11月7日(土)秋の大原女まつり特別企画 野むら山荘寄席を開催しました。
一席目は露の瑞さん「書割盗人」
二席目は笑福亭喬楽さん「壺算」でした。
さすがプロですね~お客様を笑いのスパイラルに見事に引き込んでいきます。
次回は12月13日(日)桂 團治郎さん、桂 団朝さんの二席です.
残席13ありますので(11月7日現在)興味のある方は、
ぜひライブの落語をご堪能ください。お待ちしてま~す♪
11月7日(土)秋の大原女まつり特別企画 野むら山荘寄席を開催しました。
一席目は露の瑞さん「書割盗人」
二席目は笑福亭喬楽さん「壺算」でした。
さすがプロですね~お客様を笑いのスパイラルに見事に引き込んでいきます。
次回は12月13日(日)桂 團治郎さん、桂 団朝さんの二席です.
残席13ありますので(11月7日現在)興味のある方は、
ぜひライブの落語をご堪能ください。お待ちしてま~す♪
11月10日(火) ABC朝日放送 キャスト18時30分頃〜放送です(^^)
(柏井 壽さんのブログから拝借)
京都の奥座敷ご案内人 柏井さんとともに塚本アナが
当山荘を訪れます。
どうぞお楽しみに~~~
皆さん、こんにちは。
日中は暑いくらいのポカポカ陽気が続き
朝晩はギュッと冷え込み、寒暖差が増している大原です!
今夜から降り始めた雨が、久しぶりの潤いとなり
草木もさぞや喜んでいることでしょう~
さて、11月も近くなり、季節も移ろいを見せていますが
仕入先から、琵琶湖産の子持ち鮎はまだしばらくありますよ!
とのことですので、もう少し子持ち鮎の献立導入を続けたいと思います。
ぷっくりと、弾けんばかりの子が美味しゅうございます!
炭火でパリッと焼いていますので、頭からどうぞ~☆
名残の子持ち鮎、お見逃しなく!
ポストに献本が届いていました。
この度、〜京都奥の迷い道 街から離れて「穴場」を歩く〜
という柏井壽氏の著書で、拙荘をご案内いただいています。
夏はテラス、冬は囲炉裏の「野むら山荘」のフレーズで、
大原の風情や店の趣向を余す所なくご紹介頂いています。
氏は実際に大原を歩き、拙荘でコースの料理を食べ、
テラス席で新緑の頃に吹く風を肌に感じ、
五感に感じとったままを文字にされています。
言わば、完全に旅人目線です。
飾ることなく、あるがままに自身が感じたことを伝えている
装飾無き数少ないガイド本と云えるでしょう。
機会がありましたら、お目通しくださいまし(^^)
初収穫の辛味大根。
まだ小ぶりですが、こ奴の仕事量は大です(^^)
本山葵も外せませんが、手打ち蕎麦の相棒には
辛味大根が大きな役割を果たします♪( ´▽`)
この辛味大根はカザフスタンが原産。
ご覧のように緑色、すりおろしても緑色です。
ピリリと刺激的な味をお楽しみください!
庭木の剪定をしました。
流線型の美を追求した結果、こうなりました。
目指すスタイルは懐かしのスーパーカー
ランボルギーニ・ミウラ
この流線美はたまりませんね~☆
料理をしない時は植木屋に変身する主人。
他人は器用だね~と、云ってくれますが
門前の小僧状態で、この山荘にいると、
いつしか何でもできるようになります(笑)
皆さん、こんにちは。
当山荘で定期的に開催しています落語会
毎回ご参加いただいているお客様に好評を戴いている企画です。
次回開催は、12月13日(日)の予定です。
出演予定の落語家さんは、桂 団朝さんと桂 團治郎さん
そしてお食事は、季節の前菜と鴨葱の小鍋立て、手打ち新蕎麦と水菓子です。
落語会といえば、お座敷に所狭しと座布団を敷き詰め、
正座やあぐらで噺を聴く。というイメージですが、
当山荘の落語会では、全席椅子席ですので足の痛い方にも超楽ちんです(笑)
まだお席に余裕がありますので、興味のある方は下記までお問い合わせください。
075-744-3456(ご予約・お問合せ)野むら山荘
10月を迎え朝夕は涼しくなり、すっかり秋を感じるようになってきました。
春は山菜、夏は鮎、秋は松茸、冬は野山のぼたん鍋と
四季を通して食を愉しめる京都だからこそ、休む間もなく口福が幸福を呼んでくれます。
今年は雨が多かったせいか、松茸も豊作で、幾分お安く流通していますので
ご家庭でも、すき焼きなどでは松茸の登板もあるのではないでしょうか。
今回は、松茸ネタは横に置いときまして、子持ち鮎を取り上げてみます。
鮎はまたの名を香魚と呼ばれることはご存知でしょうか。
川に生える藻を食べることによって
水質が良い場所だと魚体からスイカの香りがするからです。
その鮎は、主に6~8月は香りを楽しみ、9~10月は
腹に子を持った鮎を賞味する時期となります。
子持ちの鮎は、産卵のために川を下る鮎のことで、別名で「落ち鮎」とも言われ
若鮎とは違った子持ちの独特の食感、身の締まりや甘みに熟成した旨みが加わります。
子持ち鮎の腹に包丁を入れて海塩を振り、いこした炭火でじっくりと焼き上げます。
しっかりと焼きあがったところで素早く串を引き抜き、盛り付けてお客様のもとへ。
「熱々のうちにどうぞ」と、お勧めしたら・・・
どうぞ間髪入れずに召し上がってください。
熱々のタイミングを逃しては、料理人からのメッセージが伝わりませんので
ここはお話の途中でも、ぜひ熱々を~☆
口内で鮎の子がプチプチと踊り、酢橘の酸味と鮎の内臓のほろ苦さが混じり合って
鮎の淡泊な味わいに幅が出ます。
お酒を呑まない(呑めない)方には失礼ですが、この鮎の醍醐味にお酒が相乗すれば
その旨味はきっと、2倍、3倍に膨らみ、口福も至福の境地に至ることでしょう。
※子持ち鮎のご提供は、10月中旬~下旬まで
確保困難になり次第、献立から外れますのでご了承ください。
ようやく27年度の新蕎麦を、産地より入荷しました。
本日のお客様で、26年度蕎麦は完全に在庫切れになりましたので、
これからのお客様には、ご迷惑をお掛けすることなく
引き続き蕎麦をご提供できる事になり、ホッとしております。
明日の日曜日は、TVドラマ撮影。
また当店がドラマロケ地として登場します。
内容は、情報解禁になるまで公にできませんので
放送間際か放送後にお知らせいたします。
それではまた~!
皆さん、こんにちは。
すっかり秋らしくなり、朝晩も冷えてきましたね。
新米が出始め、新蕎麦も出始める季節になりました。
通年は、9月の半ば過ぎ頃には生産地より新蕎麦が届くのですが
今年は収穫時期が遅れ、未だ新蕎麦の入荷がありません。(9月30日現在)
現在お受けしているご予約分で、ストック分の蕎麦が無くなる状況ですので
10月6日までの蕎麦を含むコースはお受けできません。
勝手いたしますがご了承ください。
入荷状況が変わりましたら、都度状況の報告をさせていただきます。
NHK・BSプレミアムの連続ドラマ『鴨川食堂』
2016年1月スタート全八話のドラマ撮影が当店(野むら山荘)で
過日行われました。
原作は、作家・柏井壽さんの現代小説がベース。
当店で行われる撮影は、第二話のようです。
この小説は以前に私も読んでいまして、今回ドラマ化が実現されることになり、
その制作の一端でお手伝いができることは、大変嬉しい事です。
食を通じての人間模様。そして舞台は京都。
役者が演じて、プロデューサー、監督、助手、照明、キャメラマン、大道具、小道具
制作スタッフが一体となってドラマを演出する。
どのような映像、展開になって行くのでしょう・・・放送を楽しみにしています!
シルバーウィーク始まりましたね!
週間天気予報を見ていますと、西日本は概ね良い天気のようです。
爽やかな秋晴れの下、当山荘では秋の献立を心地よい秋風を感じていただける「オープンテラス席」がお勧めです。
お客様のご希望に応じて、予約先着にて承ります。
他のお客様との相席はありませんので、ようするに「グループひとり占め」ってことです(笑)