暑さ寒さも彼岸まで・・・
などと昔から云いますが
先日の雨で季節が変わったかのように涼しい大原です
涼しくなればテラス席の季節
時折吹く庭の緑からそよぐ風がなんとも心地よい
日頃の喧騒を忘れゆるりと流れる時間のなかでのお食事は
きっと記憶に残るステキなひと時になることでしょう
暑さ寒さも彼岸まで・・・
などと昔から云いますが
先日の雨で季節が変わったかのように涼しい大原です
涼しくなればテラス席の季節
時折吹く庭の緑からそよぐ風がなんとも心地よい
日頃の喧騒を忘れゆるりと流れる時間のなかでのお食事は
きっと記憶に残るステキなひと時になることでしょう
本年最後となるランチ落語会を開催しました。
ランチの内容は、季節の八寸、軍鶏鍋、手打ち蕎麦、水菓子
山荘主人はぎっくり腰のため満身創痍ながら
お決まりの前説漫談はしっかり10分やり遂げました。
さて、お待ちかねの落語会プログラムは
1.主人の挨拶&行き過ぎた漫談
2.笑福亭鶴二&笑福亭喬龍対談
3.鶴二 手紙無筆
4.喬龍 茶丸師匠の話(新作落語)
~中入り~
5.鶴二 藪入り
6.主人 締めの挨拶
今回で47回目の開催になりました。
コロナ禍を乗り越えて継続できましたのは
お客さま、演者さま、そして主人の折れない心のスパイラル♬
来年も愉しい企画をしますので
引き続きどうぞよろしくお願いします~
テラス席が始まりました!
まだ暑いもありますが、これから気温も下がり
秋の虫も鳴き始めます。
自然に囲まれた優雅な空間でお食事を
先着一組様になりますので、ご希望の場合はご予約時にお伝えください。
尚、悪天候時はご利用いただけませんのでご了承くださいませ。
皆様こんにちは。
連日酷暑日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか。
暑い季節にピッタリのお蕎麦
涼風献上 すだち蕎麦の登場です!
すだちは自家栽培で無農薬
卵を産みに来るアゲハ蝶と毎日戦いながら
手塩にかけたすだちですから
毎年、樹には鈴なりのすだちがひしめき合います!
一面を覆うすだちの下には
もちろん十割蕎麦が鎮座
キリっと冷えた蕎麦出汁を張れば
つるつる~とのど越しの良い蕎麦と
すだちの小気味よい酸味で爽やか~
ぜひこの夏の〆にどうぞ!
よーいドン
いきなり日帰りツアー!の放送がありました
放送後にたくさんのお問合せ、ご予約を頂いています。
お電話でのご連絡は、都合により対応できない場合がありますので
HPトップページの右下「ご予約はこちら」からご予約ください。
今回のモデルは
お庭の青モミジです
いつものように土をたたら作りにして
段ボールの型に沿ってナイフを入れ型抜きにします
モデル通り厳密に再現すると器として扱いにくいものになるので
細かいところはモデファイしてます
葉脈はフリーハンドで彫り
土の乾き加減を見ながら立体感を出すために
器の縁を上げていきます
釉薬は青モミジですので「織部釉」で!
30枚の予定が32枚できました!
先日仕上がり、夏の八寸を盛り込んでみました(^^♪
今宵の八寸を自作の瓢箪皿で
段ボールで型紙を起こし、土をたたら作りで瓢箪型にスライス
模様を決めたら鉛筆で線を描く
皿の端を持ち上げて立体感を出して素焼き
釉薬は鉄釉をチョイス!
食の彩が映える落ち着いた色目でグッドジョブでした(^_-)-☆
今回で46回目となる「ランチ落語会」
梅雨に入り、あいにくの天候になりましたが
笑いでカラッと空気も軽い昼下がりに・・・
献立は夏に向けての八寸からスタート
小鍋は軍鶏鍋で
蕎麦はいつもの十割で
水菓子はフルーツ
お腹を満たせば、お待ちかねの落語タイム(^^♪
桂雪鹿さんは「癪の合薬」&「バイオリン漫談」
雪鹿さんは本年で7年目だそうですが
前回来られた時と比べれば、芸のゆとりと深みが増して
凄く上手くなられていました。
バイオリン漫談も愉しいですね。
桂文鹿さんで「さわやか航空625便」&「瘤弁慶」
文鹿さんは本年で噺家生活30周年の節目年
コミカルな新作ネタと迫力ある古典芸を垣間見れました。
文鹿さんと山荘主人
他の噺家さんやお客さんにも
どことなく雰囲気が似てる!って言われますので
年に一度の義兄弟ツーショット!!
まるで織姫と彦星やなぁ~(笑)
また来年も会えますようにと、短冊に書いときます(*‘∀‘)
次回は9月15日(日)
ゲストは笑福亭鶴二さんと笑福亭喬龍さんです!
ご予約お待ちしています。
075-744-3456
昨年10月に発案、桜の咲くころにライブをしましょう!と
シャンソン歌手の松本かずこさんと企画を進め、昨日4月7日(日)に
念願がかない、客席超満員で春の陽気で暖かな日曜日、しかも桜満開の
タイミングで心温まるお花見スプリング和シャンソンライブとなりました。
演奏・歌:松本かずこ&ローズグループ
動画はこちらから・・・
急速な気温上昇で
大原各地や野むら山荘の桜もほぼ満開になりました!
大原を流れる高野川
出町で賀茂川と合流して鴨川になります。
ソメイヨシノより少し遅れて咲く紅枝垂れ
今シーズン初のテラス席
テラス開きはいつもご利用いただくご常連の皆様
暖かな気候でお花見をしながらの春の料理と花見酒
いやぁ~日本って最高ですなぁ(笑)
第45回野むら山荘寄席を開催しました。
天候が悪い中にもかかわらず、満席近くのご来場で
会場の野むら山荘は熱気に包まれました。
八寸は春の食材もチラホラと覗かせて
小鍋は名残りのぼたん鍋!
寒い日には丁度よろしかったようです。
十割の手打ち蕎麦のあとはフルーツで〆
お約束の亭主によるショート漫談のあとは
お待ちかねの落語タイム!
一席目は桂三河さん
ネタは「鉄砲勇助」
芸歴16年になるそうです。三若さんの後継で秋田住みます芸人を
努められて、秋田県に落語文化を根付かす活動をされたそうです。
一所懸命の熱演がステキでした!
二席目は桂三若さん
ネタは「宿題」
4月で芸歴30年を迎えられるそうで、噺のメリハリと
抑揚が効いたマシンガントークが年季の厚みを物語っていました。
次回は6月23日(日)
桂文鹿さん、桂雪鹿さんです
ご予約は、075-744-3456
野むら山荘まで
皆様こんにちは。
当山荘のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
冬季限定で大変好評を得ています
「熊と猪の味くらべ鍋コース」ですが
3月末で一旦終了させていただきます。
期間中のご予約は引き続きお受けしています!
どうしても4月以降に食べたい! と、おっしゃるお客様には
期間外でもご注文をお受けできますので
お電話にてご予約を承ります。
(ご注意・4月以降は予約サイトからはご予約いただけません)
一度に熊と猪を味わえ、その違いを堪能できる
野むら山荘のジビエ鍋をぜひどうぞ!