第16回 野むら山荘寄席を開催しました。
暑い夏の最中ですが、「笑い」が一服の清涼剤になったようでした(^^ゞ
今回の軸は、尾張徳川家 徳川慶勝の書簡です。
前座の桂三語さんは「読書の時間(桂三枝・創作)」
桂文三さんは「青菜」でした。
初めて知りましたが、文三さんは下戸なんだそうですが、普通の酒呑みより酒の呑むしぐさが素晴らしく、またまた感動しました!
かん高い声とハイテンションな噺の展開、豊かな表情が参加者の心を打ったようでした。
来年、また高座に上がっていただきたい噺家さんでした(^^ゞ