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第11回寄席を開催しました!

2016年07月31日

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自家菜園で収穫したそうめん南瓜と鰻を酢のものにしてさっぱりと!

手羽をいしる焼きに! 鱧といえば松茸!

大物の松茸は38名様に配分してもまだ余りました。

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 〆はサッパリの味覚「大原女蕎麦」しば漬けの新漬けと辛味大根の合わせ技です!

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さて、お待ちかねの高座!
一席目は桂慶治朗さんの「みかんや」

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二席目は桂団朝さんの「風呂敷」でした(^^♪

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笑うって身体にいいんですよ~

大笑いで血糖値も急降下です~☆彡

 

次回開催予定は、12月11日(日)。
出演予定は、月亭遊方さん、桂華紋さんです。

お愉しみに~☆

 

 

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骨まで愛して♬

2016年07月21日

皆様、こんにちは。

梅雨が明け、連日真夏日が続いています。

日中に屋外でお仕事をされている方は、

熱中症に注意され、しっかりと水分補給をしてください。

 

さて、山里の大原では、夏の献立に欠かせない美味といえば

香魚ともいわれる鮎ですね!

野むら山荘では、炭火でじっくり焼き上げますので

外はカリッと、中はふんわりと、頭や中骨まで食べていただけます。

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頭や骨まで美味しく食べていただけますので

このような骨抜きは不要です!

 

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食べ残さず、すべてガブリと味わってくださいませ~☆

 

京都大原 野むら山荘

 

 

 

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オープンテラス

2016年07月19日

 

今夜はテラス席。

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夏を告げる蝉の鳴き声がBGM。

夕暮れ時のBGMはヒグラシに変わり

日が落ちるとカエルの鳴き声に・・・

BGMは途切れません(^^ゞ

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山里の樹々から流れてくるそよ風も、ご馳走のひとつです。

テラス席は、ご予約日の先着予約で承っています。

悪天候になった場合は、他のお部屋に移っていただきますのでご了承ください。

 

 

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選ぶ愉しみ(^^ゞ

2016年07月10日

軍鶏鍋の後は、どれにしようかな?

と、選べる愉しみもご提供~☆彡

シンプルに「ざる蕎麦」にするもよし。

「穴子天ぶっかけ」で、ガツンと攻めるもよし。

さっぱりと「大原女蕎麦」で〆るもよし!

さて、あなたのお好みは( `ー´)ノ

 

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ざる蕎麦

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ぶっかけ(穴子・辛味大根)

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大原女蕎麦(しば漬け・辛味大根)

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夏の野菜たち

2016年07月06日

 

夏野菜が順調に生育しています。

献立の彩りも賑やかになります(^ν^)

 

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新鮮で安全な食材をご用意してお待ちしています~(^^)

 

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冷かけ 大原女蕎麦

2016年07月01日

「大原の里 赤しそ開き7月1日~7月31日」が始まりました。

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野むら山荘では、大原特産のしば漬けを使った蕎麦をご提供しています。

「冷かけ 大原女蕎麦」

軍鶏鍋の後に、清涼味あふれる夏の蕎麦をお愉しみください。

 

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軍鶏鍋のお中元

2016年06月24日

軍鶏鍋(しゃも鍋)は鬼平犯科帳の長谷川平蔵や、

幕末の異端児坂本龍馬がこよなく好んだことが知られています。

地鶏の王様と呼ばれる軍鶏が、多くの食道楽の人たちを魅了するのは、

その肉質の違いにあるといえます。一般の鶏肉と比べれば明らかに違う食感、

そして噛むほどに深い味わいを感じ、滋味豊かな旨味が口中に広がるのです。

今回、専門店の軍鶏鍋がご家庭でも簡単においしく

お召し上がりいただけるように特製出汁をお付けしました。

軍鶏と相性のよい、ささがきごぼう、ねぎ、三つ葉などを

ご用意いただきお召し上がりください。

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お中元お歳暮、ご自宅用にいかがですか。

 

F

地鶏の王様「軍鶏(しゃも)」をお愉しみください。

 

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http://nomura-sansou.com/topics/shopitemlist/shamo/

 

軍鶏鍋をお中元、お歳暮、ご自宅用にどうぞ~☆

 

 

 

 

 

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ぶっかけ蕎麦

2016年06月23日

しかし蒸し暑い日が続きますね~(-_-;)

 

こんな時は、ビールでカ~ッと喉を潤すのが一番!

ですが、呑めないタイミングや、もともとアルコールのだめな方には

その晴れわたるひと時がありません。

 

せめて食べ物で涼を感じていただこうと、さっぱり蕎麦を

ご用意しました!

 

選べますよ~☆

どちらか・・・ひとつ(^^ゞ

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御来店の際には、選べる愉しみをどうぞ~☆

 

※雑炊のコースには適用されません。

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京都で軍鶏鍋

2016年06月06日

過日、近畿地方も梅雨入り宣言がされました。

じめじめと蒸し暑く、不快な時季の到来ですが

服装の選択や除湿機を活用するなどで

湿度コントロールしましょう。

 

さて、料理献立も夏向きになってきました。

歯ごたえ抜群の親鳥や、瀬戸内の活け鱧

炭焼きの鮎や、定番の軍鶏鍋が揃い踏み。

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京都で軍鶏鍋が食べたくなったら

当山荘で、季節の料理と共にお愉しみください

御利用は予約で承ります。

075-744-3456まで

御来店をお待ちしております(^^)

 

 

 

 

 

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地酒まつり(数量限定)

2016年05月27日

 

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今年も暑い季節を迎えました。

キリッと冷やした地酒をお料理に合わせてみてはいかがですか。

四合瓶の呑みきりサイズをお値打ち価格でご提供します。

いずれも数量限定ですので、売り切れの節はご容赦ください。

           四合瓶・・・各2,500

右から・・・

石鎚(愛媛県) 純米吟醸 春の酒

甘辛:やや辛口 原料米:しずく媛 精米歩合:50% 
アルコール度数:1617度 日本酒度:+1 酸度:1.6

南部美人(岩手県) 流転 ふくみ香

甘辛:辛口 原材料:米・米麹 原料米:美山錦 精米歩合:50% 
アルコール度数:1617度 日本酒度:+5 酸度:1.7

南部美人(岩手県) 清冽な 恵み

甘辛:やや辛口 原料米:愛山 精米歩合:50% 
アルコール度数:1617度 日本酒度:+4 酸度:1.7

大那(栃木県) 純米大吟醸 特等米 2012

甘辛:やや辛口 ☆原料米:五百万石 ☆精米歩合:45% 
アルコール度数:1617度 ☆日本酒度:+3 ☆酸度:1.5

大那(栃木県) 超辛口 純米酒

甘辛:超辛口 ☆原料米:五百万石 ☆精米歩合:60% 
アルコール度数:1617度 ☆日本酒度:+10 ☆酸度:1.6

 

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木漏れ日に揺られて

2016年05月24日

 

山里の初夏は心地好い。

天気予報では30度の真夏日と云うが、此処は涼やかな風さえ通り抜ける大原の山里である。

ハンモックを樹に渡してゆるりと空中浮遊を愉しんでみる。

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青もみじからの木漏れ日を感じて、しばしお昼寝。

なんと優雅なひと時か。

 

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蕎麦切り

2016年05月20日

九割蕎麦。

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十割でなく二八でもない。


蕎麦の「
風味」と「のど越し」を愉しめる割合なのだ。

 

秋の新蕎麦シーズンは、香り重視の十割蕎麦で・・

 

お愉しみに~☆

 

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焼き鮎始まりました~☆

2016年05月18日

鮎、またの名を香魚。

炭火で一気に焼き上げます。

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焼き過ぎなのでは?

いえいえ、これくらいに香ばしく焼くと

頭から骨まですべてお召し上がりいただけます。

決して箸で身をほぐして骨抜きなどはされませんように・・・(笑)

 

自作の織部板皿に盛り付けて

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さぁ、頭からがぶりと召し上がれ~

 

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鷺森神社 宵宮祭

2016年05月11日

本年も、鷺森神社宵宮祭にご奉仕しました。

今年で13年目、神輿巡行を運営する御輿係としては

最後のご奉仕。 取締役を務めさせていただきました。

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たくさんの担ぎ手により、威勢よく差し上げられる神輿!

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この神輿は、江戸期に修学院離宮を造営された

後水尾天皇より下賜された由緒ある神輿(二代目)です。

 

修学院離宮総門前で休憩。

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私は、京都洛北修学院で生まれ育ち、鷺森神社の氏子として祭礼

ご奉仕させていただいています。

神社社宝の神輿は、修学院離宮を造営された後水尾上皇の子、

霊元天皇(1654~1732)の輿を神輿に改装したものとされ、

現在の神輿は2代目で江戸時代中期頃に作られた漆塗りの神輿とのことです。

菊花紋章は正に皇室所縁の証。五穀豊穣を祈り、旧暦の3月5日に

神輿巡幸を行っていましたが、明治からは、氏子の住まう修学院へ神輿を

巡行するのは毎年5月4日、宵宮祭として執り行われています。

神輿は18時に修学院離宮近くの御旅所を出発し、氏神の鷺森神社へ。

御神霊移しの後、19時に神社を出発し修学院各地へ巡行

22時頃に御旅所に戻り終了。翌日は、同じ鷺森神社の氏子である

山端地域の御輿係のもと神幸祭が行われます。

現在の修学院はその昔、山城国愛宕郡修学院村大字修学院と云いまして、

近隣地域の「一乗寺(旧修学院村字一乗寺)」「上高野(旧修学院村字高野)」

「山端(旧修学院村字山端)」として、広い地域を有していました。


また鷺森神社の例祭は、江戸期から修学院村大字修学院が奉仕していたところ、

明治7年に修学院から分村した山端村が奉仕を始めることになり、

現在の5月4日宵宮祭(修学院)、5日神幸祭(山端)に分かれました。


例祭が2村で2日間に分かれるに当たり、夜に執り行われる神祭(宵宮祭)が

最上のものであることから、元々奉仕していた修学院村が担当したとされています。

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D・I・Y

2016年04月26日

こんなもの作りました。

 

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ジグソー鋸で曲線切断もスイスイ~(笑)

 

出来上がってのは・・・

 

ジャ―ン!

 

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のし棒掛けです!

 

のし棒とは、そばやうどんを手打するときに

麺帯を延ばす道具です。

 

余スペースに棒を掛けられるから、邪魔にならず

正に優れものです!

 

既製品を購入すれば、5,000円~10,000円ほどするようです(@_@;)

 

D・I・Y・万歳~☆

 

 

 

 

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