先日、ケンゾーとリーバイスのコラボコレクションの
ムービー、スチール撮影が野むら山荘でありました。
コラボ商品の発表、販売開始に伴い情報解禁になりましたのでご紹介します。
こちらのムービー&スチールは野むら山荘で撮影されたものです。
KENZO x Levi’s® campaign – YouTube
先日、ケンゾーとリーバイスのコラボコレクションの
ムービー、スチール撮影が野むら山荘でありました。
コラボ商品の発表、販売開始に伴い情報解禁になりましたのでご紹介します。
こちらのムービー&スチールは野むら山荘で撮影されたものです。
KENZO x Levi’s® campaign – YouTube
残席1席です(9月27日現在)。参加ご希望でしたらこちらまで 075-744-3456
暑さ寒さも彼岸まで
とはよく言ったもので、お彼岸になると
ちゃんと気候が変わる。
彼岸花も忘れずしっかり咲いていて
季節の移ろいを感じさせてくれています。
野むら山荘がある大原も
秋の訪れを感じる気候になってまいりましたので
お待ちかねの「テラス席」をオープンします!
秋の風を頬に受けながらの優雅なランチタイム♬
きっとご満足いただけると思います。
尚、テラス席は先着予約になりますので
ご予約の際にテラス席希望とお伝えください。
但し、先約があった場合、荒天の場合は
室内のお席になりますので、予めご了承くださいませ。
9月10日(日)
第43回野むら山荘寄席を開催しました。
この会、2013年に初回開催をし、今回で丸10年を迎えました。
途中、コロナ禍もあり、募集制限やマスク着用など
山あり谷ありの会ではありましたが、10年を無事迎えられたことに
ひとまず喜びを感じた会でした。
今回は、自作の瓢箪皿に盛り付けた八寸からスタート
軍鶏小鍋立てから手打ち蕎麦、水菓子のランチメニュー♪
13時からの落語タイムは、お決まりの主人による前説とショート漫談から(笑)
一席目は桂文五郎さんで「寿限無」
長めのマクラから本題へ
白熱した語り口で会場からは拍手喝采でした。
文五郎さん、大原にある寂光院がお気に入りだそうで
3ヶ月に1度は大原に来られるとのこと。
源平の合戦で敗れて生き残った建礼門院が
余生を過ごした寂光院。
どことなく寂しさの漂う場所に引き寄せられるとのことでした。
二席目は桂阿か枝さんで「お血脈」
師匠である五代目文枝師匠に弟子入りして、運転手をしていた頃の話から
野むら山荘に来るために車のナビに情報を入れて来てみたら
墓場に案内された話まで・・・(笑)たっぷりのマクラで場を温めて本題へ
非常に落ち着いた噺っぷりで、聴くものをひきつけていました。
今年は一旦これにて終了。
44回目の落語会は来年3月頃に予定をしています。
今回のお食事は、自作の舟形器に季節の食を盛り込んだ八寸に
鱧とつくねの小鍋立て。手打ち蕎麦は国産レモンでサッパリと!
デザートは自家製プリンでした。
食事のあとはお待ちかねの落語タイム♬ですが
これも定番となりました亭主のショート漫談!
実体験に基づいたネタですのでリアルさ100%です。
悩みどころは、リピーターのお客さんが多いので
一度出したネタは二度やれぬことです(;’∀’)
さてここからは落語タイム!
出演は、桂弥壱さん、丸6年のキャリアということでしたが
しっかりとした活舌で非常に上手い噺家さんだな~と感じました。
演目は定番の「時うどん」
うどんをすするしぐさのリアルさに会場からどよめきが起こりました。
トリは桂歌之助さんで、演目「くっしゃみ講釈」でした。
26年のキャリアに裏付けされた小気味よいテンポと
技術が会場の笑いを誘っていました。
今回はコロナも5類に移行し、メディアも
騒がしくなくなった影響でたくさんのご来店
ありがとうございました。
徐々にあるべき日常が戻り、ホッとしています。
さて、次回は43回目の落語会です。
出演は、桂阿か枝、桂文五郎さんです。
お食事も毎回変わりますので、お楽しみに!!
ご予約は075-744-3456までお願いします。
3月19日、41回目の落語会を開催しました。
天気は晴れ、すがすがしい春の陽気になりました。
今回から店内でのマスク着用は任意になり
お客様の判断で装着の有無は自由にさせていただきました。
料理は春爛漫の献立で掛け軸や暖簾も春仕様です!
お食事タイムのあとはお待ちかねの落語タイム♬
店主のショート漫談で場を温めて、桂三語さんの「二人癖」
三語さんは5年ぶり2度目の出演で、コミカルかつ淡々とした
流れのあるマクラから本題へ
14年のキャリアとコロナ禍での踏ん張りが、しっかりあらわれていた
内容と成長ぶりでした。
夢の年収5千万円を目指して頑張ってくださいまし~(笑)
そして今回初登場の三若さん、初対面なのに昔から知り合いのような
雰囲気を瞬時に作り出す魔法を持ったような人でした。
とにかく型にはまらない石破天驚な噺の展開と雰囲気が
参加者一同の笑いを誘っていました。
演目は「妻の旅行」
師匠三枝(現六代文枝)さんの創作ネタ
余裕たっぷりのネタ披露で観客大絶賛
会場は笑いの渦に包まれました!
笑うって本当に大切ですね!
次回は6月18日(日)
出演は桂歌之助さん、桂弥壱さん
料理も季節ごとに変わりますので飽きずにお愉しみいただけます。
ご予約は、075-744-3456
野むら山荘まで
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はご贔屓いただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月は、参拝三昧~(‘◇’)ゞ
①元日には神社役員として氏神様の歳旦祭に参加
②2日には家族で氏神様に初詣
③3日は地元消防団の初詣で氏神様に参拝
3日連続で氏神様に足を運び、毎日宮司さんにご挨拶をし
参拝三昧の三が日でした。
卯年にふさわしく、飛躍多き年になりますよう
精進してまいります。
皆様のご来店、お待ちしています! 店主九拝
いつもHPをご覧いただきありがとうございます。
年内の通信販売は、12月26日14時が最終受付日時
12月28日が最終発送日になります。
また、年始にお召し上がりになる場合は
商品により冷凍していただく場合がございますので
ご注文の際にご確認ください。
12月11日(日)
40回目となる落語会を開催
ゲストは月亭遊方さん、月亭遊真さんでした。
12月に入り、少し肌寒い日曜日ながら、お天気は晴れ
師走のあわただしさに一息を入れるカンフル剤のような日になったのではないでしょうか
料理も冬仕立てでメインの小鍋は鴨にしました
食事の後は、いつものように主人の漫談からスタート!
今回は野むら山荘寄席を始めたきっかけをお話ししました
平成25年10月に始めたこの会も、丸9年が経ち40回!
100回を目指して(大丈夫かいな??)頑張ります(笑
さて、ここからは二席たっぷりお楽しみいただきましょう♬
遊真さんは「ふぐ鍋」
冬らしい演目で、だんさんと大橋さんとおこもの
やり取りが軽妙に再現されていて、2度目の出演でしたが
しっかり上手くなって将来も楽しみな噺家さんに成長されてました
遊方さんは「たいこ腹」
太鼓持ち(男芸者)があれやこれやと「おべんちゃら」や
持ち芸を使い、だんさんに気に入られようとするさまを描いた噺
最後は、だんさんが独学で始めた鍼を腹に打たれることに・・・
高座で暴れまくる遊方さんの芸に、高座が崩れないか冷や冷やものでした(汗
遊方さんと主人
来年の予定です!
3月19日(日)桂 三若さん、桂 三語さん
6月18日(日)桂 歌之助さん、桂 弥壱さん
いずれも昼食付、椅子テーブル席で楽ちんスタイルです
11:30~ランチタイム
13:00~落語タイム
会費:6,000円(税込)
参加受付中です! 075-744-3456 野むら山荘
年末年始の営業案内です。
年内は12月28日昼営業まで
年始は1月6日より通常営業になります。
休みの期間中は電話がつながらない場合がありますので
お急ぎの場合は、ご予約フォームよりご用件をご入力ください。
通信販売は12月26日14時までのご注文で受付終了、12月28日が最終発送日になります。
軍鶏鍋セット、うなぎ鍋セット、ぼたん鍋セットなどを
年始にお召し上がりになる場合は、消費期限を超えるため
一旦冷凍していただく必要がございます。
詳しくはご注文の際にお尋ねください。
秋晴れの日曜日
4年目になる紅葉ジャズライブ♬を開催しました。
青く澄み渡る空に、樹々の色づきが冴えわたります。
今回の献立は、自作の銀杏皿に秋色八寸
秋は食材も豊富で色合いも豊かですので
作る側(料理人)としても愉しくなる季節です。
季節の小鍋は季節先取りのジビエ
ぼたん鍋をご用意しました。
蕎麦は今秋に北海道で収穫された新蕎麦
風味がとても豊かです。
Yukimi(vo)、蓑輪裕之(b)、高岡正人(p)
素晴らしいトリオ!
年を追うごとにパフォーマンスがボリュームアップしています。
ジャズのスタンダードからアップテンポの曲
バラードも織り交ぜ、お客様から「童謡」のお題をもらって
即興でジャズのテンポ作り上げるガチンコ芸まで・・・
これらの様子は下記の動画でお楽しみください。
この会、来年は2023年11月5日(日)に開催予定になりました。
結びのごあいさつで来年の開催日をお伝えしまして
開催日から3日目には来年のライブのお席は満席になり
本日をもって受付終了になりました。(11月9日)
※キャンセル待ちは別途ご予約いただけますので
ご希望のお客様は下記までご連絡くださいませ。
11:30~ランチタイム
13:00~ジャズタイム
ランチ(季節の八寸、季節の小鍋、手打ち蕎麦、水菓子)
お一人様6,000円(税込)
075-744-3456 野むら山荘
平素は野むら山荘をご利用いただきましてありがとうございます。
さて、ここ数か月の社会情勢動向を考察しておりましたが、仕入れ価格の高騰が続き
止む無く価格改定をさせて頂くことになりました。
下記の価格が改定後の価格です。
価格改定は11月1日(火)より適用させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
(ランチ)12:00~15:00
・軍鶏小鍋Aコース 5,300円
・軍鶏小鍋B品コース 6,800円
・軍鶏鍋(大鍋)Aコース 7,500円
・軍鶏鍋(大鍋)Bコース 10,600円
・軍鶏焼きAコース 7,500円
・軍鶏焼きBコース 10,600円
・うなぎ小鍋Aコース 7,300円
・うなぎ小鍋Bコース 8,900円
・うなぎ大鍋Aコース 9,100円
・うなぎ大鍋Bコース 10,700円
・ぼたん小鍋コース 6,400円
・ぼたん大鍋コース 11,500円
・熊・猪の味くらべ小鍋コース 12,000円
・熊・猪の味くらべ大鍋コース 19,000円
すべて税込・サ15%別
(ディナー)17:30~21:00
・軍鶏小鍋Aコース 7,900円
・軍鶏小鍋B品コース 9,500円
・軍鶏鍋(大鍋)Aコース 9,000円
・軍鶏鍋(大鍋)Bコース 11,700円
・軍鶏焼きAコース 9,000円
・軍鶏焼きBコース 11,700円
・うなぎ小鍋Aコース 10,000円
・うなぎ小鍋Bコース 11,600円
・うなぎ大鍋Aコース 10,200円
・うなぎ大鍋Bコース 13,400円
・ぼたん小鍋コース 9,000円
・ぼたん大鍋コース 14,200円
・熊・猪の味くらべ小鍋コース 12,000円
・熊・猪の味くらべ大鍋コース 19,000円
すべて税込・サ15%別
台風の接近で足元の悪い中にもかかわらず
ご参加いただきましたお客様に感謝です。
今回のお料理は、芋名月にちなみまして
芋の葉を器に秋に移ろう食材を盛り込みました。
小鍋は北海道北見で育ちました「北見和牛」の小鍋立て。
蕎麦は北海道音威子府産の蕎麦を十割仕立てで。
水菓子はほうじ茶アイスでした。
お食事タイムのあとは、お待ちかねの落語タイム。
落語の前にいつもの店主によるショート漫談(笑)
漫談ネタは、これも北海道旅行の話で
今日は北海道づくしな日になりました~
一席目は笑福亭鶴二さんで「酒の粕」
短い落語で場を和ませて会場の空気感を暖かくするというベテランの気遣いです。
二席目は月亭秀都さんで「秘伝書」
大変元気があって勢いの良い噺でした。
8年目のキャリアですが、すごく伸びる逸材とお見受けしました。
三席目は笑福亭鶴二さんで「南京屋政談」
人情噺でしっぽりと聴かされました。
サゲのある話ではありませんが、人物を描写する鶴二さんの
円熟した芸が、ご来場の皆様の心を打ちました。
ライブってホントに素敵です!
ぜひ機会がありましたらご参加ください。
次回は12月11日(日)
出演は月亭遊方さん、月亭遊真さんです。
小鍋はぼたん鍋かなぁ~(笑)