しかし やってくれますなぁ~ 女子駅伝
今回で29回目になるらしい全国都道府県対抗女子駅伝だが
なんか今まではあまりじっくりとは観ることもなかったのに
今回は最初から最後まで観てしまいました。
中学生から実業団までの混合チームでタスキをつなぐ
なんともドラマ性が仕掛けられたこのレース・・・
沿道には、びっしりと応援する人たちが見守り
当然レースが繰り広げられる都大路の主要幹線道路は
警察に阻まれシャットアウトされ、身動きの取れない状態に・・・
なんで駅伝やマラソンって京都開催が多いんでしょうか・・・?
国際会館駅にお客様の送迎があったり、コースとなる白川通りを
横断したい場合などは、大変困っている方も多いはず・・・
私だけでしょうか・・・?
まぁ、そんなことは少数的意見でしょうから、歴史ある
大会を目の前にしては、抹殺ですな・・・(笑
さて、話を戻しますが、今回のレース
一時はトップと40秒以上もの差をつけられたにもかかわらず
希望というタスキをつなぎ、何と逆転・・・!!
最後は無敵ランナー福士につなぎ、2年ぶり14度目のV
決してあきらめない姿勢と揺るがないプライドが
結果を作りあげることを物語った今回のレースでした。
しかし 29回開催で14回優勝って、ほぼ半分優勝やん・・・
このダントツ的パワーの源はどこにあるのでしょうか。
そこを分析できたら今後のレース展開も変わるかもしれません。