残席1席です(9月27日現在)。参加ご希望でしたらこちらまで 075-744-3456
SOLD OUT たくさんのお問合せ
ご予約ありがとうございました。
残席1席です(9月27日現在)。参加ご希望でしたらこちらまで 075-744-3456
暑さ寒さも彼岸まで
とはよく言ったもので、お彼岸になると
ちゃんと気候が変わる。
彼岸花も忘れずしっかり咲いていて
季節の移ろいを感じさせてくれています。
野むら山荘がある大原も
秋の訪れを感じる気候になってまいりましたので
お待ちかねの「テラス席」をオープンします!
秋の風を頬に受けながらの優雅なランチタイム♬
きっとご満足いただけると思います。
尚、テラス席は先着予約になりますので
ご予約の際にテラス席希望とお伝えください。
但し、先約があった場合、荒天の場合は
室内のお席になりますので、予めご了承くださいませ。
9月10日(日)
第43回野むら山荘寄席を開催しました。
この会、2013年に初回開催をし、今回で丸10年を迎えました。
途中、コロナ禍もあり、募集制限やマスク着用など
山あり谷ありの会ではありましたが、10年を無事迎えられたことに
ひとまず喜びを感じた会でした。
今回は、自作の瓢箪皿に盛り付けた八寸からスタート
軍鶏小鍋立てから手打ち蕎麦、水菓子のランチメニュー♪
13時からの落語タイムは、お決まりの主人による前説とショート漫談から(笑)
一席目は桂文五郎さんで「寿限無」
長めのマクラから本題へ
白熱した語り口で会場からは拍手喝采でした。
文五郎さん、大原にある寂光院がお気に入りだそうで
3ヶ月に1度は大原に来られるとのこと。
源平の合戦で敗れて生き残った建礼門院が
余生を過ごした寂光院。
どことなく寂しさの漂う場所に引き寄せられるとのことでした。
二席目は桂阿か枝さんで「お血脈」
師匠である五代目文枝師匠に弟子入りして、運転手をしていた頃の話から
野むら山荘に来るために車のナビに情報を入れて来てみたら
墓場に案内された話まで・・・(笑)たっぷりのマクラで場を温めて本題へ
非常に落ち着いた噺っぷりで、聴くものをひきつけていました。
今年は一旦これにて終了。
44回目の落語会は来年3月頃に予定をしています。