鬱陶しいお天気で、蒸し暑い日々が続きますね。
梅雨時期なので仕方がありませんが、せめて美味しいものを
食べて、気持ちも晴らしたいところです。
夏の京都と言えば、やはり鮎と鱧でしょう♬
琵琶湖の活け鮎は、炭火でじっくりと焼き上げて
鮎から落ちる脂が油煙となり炭火焼の香りとなります。
鱧は、夏鍋としてこの時季のメニューとして喜ばれています。
自家栽培の玉葱との相性も抜群で、鰹出汁を効かせた鍋地にくぐらせて
お召し上がりいただきます。
鮎も鱧も、夏の風物詩。
ぜひお召し上がりくださいませ。