皆様、こんにちは。
当店のコースメニュー「軍鶏鍋と手打ち蕎麦」で、
蕎麦を
二ヶ月毎に蕎麦の種類も替わりますのでお楽しみに!
7・8月はこちら~!

男と女がひとつ屋根の下に住まい家族として過ごす結婚。
そこに至るまでは色々なストーリーがある。
一緒になるのは当事者の二人だが、両家の両親などは縁戚関係になるため
どこかのタイミングで双方顔合わせと相成る。
そのような特別の日には特別の場所の設定が必須となるが、どのような場所があるのか。
記念日にふさわしい場所として、当店がこの度ピックアップされましたので
ご紹介させていただきます。
他にも色々な情報の記載がありますのでご一読ください。
「心記念日さんのページは下記から」
http://kokorokinenbi.com/societa/sample-page/%e8%a6%aa%e6%97%8f%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e4%bc%9a/
自家菜園で育てている夏野菜たち
ここ2~3日で成長著しいのが「オクラ」です。
それも「赤オクラ」
この赤オクラは料理に使うと色目がアクセントになり
とても鮮やかで目を引きます。
しかし加熱すると、とたんに赤色が飛び緑に変色・・・(汗
という訳で、食べ方は生食です。
生かいな~!?
と思われる方もおられるかもしれませんが、素材の味
野生味がダイレクトに伝わってとても美味しいですよ!
七夕ですね。
みなさんは何をお願いされましたか~!?
今日はあいにくの空模様で、天の川は太平洋側の一部は何とか見えるようですが
その他の地域は期待できないようです。
沖縄辺りではスカーンと見えることでしょう・・・いいな。
で、私も願い事をば・・・すこし。
十割蕎麦に書いています~!
かなり現実的な願い事ですけど・・・・・(笑)
叶えられないような壮大な夢物語を願うより、身近なところでね!
小さなことからコツコツと・・・ってか、コレは西川きよしさんでしたか・・・。
今日は時折雨のしっとりしたお天気。
まだまだ梅雨ですから、こんな天気が続くんでしょうね・・・
さてさて、蒸し暑い季節にピッタリの献立です。
ご昼食¥4,500(税込・サ別)軍鶏鍋と手打ち蕎麦のコースから
夏の旬菜(ズッキーニ・トマト・ゴーヤ・茗荷・枝豆・蛸・じゅんさい)
などに、ちょいと酢を効かせてアボカドタルタルを添えた前菜です。
お次に、瀬戸内の鱧を骨切りし、球に丸めた蕎麦がきに巻きつけ串打ち、
鱧に葛粉を打って、カラリと揚げます。
お椀に盛りつけ、海苔を効かせた磯辺地のうま出汁を張って出来上がり。山葵を添えます。
次は焼き物、泳ぎの鮎を串打ちにし、塩を打ってカリッと焼き上げ熱々を・・・
いよいよ名物軍鶏鍋(小鍋)の登場です。
笹がきにした牛蒡とさらし葱、三つ葉の野菜に軍鶏肉を盛り付け
特製出汁でさっと煮て召し上がっていただきましょう!
軍鶏鍋を食べ終わる頃を見計らって、〆の手打ち蕎麦をお持ちします。
蕎麦は北海道音威子府産の玄蕎麦を使用、つなぎを使わず
十割で打ちますので、風味が抜群です。
食べる前にざるを持ち上げ蕎麦の香りを確かめてくださいね!
つけ汁も鰹の風味がガツンと来るよう仕立てましたので、
蕎麦湯で割って最後までお楽しみいただけますよ。
最後はお口直しに水菓子をどうぞ!
4名様から9名様まででしたらサービスで、地下鉄国際会館駅や
叡山電車の八瀬比叡山口駅まで送迎いたしますのでご利用ください。
送迎の所要時間は10~15分です。
意外に近い大原の隠れ家で非日常なお食事をご満喫くださいませ!
山荘の畑で大きなズッキーニの花が咲きました!
この花にチーズなどを入れてフライにするイタリア料理がありますが
まだ作ったことがありません。
大きくなった実はサラダや、酢漬け、漬物などにいたします!
これは先日作った「ズッキーニのしば漬」です。
ズッキーニの色を生かすため、青紫蘇で漬けています。
夏野菜ってカラフルで楽しいですね~!
「季節限定」って、ちょっと殺し文句ですよね!
「限定もの」 「今だけ」 「お待たせしました」
「限定入荷」 「売り切れ御免」 などなど・・・。
こんな言葉に弱いのは、なにも私だけではありません。
きっと、このブログを見られているアナタもそうじゃないですか?
今日は、ってこないだも書いたような気がしますが、まっいいか。
「鮎ネタ」です。
パリッと焼いた鮎の塩焼きは、まさにこの季節だけの食材です。
背越し(造り)、焼く、揚げる、煮る(炊く)など調理法は色々ありますが、
やはりこんがりと焼いた鮎が一番しっくりきますな~!
まあ、好みではありますが、頭から尻尾まで残さずむしゃむしゃするのが私流です。
頭と中骨、尻尾を綺麗に抜き取り上手に食べられる方がおられますが、
ここは是非、頭から尻尾まで、ぜ~~~んぶ食べ尽くして
野趣あふれる夏の風情をお楽しみいただきたいと思います。
先日の空梅雨で池の水が枯れ、魚が死に・・・
そして今度は大雨で増水して魚が死に・・・
何とも可愛そうな事が続き、しばらく渓流魚を献立から
外していましたが、本日より復活です!
6月からは「鮎」です!
鮎・・・別名で香魚とも云われ、スイカのような独特の香りがします(養殖はしない)
英語では「スイートフィッシュ」なんて云うらしい。
夏の旬菜を五感で愉しんでくださいませ!
ズッキーニを青紫蘇で漬けてしば漬けにすること9日間・・・
できました!
ズッキーニのしば漬!
暑い日が続いたので発酵がすすみ、比較的短期間でええ塩梅になりました。
ズッキーニは茄子の仲間なので、よくよく考えてみると
しば漬けには向いている野菜なのでしょう・・・
見た目にも鮮やかで美味しくできたので、引き続き作ってみたいと思います!
先日、地元の友人と出雲大社に行ってきました。
大変多くのお参りの人でにぎわっていました。
ご当地グルメということで、出雲そばをいただきましたが
量が少なく高い、味香りがいまいち、待ち時間が長い。
と、観光地ならではの味わいでした。残念。
100年、150年と続く老舗そば店ですが、出雲大社が近くに無ければ
商売として成り立つのでしょうか。
辛口評価になりましたが、飲食店は他の優位条件に依存せず
いつも味で満足いただけるよう努力をしなければならないと
あらためて思う日曜日の昼下がりでした。
梅雨に入ったというのに、ず~っと続いた空梅雨から一変・・・
ようやくまとまった雨が降りました。
からからになっていた庭木も十分な水分を得たと見え
生き生きとしている様子です。
蒸し暑いこの季節、やはりさっぱりとした一品がいいですね!
というわけで、温冷を取り混ぜてさっぱりといただける献立にしています。
5500円のコースより
①食前酒
吉野の梅酒
②鱧とじゅんさいの酢のもの
淡路の鱧を骨切し、焼き霜にしてじゅんさいと共に酢のものでさっぱりと
③すっぽんの土瓶蒸し
滋養効果抜群のすっぽんの土瓶蒸し、生姜汁をきかせて
④地鶏の造り
淡海地鶏の刺身(もも・むね・白肝・砂ずり・ハート)
⑤鮎の炙り焼
活け鮎をパリッと焼き上げました
⑥皮の酢味噌あえ
鶏皮を茹で脂抜きをし、夏野菜とともに酢味噌でさっぱりと
⑦地鶏の小鍋立て
淡海地鶏と牛蒡、葱をお一人ずつの小鍋で仕立てました
⑧新生姜ごはんと香のもの
爽やかな新生姜の風味の炊き込みごはん
⑨水菓子
冷やしオレンジをご用意しました
チャレンジしています。
たわわに実ったズッキーニと青紫蘇
さて、
何をしようとしてるでしょう?
パスタ?
サラダ?
炒め物?
いえいえ・・・
塩を振って・・・
漬物です。 それも「しば漬」
一晩塩漬けにしたズッキーニの水分を除き
いよいよ本漬開始
ズッキーニのカラフルな色目を生かして
赤紫蘇ではなく、あえて青紫蘇で漬けますが
出来上がりは2週間先・・・
乳酸発酵後の新生しば漬が楽しみです!
今年も自宅のガレージにツバメの巣ができています。
田んぼから運んできた泥を上手に積んで巣にします。
素晴らしい設計と造形美です(笑)
さて、当店の料理でも鳥の巣に見立てたユニークなものをご用意しています。
「巣ごもり蕎麦」
まずは、巣の部分です。
蕎麦を打ち、かたちを作り油で揚げます。
カリカリでこのままでもおつまみになりますし
粉糖や塩をまぶすとお菓子になります。
で、出汁を作り下記のような具材を(季節によって変わります)用意します。
出汁の中で上記の具に火を通し、葛や片栗粉などでとろみをつけて
先ほどの蕎麦で作った巣に流し込みできあがり!
いうなれば、日本版「餡かけ焼きそば」といったところでしょうか。
かなり好評をいただいています。
431年前の今日は、本能寺の変。
京都市中は紅蓮の炎に
こちら大原では、涼
鱧や鮎も