焼き筍と敷地内で捕獲した雌鹿のカツレツ。
筍には敷地内に自生する木の芽と花山椒。
鹿肉には自家栽培の新玉ねぎのソース掛け。
九条ねぎの葱坊主天ぷらを添えて。
食材や献立は季節によって、めまぐるしく変わる。
そこが明確に四季のある日本という土地柄の魅力であり、愉しみでもある。
焼き筍と敷地内で捕獲した雌鹿のカツレツ。
筍には敷地内に自生する木の芽と花山椒。
鹿肉には自家栽培の新玉ねぎのソース掛け。
九条ねぎの葱坊主天ぷらを添えて。
食材や献立は季節によって、めまぐるしく変わる。
そこが明確に四季のある日本という土地柄の魅力であり、愉しみでもある。
~Spring Jazz Live Nomura Sansou~
ライヴの醍醐味は豪快かつ繊細な「生音」の良さだなと再確認した。
「音楽は音を楽しむこと」、楽器を自在に操り、素晴らしい音を作り出す
ミュージシャン達の才能とエネルギー、そこで生まれる一体感ある音が客席へ放たれ、
誰もがその音に心躍る瞬間が、会場全体の一体感となり、深い感動をもたらす。
これぞ、ライヴの醍醐味だ!
中島 一彰さんの投稿 2018年4月15日(日)
また機会を見つけて、音楽ライヴ企画開催したいと思います。
次回のイベント企画は、6月10日(日)第20回落語会。
出演は、月亭遊方、林家染八
木戸銭:5000円(ランチ・落語・税込)
11:30~12:50(ランチタイム)
13:00~14:00(落語タイム)
残席:3席(4月16日現在)
ご予約はお早目に・・・075-744-3456(野むら山荘)
今年は、例年に比べて1~2週間桜の開花が早く、
4月に入ってもお天気続きで、大原の桜もいよいよ満開期を迎えました。
お勧めのテラス席からもお花見できますよ!
木々の新芽が芽吹き、季節の移ろいを肌で感じます。
蕎麦は季節を選ばず美味しいですよ(^^ゞ
皆様のお越しをお待ちしています。
京都大原 野むら山荘
春爛漫♪
ポカポカ陽気が続き
庭園のソメイヨシノが咲き始めました。
まだ1~2分咲きですので、これからが見ごろです。
春の陽気の中、テラス席も快適~♬
皆様のお越しをお待ちしております!
京都大原 野むら山荘
お食事メニューに新しいコースを追加しました。
鶏肉の王様「軍鶏」を使った「軍鶏焼きコース」です!
これからの季節、風も心地よいテラス席でのお食事もお勧めですよ!
コースの内容、価格は下記からどうぞ・・・
(鶏肉の王様・軍鶏)
(陶板で焼くとふっくらジューシー)
(オープンエアーのテラス席は心地よい)
梅が満開の大原です!(3月25日)
寒い日が続いて、また暖かい日がやってくる
いわゆる三寒四温という現象です。
今年は、今までで5番目か6番目に早い桜の開花だそうで
大原の桜の開花時期も早まりそうです。
ひと足早く、早咲き桜の「啓翁桜」が開花し始めました!
いよいよ春本番!
献立も春の食材にシフトしていきます(^^ゞ
4月15日(日)開催の「スプリング・ジャズライブ」
まだお席がございます!
ランチもオプション(予約制)で承りますので、お時間の合う方は
是非ご参加いかがですか~
ご予約・お問い合わせは 075-744-3456まで
猟期最終日に当敷地内で捕獲されたモミジ。
アオキや南天、笹などの植物を散々喰われましたが、今度
これが本当の地産地消です~(^^ゞ
今季の猟期は3月15日で終わりましたが
モミジ肉のストックはしっかりありますので
しばらくは献立にモミジが舞います(^^ゞ
第19回 野むら山荘寄席を開催しました。
三寒四温で体温調整が難しい季節ですが、開催日の3月11日は比較的穏やかなお天気になりました。
今回の出演者は、桂そうばさん、桂団朝さん。
そうばさんの演目は「代書」
団朝さんは「幸助餅」。
参加された皆さんの満足そうなお顔が、私にとってのご馳走。
次回Jazz Liveは、4月15日。
次回落語会は、6月10日。
いずれもお席に余裕がありますので、ご予約希望の方は野むら山荘までご連絡ください。
075-744-3456
ご自宅用、贈答用にいかがですか。
野むら山荘の献立でも定番の手羽焼。ご自宅用はもちろん、大切な方へのご進物としてもご利用いただけます。熨斗書きも承りますのでお気軽にご用命ください。
☆手羽の西京焼
手羽がもつ旨味と白味噌の深い味わいを凝縮させました。香ばしく焼き上げると、味噌の風味と手羽先の上質な脂の旨味が口の中にふわっと広がります。
☆手羽の幽庵焼
柚子を利かせた地に漬け込んで焼く手羽の幽庵焼。江戸時代の茶人、北村祐庵にちなんだ料理法です。手羽の幽庵焼はご飯にも酒の肴にもぴったりです
☆手羽のいしる焼
熟成発酵させた魚醤で漬込む手羽のいしる焼。噛みしめると旨味が口中に広がります。手羽といしるの奥深い旨味をぜひご賞味ください。
ご注文はコチラからどうぞ!
京都大原 野むら山荘
京都市左京区大原野村町236
075-744-3456
舟が完成し、本日御造里を積載してお客様のもとに出航しました(^^)
こうして自作の器が形になると嬉しいものです。
今回26艘出来上がりましたが、いずれも微妙に形が異なり
ハンドメイドならではの味が出ています。
土をパーツに切り分け接合
舟のボディラインを整えて、細部もしっかりと
作りこみます。
ナイスな出来栄えです(^^)
おなじみの「落語ランチ」と「Spring Jazz Live」へのお誘いです。
①3月11日(日)出演:桂そうば・桂団朝 は、残り12席になりました。
会場はテーブル椅子席ですのでとても楽ちんです!
季節ごとに替わるランチもお愉しみに♬…
会費:5000円(ランチ・落語・税サ込)
②4月15日(日)Jazz Liveは会場のソメイヨシノも満開予定! お花見ライブで春爛漫♬
Jazzに加えて Pops・ Blues・ R&Bのスタンダードもふんだんに取り入れてお届けします。
会費:3500円(税込)
ご予約・お問い合わせは 075-744-3456 野むら山荘まで
GS拡張しました!
GSといっても、ガソリンスタンドではありません。
グルメショッピングですから~~~
毎年ご愛顧頂いている「グルメショッピング・軍鶏鍋」
ご自宅用やご進物で大変喜ばれています。
この度、このグルメショッピングに「冬季限定・猪鍋」「合鴨ロース」を
新設しました。
また色々な場面で御利用いただけましたら幸いです!
詳しくは、下記から↓↓
http://nomura-sansou.com/topics/shopitemlist/
雑念と喧騒を忘れ、無の境地になる。
作陶は、心穏やかになりとても愉しい。
陶芸はろくろを回して作るイメージだが、私の場合ろくろを回すことはほぼ無い。
タタラ作り専門。…
同じものを同時にたくさん作るにはこれが一番なのである。
だが、タタラだからとタラタラ作っていてはならない。
ア・タ・タ・タ・タ・タ・タ・・・・・・~!!
と、北斗の拳のケンシロウの如く電光石火に仕事を進めなくてはダメなのである。
なぜなら土が乾くから・・・。
硬直が始まる前に施術を行うのがベストなのだ。
心肺蘇生と同じだ。
とにもかくにも胸骨圧迫を試みて、AEDが近くにあればそれも試みて・・・。
いやいや、作陶にAEDは必要ない。
水分を含んでいるので感電したら即アウトだ。
イメージは胸骨圧迫の如く、土の塊を押し続けて理想のカタチに掌で整える。
何枚取れるかは腕のみせどころか。
スライススライス、とにかくスライス。
同じ厚みにスライスチーズ!
ま、昼飯抜きで没頭するなら、チーズくらい食べてもいい。
が、肥満な身体にチーズなど不要だからやめとこう。
予め作っておいた抜型に沿って切り抜きパーツを作り続ける。
組み立てから削りの行程。
口述で表現できない作品のラインやふくらみは、小さい脳の中に仕舞ってある引き出しから都度照合してみる。
引き締まった女性のボディラインのように舟形のエッジをナイフで引いてゆく。
官能的な舟のボディラインが見えてきた時は口元も緩む。
ハンドメイドだから個性的だ。
26の舟を作ったが、全て微妙に違う。
つっぱてるやつ、ちょっとだらしないやつ、優等生なやつ、いろいろ個性が光っている。
どれが良いとか悪いとかではなく、全てはハンドメイドの醍醐味なのだ。
色んな性格や容姿の異なる人間と同じこと。
個性こそ大事な作陶を、今後も続けてゆける陶芸家でいたい。
・・・あ、私、料理人でした(^^ゞ
学生の頃に船に乗りたいと思い4級船舶免許を取得しました。
学生生活が沖縄だったので、船にまったく御縁のない京都モノが
突然そう思ったのかもしれません・・・。
案の定、卒業して京都に戻ると海技免許(船の免許)など
使うことも使う必要もないままに、今ではその海技免許状が
何処へ行ったのかさえわからないままです^^;
ま、使わないので不自由はありませんが。
で、今回は、その海技免許も要らない船を造ることにしました。
なんとまぁ・・・造船です!
人が乗船できる船は、資金不足と停泊させる場所がないために見送り
料理が乗船できる船にしました。(エンジンも要りませんし、簡単な構造です)
取り敢えず、プロトタイプを造り、その造形美と色合いを気に入り
進水式もしないままに量産体制に入りました(^^ゞ
・・・水に浮かべたら確実に沈みますが^^;
今回は、プロトタイプを含め7隻の製造(焼き入れはこれから)ができ
目標20隻を目指しています!
飴釉の色合いが料理を引き立てて、好い味をお客様に運べる船になると思います。