますと、向付に五千円、なにに五百円という具合に、よい器を欲します。
それは生きた食器だからであります。
食器が下らぬものでは料理まで生きませんから、料理と食器とが一致し、調和するように心がけるのであります。
 その食器を選ぶということも、ただやかましくいうだけのことではなく、食器そのものを愛し、取り扱うことが楽しみであり、その食器をいたわりいたわり扱うというところに、料理との不二の契りが結ばれるのです。
食器が楽しいものになれば、必然、料理が楽しいものになるのです。
それはあたかも、車の車輪のようなものでありましょう」 (昭和8年)

・・・ここまで・・・

料理を生かすには先ずは器から・・・ということで

陶芸をしてきました(^^)

 

自作の八寸皿です。

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まだ釉薬が掛かってませんが、織部釉で仕上げの予定!

都会のビル群のようにも見える模様ですが、面白い模様でしょ(^^)

身近にあるものを使って模様をつけて愉しんでます。

今回、この模様はコレで作りました。

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鋸(ノコギリ)です(^^)

魯山人先生、どんなもんでしょう~(/_;)

 

カテゴリー: 関守石のひとりごと
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