最新情報

イベント終了、本日から・・・

2015年05月15日

昨日、一昨日と貸切イベント(ドラマ撮影)のため、

「料亭 佐々山楼」で営業していました

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厨房では、辻調理師から2名の出張料理。

が、

本日より、「野むら山荘」で通常営業に戻りました。

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何のこっちゃ、ようわかりませんけど、今後ともよろしゅうお願いします。

 

カテゴリー: 関守石のひとりごと

ドラマロケ

2015年05月13日

本日と明日の2日間、当店貸切でドラマロケがあります。

土曜ワイド劇場の収録ですが、ドラマ内容については撮影終了後にしてほしいと

制作スタッフさんからの要望もありまして、内容は今のところ発表できません。

役者さんを始め、大勢のスタッフさんが真剣に取り組んでおられました。

はて、どのような仕上がりになるのか・・・

楽しみです。

カテゴリー: 関守石のひとりごと

営業再開

2015年05月11日

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地元祭礼も無事終了し、いつも通りの営業が始まりました。

GWということで、たくさんのお問合せを頂きながら

休業のため、大変ご迷惑をお掛けいたしました。

来年度でお祭りの神輿役員も卒業予定。

再来年からは、GWも営業できそうです!

えらい先の話で恐縮でした・・・(笑)

カテゴリー: 関守石のひとりごと

5月休業日のお知らせ

2015年04月08日

5月に休業させていただく日がありますので、お知らせします。

 

5月3日~7日(地元神社祭礼のご奉仕のため)

5月12日~13日(TV収録のため全館貸切)

5月17日(地域行事参加のため)

 

期間中にご希望の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご了承くださいませ。

                     店主九拝

カテゴリー: お知らせ

第6回野むら山荘寄席開催!

2015年04月05日

第6回野むら山荘寄席、満席で開催させていただきました。

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お天気は晴れやかにとはいきませんでしたが、

ご来店の皆様のお顔は至極晴れやかでした。

 

桂二乗さん「癪の合薬」

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桂団朝さん「はてなの茶碗」

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いやぁ~落語ライヴは心に響きますね!

次回開催の折には、また告知させていただきます!

 

カテゴリー: お知らせ, 過去のイベント, 関守石のひとりごと

春ですね!

2015年03月30日

京都の市中では、染井吉野がちらほら開花し始めました。

 

大原では染井吉野の開花はまだですが、つぼみは大きく膨らんで

順調に春へと足を進めているようです。

 

当山荘では、早咲き桜の「啓翁桜」が花を咲かせ、目映いばかりです。

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修学院離宮内の自家菜園では、菜の花も花を咲かせ

春爛漫となりました。

この菜の花を摘んで、お漬物にします。

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塩漬けにして、一週間ほどぬか漬けにします。

仕上がれば、飯泥棒、酒泥棒になること間違いなしです(笑)

 

お店の額装も春ものに換えました。

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静けさの漂う竹林から竹の子がちらほらと・・・

春の陽気を感じる絵にしました。

作:大塚堅二郎

 

 

 

カテゴリー: 関守石のひとりごと

土筆が目映い

2015年03月23日

桜はまだですが、春を感じていただけます。

 

土筆が大地からにょきにょきと!

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八寸は、春爛漫~!

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桜の開花が待ち遠しいですね~!

 

 

カテゴリー: 関守石のひとりごと

しゃもなべ(軍鶏鍋)

2015年03月07日

本日(3月7日)の献立より抜粋

 

暦では春ですが、非常に寒い本日。厨房の気温は9度です。

今シーズンに敷地で鹿が獲れたため、ジビエ料理として

鹿肉料理(フライ)をお出ししたところ好評~

味をしめて、八寸で出し続けています(笑)

春の食材も混在の八寸。

蛍烏賊、蕗の薹、土筆、葉の花、桜海老なども使い

旬の味わいを五感で感じていただきます。

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手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコースですので、メインの軍鶏の小鍋立て。

笹がき牛蒡と自家栽培の赤ねぎ、なめこが味わい深い軍鶏肉が

絶妙の関係を築いています。

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鬼の平蔵の気分を味わい、その余韻に浸りながら

手打ち蕎麦を手繰る昼下がりのひと時は、そりゃ~

至福の時間になること請け合いです。

 

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節分で福は内~!

2015年02月03日

今日は節分ですね。

本来は、年の節目で新年を迎えるにあたり

年越し蕎麦を食べる習慣があったそうです。

現在では、年越しというと大晦日のことと定着していますが

本来は、毎月の末日を晦日といい、蕎麦を食べたそうです。

ということは、毎月一度は蕎麦を口にする機会があったということですね。

今日は節分、ぜひ蕎麦を食べて良い年をお迎えください。

 

それはさておき、節分といいますと、豆まき。

「鬼は外~!」

「福は内~!」と、厄除けと幸福を内に呼び込むおまじないが有名です。

昨夜は節分も近いということで、福にあやかり福→ふぐを

ご用意し、福を存分に内に入れていただきました(笑)

「いやぁ~うまい、うまいと」ご満悦。皆様すっかり

お帰りの際には 福の神になられておられました。

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地鶏料理に限らず、ご予算やご希望に応じて

お料理のご要望を承りますので、ご予約時にご相談ください。

 

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春の息吹

2015年01月25日

立春もまだ十日先ですが、大地の下では春がスタンバイしています。

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土の中から掘り出した土筆です。

春爛漫のポカポカ陽気に背を伸ばす土筆とは様子が違い

寒さをこらえて春を待つ土筆は身がカンカンで土の香りもたっぷり!

一足先に採取して料理に使います。

根を残して採取しますので、毎年同じ頃に同じ場所で出会えるので

これも楽しみのひとつなのです。

 

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冬~春の変わり八寸。

右から

菜の花雲丹よごし

くるみ蕗味噌和え 土筆

椿大根

しらす葱玉子焼

鴨ロース葱巻き

へしこ大根

 

季節の移ろいを料理に反映させて・・・

食べる前に目で楽しむことも心の癒しになりますね!

 

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(お知らせ)期間延長です

2015年01月22日

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鳥獣狩猟の期間延長に伴い、冬季限定コースの

「ぼたん鍋」コースの提供期間を延長します。

3月初旬→3月末

天然猪肉を使ったぼたん鍋コースを、9990円(税別・サ別)

でご提供いたします。

吟味した特選猪肉を破格でご奉仕!

洛北大原の野趣あふれるジビエをご堪能ください!

 

 

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冬はジビエで

2015年01月21日

昨日、拙荘の敷地内で罠にかけた鹿を捌き、フライに!

鴨はやっこ葱(細くて柔らかい葱です)を巻いてホールマスタード掛け!

猪肉は、やはりぼたん鍋で!

この時季は、土地になじんだ食材でおもてなしです!

 

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軍鶏のお造り!

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寒い冬を乗り切るために、脂肪が飛び切り載っています。

牛や豚、イノブタなどの脂肪とは成分が違います。

いくら食べても胸焼けや胃もたれの無い天然猪肉。

大相撲で云うところの「横綱」です!

 

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雪景色です

2015年01月12日

今朝からまたまた雪化粧。

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これ位で降り止めば、ああ~冬らしくて綺麗だね!

っで済むのですが・・・。

自然任せ~風任せ~

程々にお願いします(汗)

 

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野むら山荘 厳選お取り寄せ 軍鶏鍋(しゃも鍋)

2015年01月06日

野むら山荘 厳選お取り寄せ 軍鶏鍋(しゃも鍋)

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軍鶏鍋(しゃも鍋)は鬼平犯科帳の長谷川平蔵や、幕末の異端児 坂本龍馬がこよなく好んだことが知られています。
地鶏の王様と呼ばれる軍鶏が、多くの食道楽の人たちを魅了するのは、その肉質の違いにあるといえます。一般の鶏肉と比べれば明らかに違う食感、そして噛むほどに深い味わいを感じ、滋味豊かな旨味が口中に広がるのです。一般の鶏は、通常50~60日の成育期間で出荷されますが、この軍鶏は150日以上成育させることで、肉質は弾力を持ち、歯ざわりと風味が増し、色合いや味わいが濃厚になります。
今回、専門店の軍鶏鍋がご家庭でも簡単においしくお召し上がりいただけるように特製出汁をお付けしました。軍鶏と相性のよい、ささがきごぼう、ねぎ、三つ葉などをご用意いただきお召し上がりください。

軍鶏鍋(しゃも鍋)4~5人前 9700 円(税別) 軍鶏肉800g、特製出汁1500ml、消費期限:製造日より3日間(要冷蔵)

   
お中元やお歳暮のご贈答や、ご家庭でもお喜びいただけるように包装し、冷蔵便でお届けします。

(ご注文・お問合せ)

京都市左京区大原野村町236 野むら山荘 TEL 075-744-3456 FAX 075-744-2374

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冬の静寂な大原を愉しむ

2015年01月06日

おはようございます。

大原の料理旅館「芹生」さんと、野むら山荘が紹介されました。

寒い冬でも「ほっこり」とお寛ぎいただけますよ!


http://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/3248

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京都大原 野むら山荘 〒601-1247
京都府京都市左京区大原野村町236
ご予約制:木曜定休
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