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本日ご予約を戴いていたお客様分の
今季最後のぼたん鍋でした。
いい色でしょ・・・
脂の乗りも最高です。
また来期も頑張って最高の肉を仕入れいたします~!

通販向けの商品撮影です。
機材があれば何とかなるんです。
腕がないなら散弾銃のごとくシャッターを撃ちまくれ~!
みたいな感じで撮るとね、なかに一点や二点いいのが撮れてるんですよ。
そんなことでこのHPの写真も自分で撮ってま~す(笑)
通販用の写真を撮ってますが、
パッケージとか、食品表示とか、通販規約など
まだまだ精査しなければならない点が多く、にわかに販売!
とはいきませんね(汗)
ボチボチ頑張っていきます~!
皆さん、おはようございます。
今日から3月ですね。
2月末日の昨日はポカポカの春日和となり、大変過ごしやすい
一日でしたが、今日から天気も下り坂・・・
またまた肌寒い気候に戻るようです。
三寒四温の真っ最中でしょうか。
さて、拙荘では、いよいよ通信販売を始めるべく
準備を始めました。
以前から、時折持ち帰り商品(土産)は無いかと問い合わせがあり
「おもたせ」も考えないといかんな~と、考えていました。
まず、拙荘の名物の「しゃも鍋」を皮切りに、いろいろと
考えてみたいと思います。
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今日も寒いですね~!
寒い日には、おいでカモーン!
野むら山荘では、隠しメニューとして「鴨鍋」もご用意できます。
でも、ここで書いたら隠しメニューになりませんね(笑)
実は鴨鍋が以前のコースメニューにありまして、(現在はありません)
その頃からご利用いただいているお客様のご要望で時折
鴨鍋をご用意する場合があります。
その鴨が大好きなお客様は、しゃも鍋もどうぞ一度は召し上がってください・・・
と、お奨めしても、決して浮気はせずに鴨鍋一途なのです。
そんなこんなで、鴨鍋も出来ますのでどうぞご利用くださいませ~! のお知らせです。
価格はしゃも鍋のコース料理と同じです。
ご予約の際に、鴨鍋で!
と、おっしゃっていただくか・・・
おいでカモーン~!と叫んでいただくか・・・
注文の仕方はお客様にお任せいたします。
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まだまだ寒いですが、気持ちは春がもうそこまで~ってな感じで・・・
食材も、徐々に春らしくなって来ました!
春の食材は彩りもよく、料理の色構成もしやすいですし、
食べても春の息吹を感じ取れるような大地からの味がいいですね~!
もうじき国産の筍もボチボチと出回って来ますので、
筍の姿焼き~! なんてのも、お出しする予定です!
皆様、こんにちは。
寒さがつのる2月です。 いかがお過ごしでしょうか?
さて、昨年11月より期間限定でご奉仕してまいりました
開店25周年企画「ぼたん鍋コース 9800円」が、終了になります。
2月21日現在、「ぼたん鍋コース」をご予約をいただいている
お客様はこの限りではありません。
今回は皆様のおかげで拙荘が25年を歩ませていただきましたお礼の意を込め
通常価格12600円 → ご奉仕価格9800円にさせていただきましたところ
予想を超えての反響をいただき、嬉しい悲鳴状態です(笑)
さて、今季は地元のローカル誌「京都新聞」にも掲載されましたが
猪の不猟で大変な年となりました。
原因はハンターが子猪(うり坊)まで捕獲するからではないか
とささやかれていたり・・・真相は不明ですが。
なにぶん天然の猪を食材にしようとするのですから
自然の摂理やバランスを守りながら恵みを受ける姿勢を
問われた年と言えるでしょう。
来季も、おいしい脂ののった「ぼたん鍋」をご提供させていただきますので
どうぞご期待くださいませ。
昨年末に人間ドッグに入ったところ
要再検査・・・となり、昨日検査を受けてきました。
今回、直接疑惑の箇所を探るべく胃カメラを呑んだわけですが・・・・・
前回胃カメラを呑んだ(5年前)時に、その痛さのあまり
そりゃ~エライ目に遭いまして、涙と嗚咽の嵐・・・
以来、完全に胃カメラ恐怖症に陥っていました。
で、今回は前回実施の時の悶絶状態を医者に話したところ、
そのような方々が少なからずおられるようで対処ができるとのこと。
軽度の昏睡状態になる麻酔をして実施をしてもらいました。
結果、なんの苦痛もなく無事終了! 次回から絶対に麻酔付にします。
内視鏡で悶絶する方はお試しあれ~!
結果はどうなのかまだ分かりませんが
とりあえず、目の前の難関をクリアできてホッとしています(笑)
昨日の献立です。
2月になり、徐々に春らしい食材も顔を出してきましたよ~
・吉野の梅酒
・蛍烏賊と菜の花 酢味噌がけ
・猪肉西京漬 ビタミン大根のせ
・軍鶏焼霜 わさび添え
・天魚(あまご)炭火焼
・軍鶏小鍋立て
・手打ち蕎麦
・水菓子
4,500円(税込・サ別)より
寒さがぶり返していますね~!
今日も風が冷たく寒い一日でした。
そんな日に、ぜひ体験していただきたいのが
いろりです!
暖まる、温める、焼くはもちろんのこと、
飲んで、食べて、しゃべって・・・と
それは楽しくなること請け合いのロケーションですよ~!
野むら山荘名物「しゃも鍋」です。鬼平が好み、龍馬が愛
歯ごたえと奥深い味わいは鶏肉界の王者
当店の出し汁がしゃもの滋味と野菜の
相乗の美味しさを実現します。
先日当店にお越しいただいたお客様のブログに
偶然自店の記事を発見しました。
お出ししている料理から推察すると晩秋から初冬にかけて
お越しいただいた時のものです・・・ハイ。
http://www.cocopri.jp/article/detail/1545598
こうして写真付ブログに掲載されることもありますので
いつも五感で感じていただけるようなお料理を
お出ししなくては・・・とあらためて思うのです・・・ハイ。
会社訪問してきました。
と、いっても転職するわけではありませんので・・・(笑)
お邪魔したのは畳屋さんです。
154年前に創業された畳屋さんですが
京都では300年、400年前の創業店舗がたくさんありまして
150年前といっても歴史の浅い部類に扱われます。(恐ろしや京都)
こちらのお店は、表千家や京都迎賓館をはじめ名だたる京の寺院にも
畳を収めている技術の確かな職人さんがいる畳屋さんです。
当店もご縁があり、お茶室の畳を改装していただきました。
フローリングもいいですが、畳の感触も捨てがたし・・・
ゴロゴロするにはやはり畳でしょうか・・・(笑)