お食事は、春爛漫の献立になることでしょう♬
40席限定(すべて椅子席です)ですので、お早めにご予
ご予約・問い合わせ 075-744-3456
野むら山荘まで♬
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第23回 野むら山荘寄席を開催しました。
企画したのは昨年12月頃。
2月に京都マラソンがあるなんて、
走ることもない私にとっては眼中になかった。
車に乗って道路を走行中、赤信号で隣に停まった
市バスの広告が目に入った。
「2月17日は京都マラソン!
ノーマイカーデーにご協力お願いします」
ガビ~ン( ;∀;)
やってもうた・・・。
演者さんのスケジュールも押さえたし、チラシも1000部印刷済み・・・。
当日、市内要所は交通規制されるので、
今回のイベントには予約は入らないだろうし、
予約を頂いた方も遅刻されるなどで
企画時間がガタガタになるやろうなとあきらめていたら・・・
な、なんと、満員御礼!
そして遅刻者ゼロ!
ありがとうございました! 皆様に感謝です!
演者の三風さんと八織さんには、交通渋滞警戒で超早入りの10時半ご来店。
出番まで2時間半と、ご迷惑をかけてしまいました(汗
なにはともあれ盛会を収め、参加者一同、
大爆笑の渦に呑まれ、まさに口福付きの笑門来福となりました(笑)
演目:月亭八織「いらち俥」 桂三風「振込め!」
次回開催は・・・
4月21日(日)桂米紫、桂團治郎
お問合せ・ご予約は、075-744-3456
野むら山荘まで! ご参加お待ちしています(^^ゞ
12月16日(日)第22回 野むら山荘寄席を開催しました。
12月らしい冷たい雨交じりの日になりましたが、
会場は熱気に包まれて、身も心もほっこりできました。
季節の前菜の後は、ジビエの季節ですので、猪鍋の登場!
根菜類や茸とのマッチングは言うまでもありません。
手打ち蕎麦は十割仕立て。「美味しかった」との感想を聞き、私もほっこりと(^^♪
高座前の挨拶で、プチ漫談を披露。
学生時代に沖縄で起こった実話「百歩ヘビ」でお楽しみいただきました (^_-)-☆
さて、ここからはプロの出番!
前座で登場するのは何十年ぶり・・・と、笑福亭鉄瓶さん。
出し物は「堪忍袋」
迫力ある噺力に一同くぎ付けになりました。
トリは3度目のご出演、笑福亭鶴二さん。
鶴二さんは、当寄席でも非常に人気が高く、
私は勝手に四番バッターの位置づけにしています(笑)
今回の出し物は、「御神酒徳利」
安定の噺っぷりで、会場は鶴二ワールドに♬
鉄瓶さん、鶴二さんの表現力に一同ご満悦。
忙しない師走に、落語会は一服の清涼剤になったようです。
来年は、2月17日、4月21日、6月16日
いずれも日曜日開催になります。
ご予約は随時受け付けていますので、
お時間の合う方は、どうぞご予約くださいませ。
ご予約:075-744-3456 野むら山荘
笑福亭の強者二名による幸福絶倒の落語会
満席になりましたので、これにて募集打ちきりです!
ご参加の方は、メチャクチャ盛り上がりましょう♬
ご参加を逃した方は、来年お待ちしております!(^^)!
11月4日、タンゴアンサンブル・ガラピニャーダによる
「秋 タンゴの調べ」を開催しました。
秋本番。
大原の景色も秋らしく、コスモス、すすき
そばの花も咲き誇っています。
たくさんのお客様にご来店いただき、野むら山荘では
庭の樹々も恥ずかしかったのか、少し紅くなっていました(笑)
京都大原 野むら山荘の秋の味覚をお愉しみいただいた後、
お待ちかねのタンゴライヴ♬
笑う門には福来る♬ と、申しますが、今日は21回目の野むら山荘落語会でした。
出演は、桂米輝さんと林家笑丸さん。
米輝さんは「道具屋」、笑丸さんは「宿替え」でした。
Kazuaki Nakajima, owner/chef of Nomura Sanso, was the MC
第20回 野むら山荘寄席を開催しました。
今回の献立は・・・
十割手打ち蕎麦、水菓子が出揃い
いよいよお待ちかねの落語タイム!
今回の噺家さんは、前座 林家染八さんで演目が「平林」
二席目 月亭遊方さんで演目は「はてなの茶碗」でした。
当日は雨予報となった大原も、さほど降ることもなく、小雨のおかげで庭木に潤いが増し、お客様には目の保養をしていただけたことかと思います。
遊方さんの人気でしょうか、会場は満席の40名。
いつものことながら、料理担当はわたしひとりしか在籍しておりませんので、久しぶりに千代の富士になりかけました( ;∀;)
バイオリン:外薗美穂、ピアノ:綾部美和子、コントラバ
京都大原は庭木も色づき始める紅葉の季節。
感動を呼ぶメロディと野むら山荘の秋の景色、秋の味覚の
日時:11月4日(日)
11:30~12:50(食事)
13:00~13:40 1ステージ
14:00~14:40 2ステージ
チャージ:5,000円(食事・演奏・税込)
予約・問合せ:075-744-3456
※席数に限りがありますので、ご予約はお早目にお願いし
定員になり次第、受付を終了します。
お席を確保する都合上、ご予約のキャンセルはご遠慮くだ
~Spring Jazz Live Nomura Sansou~
ライヴの醍醐味は豪快かつ繊細な「生音」の良さだなと再確認した。
「音楽は音を楽しむこと」、楽器を自在に操り、素晴らしい音を作り出す
ミュージシャン達の才能とエネルギー、そこで生まれる一体感ある音が客席へ放たれ、
誰もがその音に心躍る瞬間が、会場全体の一体感となり、深い感動をもたらす。
これぞ、ライヴの醍醐味だ!
中島 一彰さんの投稿 2018年4月15日(日)
また機会を見つけて、音楽ライヴ企画開催したいと思います。
次回のイベント企画は、6月10日(日)第20回落語会。
出演は、月亭遊方、林家染八
木戸銭:5000円(ランチ・落語・税込)
11:30~12:50(ランチタイム)
13:00~14:00(落語タイム)
残席:3席(4月16日現在)
ご予約はお早目に・・・075-744-3456(野むら山荘)
第19回 野むら山荘寄席を開催しました。
三寒四温で体温調整が難しい季節ですが、開催日の3月11日は比較的穏やかなお天気になりました。
今回の出演者は、桂そうばさん、桂団朝さん。
そうばさんの演目は「代書」
団朝さんは「幸助餅」。
参加された皆さんの満足そうなお顔が、私にとってのご馳走。
次回Jazz Liveは、4月15日。
次回落語会は、6月10日。
いずれもお席に余裕がありますので、ご予約希望の方は野むら山荘までご連絡ください。
075-744-3456
第18回 野むら山荘寄席を開催しました。
午前5時半から仕込みに入った。
外は真っ暗、気温は2度と実に冬らしい夜明け前の朝である。
床の間の額装は宇田荻邨「紅白梅」
少し生姜をきかせたあっさり目の地で、牛蒡との相性は抜群のはずである。
蕎麦は新蕎麦。不味いはずがない。
十割蕎麦ながらぶつぶつと切れることもなく、長くつながり腰もある。俺、うで上げたか?
いやいや、最近は右肩が五十のそれで上まで上がらん( ;∀;)
ま、出汁巻も蕎麦打ちも、数をこなせば上手くなるわな。
落語会が始まった。
前座は桂三実さん。桂三枝(現桂文枝)の19番目の弟子。18歳で入門して6年になるそうである。
さて、今回のトリは桂三風さん。
この夏に嵐電を貸し切って落語会を開催した時にも披露した「ハンカチ」
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ウケ
会場が笑いの渦に包まれている・・・。
三風さん、みんなのハートを鷲掴みや~
来年の落語会は残念ながら出番がないが、必ずまた呼びたい噺家さんである。
満足満足。
落語会、準備は大変やけど、来客が満面の笑みを出しながら
「おもろかったで~」「また来るね~」「元気になったわ」
と帰りがけに声をかけてくれることで、こちらも幸せになる。
この商売でよかった。
第17回 野むら山荘寄席を開催しました。
日本列島が高気圧に包まれ、全国的に心地よい秋晴れとなり行楽日和となりました。こちらも絶好の落語日和! 露の紫さんと笑福亭鶴二さんの高座に一同くぎ付け。「看板の一」「不動坊」をたっぷり愉しませていただきました(^_-)-☆
また今回は浜松からのご参加もあり、この落語会も全国的に知れ渡るようになってきたんだな~と・・・そんなわけないか(笑)
さて、次回は12月3日(日)桂三実さんと桂三風さんの高座、3席空きがありましたが、先ほどSOLD OUTになりました。
みんな、人生大いに笑って長生きしようね~(^^♪
いつも野むら山荘のHPをご覧いただきありがとうございます。
毎回、開催の度に好評を頂いております落語会
早くよりご予約を頂きまして、第17回、第18回ともに
満席になりました。
今後、キャンセルがありましたら、お知らせいたします。
9月29日 野むら山荘 主人拝