(画像クリックで拡大)
皆様、こんにちは。
梅雨が明け、連日真夏日が続いています。
日中に屋外でお仕事をされている方は、
熱中症に注意され、しっかりと水分補給をしてください。
さて、山里の大原では、夏の献立に欠かせない美味といえば
香魚ともいわれる鮎ですね!
野むら山荘では、炭火でじっくり焼き上げますので
外はカリッと、中はふんわりと、頭や中骨まで食べていただけます。
(クリックで拡大)
頭や骨まで美味しく食べていただけますので
このような骨抜きは不要です!
食べ残さず、すべてガブリと味わってくださいませ~☆
今夜はテラス席。
(クリックで画像拡大)
夏を告げる蝉の鳴き声がBGM。
夕暮れ時のBGMはヒグラシに変わり
日が落ちるとカエルの鳴き声に・・・
BGMは途切れません(^^ゞ
(クリックで画像拡大)
山里の樹々から流れてくるそよ風も、ご馳走のひとつです。
テラス席は、ご予約日の先着予約で承っています。
悪天候になった場合は、他のお部屋に移っていただきますのでご了承ください。
軍鶏鍋の後は、どれにしようかな?
と、選べる愉しみもご提供~☆彡
シンプルに「ざる蕎麦」にするもよし。
「穴子天ぶっかけ」で、ガツンと攻めるもよし。
さっぱりと「大原女蕎麦」で〆るもよし!
さて、あなたのお好みは( `ー´)ノ
ざる蕎麦
ぶっかけ(穴子・辛味大根)
大原女蕎麦(しば漬け・辛味大根)
「大原の里 赤しそ開き7月1日~7月31日」が始まりました。
野むら山荘では、大原特産のしば漬けを使った蕎麦をご提供しています。
「冷かけ 大原女蕎麦」
軍鶏鍋の後に、清涼味あふれる夏の蕎麦をお愉しみください。
軍鶏鍋(しゃも鍋)は鬼平犯科帳の長谷川平蔵や、
幕末の異端児坂本龍馬がこよなく好んだことが知られています。
地鶏の王様と呼ばれる軍鶏が、多くの食道楽の人たちを魅了するのは、
その肉質の違いにあるといえます。一般の鶏肉と比べれば明らかに違う食感、
そして噛むほどに深い味わいを感じ、滋味豊かな旨味が口中に広がるのです。
今回、専門店の軍鶏鍋がご家庭でも簡単においしく
お召し上がりいただけるように特製出汁をお付けしました。
軍鶏と相性のよい、ささがきごぼう、ねぎ、三つ葉などを
ご用意いただきお召し上がりください。
http://nomura-sansou.com/topics/shopitemlist/shamo/
お中元お歳暮、ご自宅用にいかがですか。
地鶏の王様「軍鶏(しゃも)」をお愉しみください。
http://nomura-sansou.com/topics/shopitemlist/shamo/
軍鶏鍋をお中元、お歳暮、ご自宅用にどうぞ~☆
しかし蒸し暑い日が続きますね~(-_-;)
こんな時は、ビールでカ~ッと喉を潤すのが一番!
ですが、呑めないタイミングや、もともとアルコールのだめな方には
その晴れわたるひと時がありません。
せめて食べ物で涼を感じていただこうと、さっぱり蕎麦を
ご用意しました!
選べますよ~☆
どちらか・・・ひとつ(^^ゞ
御来店の際には、選べる愉しみをどうぞ~☆
※雑炊のコースには適用されません。
過日、近畿地方も梅雨入り宣言がされました。
じめじめと蒸し暑く、不快な時季の到来ですが
服装の選択や除湿機を活用するなどで
湿度コントロールしましょう。
さて、料理献立も夏向きになってきました。
歯ごたえ抜群の親鳥や、瀬戸内の活け鱧
炭焼きの鮎や、定番の軍鶏鍋が揃い踏み。
京都で軍鶏鍋が食べたくなったら
当山荘で、季節の料理と共にお愉しみください
御利用は予約で承ります。
075-744-3456まで
御来店をお待ちしております(^^)
今年も暑い季節を迎えました。
キリッと冷やした地酒をお料理に合わせてみてはいかがですか。
四合瓶の呑みきりサイズをお値打ち価格でご提供します。
いずれも数量限定ですので、売り切れの節はご容赦ください。
四合瓶・・・各2,500円
右から・・・
★石鎚(愛媛県) 純米吟醸 春の酒
☆甘辛:やや辛口 ☆原料米:しずく媛 ☆精米歩合:50%
☆アルコール度数:16~17度 ☆日本酒度:+1 ☆酸度:1.6
★南部美人(岩手県) 流転 ふくみ香
☆甘辛:辛口 ☆原材料:米・米麹 ☆原料米:美山錦 ☆精米歩合:50%
☆アルコール度数:16~17度 ☆日本酒度:+5 ☆酸度:1.7
★南部美人(岩手県) 清冽な 恵み
☆甘辛:やや辛口 ☆原料米:愛山 ☆精米歩合:50%
☆アルコール度数:16~17度 ☆日本酒度:+4 ☆酸度:1.7
★大那(栃木県) 純米大吟醸 特等米 2012
☆甘辛:やや辛口 ☆原料米:五百万石 ☆精米歩合:45%
☆アルコール度数:16~17度 ☆日本酒度:+3 ☆酸度:1.5
★大那(栃木県) 超辛口 純米酒
☆甘辛:超辛口 ☆原料米:五百万石 ☆精米歩合:60%
☆アルコール度数:16~17度 ☆日本酒度:+10 ☆酸度:1.6
鮎、またの名を香魚。
炭火で一気に焼き上げます。
焼き過ぎなのでは?
いえいえ、これくらいに香ばしく焼くと
頭から骨まですべてお召し上がりいただけます。
決して箸で身をほぐして骨抜きなどはされませんように・・・(笑)
自作の織部板皿に盛り付けて
さぁ、頭からがぶりと召し上がれ~
本年も、鷺森神社宵宮祭にご奉仕しました。
今年で13年目、神輿巡行を運営する御輿係としては
最後のご奉仕。 取締役を務めさせていただきました。
たくさんの担ぎ手により、威勢よく差し上げられる神輿!
この神輿は、江戸期に修学院離宮を造営された
後水尾天皇より下賜された由緒ある神輿(二代目)です。
修学院離宮総門前で休憩。
私は、京都洛北修学院で生まれ育ち、鷺森神社の氏子として祭礼
ご奉仕させていただいています。
神社社宝の神輿は、修
霊元天皇(165
現在の
菊花紋章は正に皇室所縁の証。五穀豊穣を祈
神輿巡幸を行っていましたが、明治
巡行するのは毎年5
神輿は18時
22時頃に御旅所に戻り終了。翌日は、同じ鷺森神社の
山端地域の御輿係のもと神幸祭が行われます。
現在の修学院はその昔、山城国愛宕郡修学院村大字修学院
近隣地域の「一乗寺(旧修学院村字一乗寺
「山端(旧修学院村字
また鷺森神社の例祭は、江戸期から修学院村大字修学院が
明治7年に修学院から分村した山端
現在の5月4日宵宮祭(修
例祭が2村で2日間に分かれるに当たり、夜に執り行われ
最上のものであることから、元々奉仕し