今回のお食事は、自作の舟形器に季節の食を盛り込んだ八寸に
鱧とつくねの小鍋立て。手打ち蕎麦は国産レモンでサッパリと!
デザートは自家製プリンでした。
食事のあとはお待ちかねの落語タイム♬ですが
これも定番となりました亭主のショート漫談!
実体験に基づいたネタですのでリアルさ100%です。
悩みどころは、リピーターのお客さんが多いので
一度出したネタは二度やれぬことです(;’∀’)
さてここからは落語タイム!
出演は、桂弥壱さん、丸6年のキャリアということでしたが
しっかりとした活舌で非常に上手い噺家さんだな~と感じました。
演目は定番の「時うどん」
うどんをすするしぐさのリアルさに会場からどよめきが起こりました。
トリは桂歌之助さんで、演目「くっしゃみ講釈」でした。
26年のキャリアに裏付けされた小気味よいテンポと
技術が会場の笑いを誘っていました。
今回はコロナも5類に移行し、メディアも
騒がしくなくなった影響でたくさんのご来店
ありがとうございました。
徐々にあるべき日常が戻り、ホッとしています。
さて、次回は43回目の落語会です。
出演は、桂阿か枝、桂文五郎さんです。
お食事も毎回変わりますので、お楽しみに!!
ご予約は075-744-3456までお願いします。