平安時代より京都大原で作られてきた「しば漬」は、赤紫蘇と夏野菜を塩で漬け込んだお漬物です。昔ながらのしば漬は、乳酸発酵により微生物の働きで作られ、味や品質を一定に保つのが難しいため、現在では調味液に漬けて酸味のある味付けをした「調味しば漬け」が市販品の主流です。
野むら山荘では、古来より大原に伝わる作り方で、大原産の赤紫蘇と大原産やその近郊で収穫された露地ものの夏野菜を漬け込みました。
乳酸菌はそれ自体に免疫力を高める力や抗アレルギー作用があり、腸内細菌全体のバランスを整えることが知られています。漬け込んだ野菜の食物繊維も同時にとれるため、腸内の善玉菌を活性化させる効果が期待されます。
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商品内容 | 生しば漬300g 原材料:茄子、胡瓜、赤紫蘇、万願寺唐辛子、茗荷、食塩 |
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賞味期限 | 製造日より90日間(冷蔵) |
原産地/加工地 | 日本/日本 |