週末だというのに、お天気悪いですね・・・。
私は仕事なので余り関係ありませんが、
畑や山へ食材を調達する際には足元がドロドロになることが
厄介なくらいでしょうか。
まっ、長靴履くのでそれもたいしたことはないですが。
さて、本日のお料理です。
外の景色は夏から秋へと様子を変え、
食材も夏物から秋物へと変わる季節です。
~前菜から~
畑でできている小芋の葉を敷き、実った稲穂を素揚げにして
ススキをあしらいました。
食材は、そうめん南瓜と胡瓜の酢の物、鴨茄子の蕎麦粉揚げ
地鶏の西京漬、秋刀魚の瞬間燻製、四角豆の天ぷらです。
~山里の夏鍋~
9月末まで夏鍋をお出ししています。
徐々に脂の乗ってきた鱧と軟骨を刻んだ鶏つくねのコンビネーションです。
野菜は、ささがき牛蒡、葱、くずきり、玉葱、三つ葉です。
鰹と昆布、椎茸を利かせた特製出汁が素晴らしいマリアージュに。
山里の夏鍋コース(鱧と軟骨入り鶏つくね)9月30日まで
山里の秋鍋コース(鴨と秋茸のみぞれ鍋小鍋仕立てと秋の新蕎麦コース)10月1日~11月30日まで