先日、消防団でAEDを使った救命講習を受けました。
ただし、AEDが普及しているとは言え、どこにでもあるわけではないので
基本は気道確保と心臓マッサージによる蘇生方法が優先されます。
この救命措置、早ければ早いほどよい訳で
助かる確率もグッと高くなります。
初めの5分が勝負です!
心肺停止状態からの社会復帰率は
なんと1パーセントに満たないようですので
そのような場面に出くわしたなら
躊躇ない救命措置が必要とされます。
AEDの価格がもっと安くなって
一家に一台配備されると安心なのですが・・・。